2013-03-22 20:17:51

オカン危機一髪

テーマ:ブログ
今朝の早朝4時過ぎ、オカンがトイレ行きたい~って目を覚ましたら世界がぐるぐる回ってたらしい。
まるで遊園地のコーヒーカップ乗った直後みたいに。
這うようにしてトイレに行けたらパナイ吐き気して、それからひたすらリバースしてたらしい。

親父が気付いたのんが5時くらい。目眩の薬があったはずしか頭に浮かばなくてダメダメ親父、薬ないから離れで爆睡してたアタシにSOSの電話してきたのが5時過ぎ。

母ちゃんが死にそうだ!とにかくすぐ来てくれ!

慌てて着替えて、ウィダーだけ吸って飛んで駆けつけた。
呼ばれても私は看護師でないから、でもとりあえずオカンの問診と観察。

目眩が回転性で、ろれつ異常なし、ヨダレが口の端から垂れたりしたり顔の左右バランスは異常なし、だから以前から耳鳴りや軽い目眩あったし、毎年忙しいシーズンに供花のお花作ってくれていたオネイサンが今年はいなかったから、これは多分過労と心労だろか?
とりあえず掛かり付けの近所の病院に電話したけど、そこ、ぶっちゃけ頼りないから、少し離れた総合病院の救急外来に以前に耳鳴りやらでかかってたから連絡して症状伝えつつ、私がたまたま部屋に置いてあった座薬タイプの吐き気止めを使わせてみた。それも伝えた。

その間に問い合わせ終わり、カルテがまだあるのですぐに来て下さいと快諾得たので二人でタクシーにて総合病院の救急外来に。

先生若い女医さんだけど的確な診察してくれて、念のために頭のCT検査しつつ目眩おさえる点滴してくれて、それ終わる頃には耳鼻科の外来時間きてて、時計見たらもう10時。

病院来てから3時間近く。
爆裂に眠くてお腹すいてたから、後は病院のスタッフさんに任せて私は帰りついでに院内のゼブンイレブンでおにぎりとかお茶やらお惣菜買い帰宅。

帰宅して親父にこれから耳鼻科の診察あるから残してきたよて告げて、とりあえず脳に異常なかったよて告げて、おにぎり3個たべてもう寝不足と付き添いの疲れでふらふらで倒れ込んで実家のベッドで爆睡。

気付いたら夕方(◎-◎;)

オカン、点滴と吐き気止め効いたのか元気になりいつの間にか帰宅してた。

夕飯の買い物にも行った。なんてタフなんだ(◎-◎;)
付き添いしてた私の方が寝込んだよ。

でも、いろいろありがとねって感謝された。
当たり前のことしただけだよ親なんだから。
かけがえない親なんだから
耳鼻科の診察では、やっぱり耳鳴りも目眩も過労て言われてしまったらしい。
もう73歳になるのんに、我が家365日定休日ないから。

でも、大事に至らなくて良かったよ。

神様、仏様、ご先祖様、助けてくれてありがとうございました(T-T)

そろそろ、両親共に76歳と73歳だから定休日をもうけたらいいのにな。

休んで欲しいよ、生まれてから物心ついてから、いつも働いてる姿ばかり見てるから…。

肝心な看板娘が虚弱体質で申し訳ない(T-T)

それより…両親がまだ元気なうちに、お婆ちゃんがまだ生きてるうちに、花嫁姿見せてあげたいな…て痛感した。
孫はもう年齢的に厳しいからごめんなさい(T-T)
でも、一回くらい愛してる人の赤ちゃん産んでみたかったな…。

まぁ、にゃんこの双子の娘だけでも授かって幸せだけどね…。

とにかく、オカン良かったよ大したことなくて。

でも、もうあんまり無理しないでね…。

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