「100%東京五輪はない!!」を予言したろ? 見苦しい発言の猪瀬直樹は東京人になれ切れぬ長野の山猿!何が物書きだ!!猪瀬くん、「言葉は神」なんですよ。それも知らないの?
20年五輪を東京招致で己の名を歴史に刻もうという見苦しいまでの権力志向が裏目に出たと言える、猪瀬都知事の今回の発言。本人はあらゆるところで「私は物書き。言葉を大切にしている」を口にし続けていた。
言葉を大切にする職業なら、先のトルコ侮辱発言はあり得ない。ここが錯覚東京人で長野の山猿のままだったということだろう。私のブログをご覧の読者はもうご存知だが、前知事の石原慎太郎が20年五輪招致をぶち上げた時点で、私は、
「東京五輪は100%ない!中国が中心となりアフリカ50か国は日本開催を反対する!」
と断言している。
石原前知事も猪瀬副知事もその時点で、都議会議員らに私のブログを見せられ知っていたのに、それに逆らうように招致活動で数百億円もの都民税を垂れ流し続けている。今回の勇み足、いや、言葉を大切にする物書きを自称していながら、今回の愚か過ぎる発言は、恐らく、このままでは渡邉正次郎ごとき予言が的中してしまう、というあせりから出たのだろう。
石原知事が突然辞任したのも、チンケなすびの長男・伸晃を総理にしたかったこともあろうが、20年の五輪招致は実現不可能で、浪費した都民税への責任を問われることを恐れたこともあるのは間違いない。猪瀬が物書き時代から知っているが、背が低いのがコンプレックスらしく背伸びをし過ぎる発言が多く、私も私の知人の周藤甚一郎(目黒区区議会議員・芸能レポーター)も大嫌いだった。
猪瀬君、4年任期を終えたら都知事を辞めて、生まれ故郷の長野の山に帰りなさい。山猿がぴったりです。物書きの君に最後に教えて置く。「言葉は神」なんです。人間社会はすべて言葉から始まるのです。喧嘩も、戦争も、仲直りも・・・外交の始まりも終わりもすべて「言葉」なんです。これが「言葉が神」を証明しているじゃないですか!!
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