2013年05月03日

亀戸、府中、新宿

/愛犬の散歩/9-States からっぽの地球儀/大将@府中にてつけ麺(醤油味)/アイアンマン3/

 お休みの日は愛犬の散歩から。
 サツキが綺麗に咲き誇っているのは5月になったからかな。

 遠い店から回らないと最後に遠い店を訪問するために無理矢理時間を捻出しなくてはならなくなる。
 遠い遠いと思ってはいても、ホンの10分15分だったりするわけですけど。

 9-Statesの17回目の公演、からっぽの地球儀(脚本・演出/中村太陽)。
 「9-States、2年ぶりの新作は。法廷に常識を問い掛ける、非常識な裁判ストーリー。天秤の元に集まる人々。
誰が誰を裁き、誰が誰に許しを乞うのか?」

 裁判所には、毎日、尽きることのない案件がやってくる。セクシャルハラスメント。痴漢。遺産相続。倒産。殺人。隠蔽。汚職。破局・・・・などなど。自分にとっては特別な裁判であったとしても、他人から見たら、ただの一つでしかない裁判。ある弁護士は誰かを弁護し、ある検察官は誰かの真実を追い求める。毎日は同じように流れていく中、とある弁護士が、ある人物から1000万円をだまし取った詐欺師として天秤にかけられる事になった。被告人になった、とある弁護士が犯した事件を通じ、法廷の天秤は大きく傾き、「裁くモノ」 「裁かれるモノ」
の意味について問いかけてくるのだが・・・。これは、悲劇と喜劇の真ん中にある、ただただ、普通の物語。
 (ホームページからの引用)

 休日出勤するために府中へ、すっかり遅くなってしまって夕方近くなってしまった。
 なんとなくぶらぶらと歩いていると、ふと「つけ麺」の幟が目に入り、ふーん、ラーメン屋さんがあるのかと目を凝らして見てみると「西山製麺」と書かれているので、「なにっ」と思ったときには店内に入っていました。
 大将@府中、ラーメンメニューが基本で、サイドメニューとして野菜炒め(単品と思われる)、チャーハン、焼きそばと揃っています。

 時間が中途半端すぎるので先客、後客無しの貸し切り状態、大将は店内奥のテーブル席で事務処理中でした。
 奥の長いカウンター10席と4人掛けテーブルが2卓、3人掛けが1卓の店内にはAMラジオ放送が鳴り響いていました。
 見るとはなしに調理を見ていると、つけ麺のつけ汁を大きな中華鍋で温めていて、なんか本格的な(何の?)雰囲気を感じます。

 程なくしてつけ麺(醤油味)780円、今風ではなく中華料理屋さんがちゃんと作った料理の値段に感じました。
 ラーメンのことは詳しくないのですが、西山製麺のつけ麺は初めて、つるんとした喉ごしはいい感じです。

 つけ汁はラーメンのスープを濃くした(薄くしなかった)感じで、熱々ですけどとても食べやすく、まさに夏の料理ですね。
 トッピングは麺皿に乗せられていて、チャーシュー、メンマ、茹でほうれん草、半身のゆで玉子、なると、そして刻み海苔。
 スルッと食べてしまってご馳走様、スープ割りを忘れてしまいました。

 仕事は思いの外手間取ってしまい、このまま徹夜か、GWに徹夜も悪くないなと思い始めた矢先、リーダーの「明日にしましょう」の一言で救われました。
 まあ、そのまま徹夜でも良かったのですが。

 駅へ歩いていく途中、このまま帰っても明日早いし、明日起きられないかも知れないし。
 定宿などの割引を探しているウチに映画でも見に行くかと、バルト9へ。
 日付が変わった後の会はがらがらでゆっくり映画が観られます。
 アイアンマン3、1と2はDVD(正しくはiTunes)でしか観ていないので劇場は初めてにして最後。
 最後かと思ったらそうでもないみたい、っていうか勝手に辞めちゃっていいのかよ、と。


 さて、朝まで何して過ごすかな。

posted by ふらわ at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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