メモ帳のデモ
このサンプルは多機能な Windows メモ帳アプリケーションで、次のようないくつかの機能が追加されています。
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やり直し機能。
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より高度なフォント プロパティ。
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リッチ テキスト モードのオン/オフを切り替えることができます。リッチ テキスト モードでは、RichTextBox 内のすべての編集機能が有効になります。
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リアルタイム スペル チェック。
Windows Presentation Foundation (WPF) と Microsoft .NET Framework のアプリケーション開発ベスト プラクティスの包括的な説明については、適宜、次のトピックを参照してください。
ユーザー補助 - ユーザー補助のベスト プラクティス
セキュリティ - Windows Presentation Foundation のセキュリティ
ローカリゼーション - WPF のグローバリゼーションおよびローカリゼーションの概要
サンプルのビルド
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Windows ソフトウェア開発キット (SDK) をインストールして、そのビルド環境のコマンド ウィンドウを開きます。[スタート] メニューの [すべてのプログラム]、[Microsoft Windows SDK] の順にポイントし、[CMD シェル] をクリックします。
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サンプルをハード ディスク ドライブにダウンロードします。通常は、ソフトウェア開発キット (SDK) のドキュメントからダウンロードします。
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ビルド環境のコマンド ウィンドウからサンプルをビルドするには、サンプルのソース ディレクトリに移動します。コマンド プロンプトで MSBUILD と入力します。
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Microsoft Visual Studio 2005 でサンプルをビルドするには、サンプル ソリューションかプロジェクト ファイルを読み込んで、Ctrl キーと Shift キーを押しながら B キーを押します。
サンプルの実行
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コンパイルしたサンプルをビルド環境のコマンド ウィンドウから実行するには、サンプルのソース コード フォルダの下にある Bin\Debug または Bin\Release フォルダで .exe ファイルを実行します。
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コンパイルしたサンプルを Visual Studio 2005 でデバッグしながら実行するには、F5 キーを押します。
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