当サイトに以下のような、気になるコメントが書き込まれていたので、それについて触れてみようと思います。

この発言者のコメントを読む限りでは、RTPの使用許諾契約書には「RTP素材はツクールで制作したゲームにしか使えない」ということが書かれていますという内容のコメントになります。私は、それについては初耳だったので、各RPGツクールのRTPの使用許諾契約書を再確認してみました。

・・・・・。ん?どこに書かれてあるのでしょうか?これは、RPGツクールVX Ace のRTPの使用許諾契約書です。1.~7.の項目が、Ace のRTPを使用する場合の契約内容です。ここには、RTPの使用を開始した時点で、適用されると書かれていますが、「RTP素材はツクールで制作したゲームにしか使えないと書いてあるけど」が書かれていません。上のコメントの発言者も、その他の人も一緒に確認してほしいのですが、書かれてありますか?
1.の項目は、RTP素材を配布したり販売したり加工したり改変することはできません。と書かれています。つまり、AceのRTP素材を自分のサイトで配布できる状態にしたり、お金を取って販売してはいけないという意味です。加工と改変は、RTP素材を加工して使ってはいけないという意味で、加工しないで使うのであればOKという意味です。
2.の項目は、リバースエンジニアや逆コンパイル、逆アセンブルしてはいけないと書かれています。リバースエンジニアとは、RTP素材を解析して、さらにRTP素材に何らかの手を加えるという意味です。つまり、画像素材はpngファイルやbmpファイルなので、それをバイナリエディタなどで開いて、pngやbmpを改造してはいけないという意味です。つまり、画像ファイルにウィルスを仕込んだりとかそういうことはしてはいけないということです。音楽素材はoggファイルですが、そのoggファイルも解析して加工して使ってはいけないという意味です。
3.の項目は、無料で使えると書かれています。ただし、RTP素材を使用するには、メンバー登録することが前提なので、メンバー登録をしないと無料で使用することはできません。ちなみに、RTP素材のメンバー登録をするには、専用のコードを入力する必要があり、その専用コードは、RPGツクールVX Aceの製品版を購入すると、その中に入っています。つまり、RPGツクールVX Ace の製品版をお金を出して購入しないといけないということです。
4.~7.の項目は、主に権利についての項目です。著作権は誰が帰属し、規約を犯した場合は、どこの国の法律が適用され、どこの裁判所を介するのかということです。

次は、RPGツクールVX のRTP使用許諾契約書を確認してみます。RPGツクールVX のRTPは、Aceよりも項目が短く、3つまでしかありません。ですが、ハッキリしているのは、ここでも「RTP素材はツクールで制作したゲームにしか使えないと書いてあるけど」が書かれていません。

最後は、RPGツクールXPのRTP使用許諾契約書です。これも内容はRPGツクールVXのRTP使用許諾契約と同じです。「RTP素材はツクールで制作したゲームにしか使えないと書いてあるけど」は、書かれていません。私はこの契約書に了承して契約を交わしているので、仮に、後からこの契約内容を変更したり、ここに書かれてないことをエンターブレインが言ってきた場合は、私は逆に文句を言います。「私はこの契約書の内容で契約を交わしたのですが!」と、場合によっては逆にエンターブレインを訴えることも考えられますが、常識的に考えてそんな自体にはならないでしょう。

RPGツクールは、VX Aceなら、約13,000円ぐらい。VXなら、約7,000円ぐらい。XPなら、約4,000円ぐらいと結構な値になりますが、何のためにこんなに高いお金を支払ってまで、この製品を購入するのかと言うと、RPGツクール本体を使用することは当然ですが、これはRTP素材を含めての金額です。RTP素材が入ってなくて、RPGツクールの本体だけなら、こんなに高いお金を支払ってまで購入しないと思います。
RPGツクールに似たツールとして、ウディターというフリーのRPG制作ツールがありますが、あれは素材が含まれていないからフリーなのだと思います。逆にツクールのように、ウディターに大量の素材をセットにすれば、多分、フリーで公開することなど無理だと思われます。ウディタの開発者は、素材を制作した人、一人ひとりと契約を交わす必要がありますしね。

