4月22日、『オール沖縄』に連帯し真の主権をとりもどす集いに参加
4月22日、「『オール沖縄』に連帯し真の主権をとりもどす集い」が日本青年館で開かれ、200人が参加しました。安倍政権が普天間基地の県内移設、辺野古の埋め立て、4.28に「主権回復の日」式典開催など進める中、超党派の沖縄の動きと連帯する集いを自治体議員が呼びかけて実現しました。
鳩山由紀夫・元首相、山田正彦・前衆議院議員、フォーラム平和・人権・環境の福山真劫共同代表、ジャーナリストの西山太吉氏、女優の吉永小百合氏など、集会に寄せられたメッセージを新城せつこ区議が代読しました。
玉城義和・沖縄県議が報告し、「安倍政権による「『主権回復の日』は、『沖縄は日本でない』ということ。28には一万人規模の抗議集会を予定。翁長・那覇市長はブルーの旗で全県的な意思表示を行うことを提起している。沖縄県民の世論では『基地の全面撤去』が第一の声になった。」と訴えました。天木直人・元レバノン大使、川平朝清・東京沖縄県人会名誉会長、川内博史・前衆議院議員、高嶋伸欽・琉球大学名誉教授等多彩な方から貴重な訴え、最後に、山内徳信・参議院議員が、「米軍基地を日本から撤去させるために引き続き連携して奮闘することを誓い、今集会の模様を沖縄県民にも伝える」と述べて締めくくりました。
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