ネガティブ系イケメンモデルの栗原類（１８）が３日、都内で「スウォッチ　ストア渋谷」のオープニングセレモニーに出席した。

　栗原は「ゴールデンウイーク（前半）はテレビ番組の収録など仕事をしていた。可能であれば家から一歩も出ずに誰にも何にも縛られないで、引きこもり気味に１人で音楽を聴いて過ごしたい。残念ながらゴールデンウイークの予定は埋まっているので、１人で何もできないけど」といつものように、うつむきながら語る。

　栗原にとって渋谷はＣＤショップ巡りや、“１人すし”をする「地元」だとか。

　この日も店舗前に多数のギャルが駆けつけるなどモテモテだが「すしざんまいのカウンターで１人で食べた。なぜ１人がいけないんですか。それが気になる。もちろん焼き肉も１人で…」と、あくまで女性に興味はないようだ。

　この日、一緒に駆けつけたのは超ポジティブなおネエ系黒人ハーフモデルのグレッグ・ジョンソンＪｒ．（１８）。「カラフルでお店の中を見るだけでも見飽きない。めっちゃかわいいみたいな。アクセサリーは普段つけないが、かわいいのでこれからつけたい」と、清潔感あふれるつぶらな瞳をパチクリさせながら語った。

　栗原は「僕たち２人で頑張って経済効果が出るか分からないんですけど」と控えめにアピールした。