というわけで、このコメントの内容は、事実ではないことが判明しました。もし、RTPの使用許諾契約書の内容を誤認されているのでしたら、これを機に間違った解釈を改められた方がいいと思います。他でこんなことを言えば、馬鹿にされる(何言ってのコイツw)か相手にされないでスルーされるのがオチだと思われます。
この発言者のコメントを読む限りでは、RTPの使用許諾契約書には「RTP素材はツクールで制作したゲームにしか使えない」ということが書かれていますという内容のコメントになります。私は、それについては初耳だったので、各RPGツクールのRTPの使用許諾契約書を再確認してみました。
・・・・・。ん?どこに書かれてあるのでしょうか?これは、RPGツクールVX Ace のRTPの使用許諾契約書です。1.~7.の項目が、Ace のRTPを使用する場合の契約内容です。ここには、RTPの使用を開始した時点で、適用されると書かれていますが、「RTP素材はツクールで制作したゲームにしか使えないと書いてあるけど」が書かれていません。上のコメントの発言者も、その他の人も一緒に確認してほしいのですが、書かれてありますか?
1.の項目は、RTP素材を配布したり販売したり加工したり改変することはできません。と書かれています。つまり、AceのRTP素材を自分のサイトで配布できる状態にしたり、お金を取って販売してはいけないという意味です。加工と改変は、RTP素材を加工して使ってはいけないという意味で、加工しないで使うのであればOKという意味です。
2.の項目は、リバースエンジニアや逆コンパイル、逆アセンブルしてはいけないと書かれています。リバースエンジニアとは、RTP素材を解析して、さらにRTP素材に何らかの手を加えるという意味です。つまり、画像素材はpngファイルやbmpファイルなので、それをバイナリエディタなどで開いて、pngやbmpを改造してはいけないという意味です。つまり、画像ファイルにウィルスを仕込んだりとかそういうことはしてはいけないということです。音楽素材はoggファイルですが、そのoggファイルも解析して加工して使ってはいけないという意味です。
3.の項目は、無料で使えると書かれています。ただし、RTP素材を使用するには、メンバー登録することが前提なので、メンバー登録をしないと無料で使用することはできません。ちなみに、RTP素材のメンバー登録をするには、専用のコードを入力する必要があり、その専用コードは、RPGツクールVX Aceの製品版を購入すると、その中に入っています。つまり、RPGツクールVX Ace の製品版をお金を出して購入しないといけないということです。
4.~7.の項目は、主に権利についての項目です。著作権は誰が帰属し、規約を犯した場合は、どこの国の法律が適用され、どこの裁判所を介するのかということです。
次は、RPGツクールVX のRTP使用許諾契約書を確認してみます。RPGツクールVX のRTPは、Aceよりも項目が短く、3つまでしかありません。ですが、ハッキリしているのは、ここでも「RTP素材はツクールで制作したゲームにしか使えないと書いてあるけど」が書かれていません。
最後は、RPGツクールXPのRTP使用許諾契約書です。これも内容はRPGツクールVXのRTP使用許諾契約と同じです。「RTP素材はツクールで制作したゲームにしか使えないと書いてあるけど」は、書かれていません。私はこの契約書に了承して契約を交わしているので、仮に、後からこの契約内容を変更したり、ここに書かれてないことをエンターブレインが言ってきた場合は、私は逆に文句を言います。「私はこの契約書の内容で契約を交わしたのですが!」と、場合によっては逆にエンターブレインを訴えることも考えられますが、常識的に考えてそんな自体にはならないでしょう。
RPGツクールは、VX Aceなら、約13,000円ぐらい。VXなら、約7,000円ぐらい。XPなら、約4,000円ぐらいと結構な値になりますが、何のためにこんなに高いお金を支払ってまで、この製品を購入するのかと言うと、RPGツクール本体を使用することは当然ですが、これはRTP素材を含めての金額です。RTP素材が入ってなくて、RPGツクールの本体だけなら、こんなに高いお金を支払ってまで購入しないと思います。
RPGツクールに似たツールとして、ウディターというフリーのRPG制作ツールがありますが、あれは素材が含まれていないからフリーなのだと思います。逆にツクールのように、ウディターに大量の素材をセットにすれば、多分、フリーで公開することなど無理だと思われます。ウディタの開発者は、素材を制作した人、一人ひとりと契約を交わす必要がありますしね。
というわけで、このコメントの内容は、事実ではないことが判明しました。もし、RTPの使用許諾契約書の内容を誤認されているのでしたら、これを機に間違った解釈を改められた方がいいと思います。他でこんなことを言えば、馬鹿にされる(何言ってのコイツw)か相手にされないでスルーされるのがオチだと思われます。
コメント
コメント一覧
http://tkool.jp/support/guideline
>素材利用の制限
>お客様は上記対象製品一覧中の『ツクールシリーズ』のソフトウェアに収録されている音楽、画像、文章など、すべてのデータを、同じく上記対象製品一覧中の『ツクールシリーズ』でゲームを作成する場合においてのみ利用できます。株式会社エンターブレインからの文書による承諾を得ずに、自作プログラム、および他社のゲーム作成ツールなどで作成した作品にデータを収録、利用することを一切禁止します。
また、RTPに関しても公式サイトの利用規約ではなくその前のページの「利用上の注意」に書かれています。
http://www.famitsu.com/freegame/rtp/
>それぞれのRTPは、そのツクールの本体を所持している、していないに関わらず、正規にユーザー登録を済ませたツクールを使ってゲームを作成される場合か、ツクールで作成されたゲームをプレイする目的以外での利用を禁止します。
今後ゲームを公開もしくはブログで紹介するのであれば、利用規約的にも第一項の配布の禁止に抵触する違反行為です。つまり、JET++さんの解釈は残念ながら間違いです。ただ、自分のパソコンの中で使って全く公開をしないのであれば大丈夫です。法律用語はややこしくJET++さんのように誤解する人が出るので、わざわざその前のページの注意書きでユーザーに使ってはいけないということを分かりやすいように補足説明をつけてくれています。
以上のことから、公式サイトでツクールでもRTPでも両方で禁止していますから、公開したりブログで掲載した時点で明確な違反となります。
http://tkool.jp/support/guideline
2. 素材利用に関して
素材利用の制限
お客様は上記対象製品一覧中の『ツクールシリーズ』のソフトウェアに収録されている音楽、画像、文章など、すべてのデータを、同じく上記対象製品一覧中の『ツクールシリーズ』でゲームを作成する場合においてのみ利用できます。株式会社エンターブレインからの文書による承諾を得ずに、自作プログラム、および他社のゲーム作成ツールなどで作成した作品にデータを収録、利用することを一切禁止します。