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2013年5月2日(木) 19:05 |
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淵淵の白展、天満屋岡山店で開催
現代陶芸界を代表する萩焼の作家、三輪和彦さんの作品展が、岡山市北区の天満屋岡山店で開かれています。
萩焼作家、三輪和彦さんは、萩焼の名門の家に生まれました。 人間国宝十一代三輪壽雪の3男にあたります。 天満屋岡山店での初めての個展は、「淵淵の白」と題し、花器や茶碗など、白萩の作品40点が展示されています。 こちらの花器は、表面を日本刀で削って成形するというめずらしい技法を用いています。 刀を入れ、迷いなく一気に切り落としています。 三輪和彦さんの作品展、「淵淵の白」は今月7日まで、天満屋岡山店で開かれます。
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