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試合時間厳守主張 第1試合早く終わっても繰り上げなし
プロボクシング WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦 王者 佐藤洋太―同級8位 シーサケット・ソールンビサイ (5月3日 タイ)
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シーサケットが見守る中、ドクターの検診を受ける佐藤
Photo By スポニチ |
ルール会議で佐藤陣営が唯一、強く主張したのは試合時間に関してだ。佐藤は第3試合だが、第1試合が早々と終わった場合、繰り上げられる可能性を示唆され「(予定の)15時30分より早くは上がらない」とした。
それ以外は4回と8回終了時にそれまでの採点を公表する公開採点制度などのWBCルールで行われることを確認。レフェリーはグイド・キャバレリ(イタリア)、ジャッジはジョン・マッケイ、ジェシー・レイジェス(ともに米国)、ホセ・ファン・ゲレラ(メキシコ)となった。
[ 2013年5月3日 06:00 ]
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