蹴球探訪
金持ちクラブが勝てない Jの特殊性(3月1日)
トップ > 中日スポーツ > 芸能・社会 > 紙面から一覧 > 記事
【芸能・社会】刑事役もスペシャリスト草なぎ剛 テレ朝SPドラマ18日放送2013年5月3日 紙面から テレビ朝日系で18日放送の土曜ワイド劇場特別企画ドラマ「スペシャリスト」(午後9時)の制作発表会見が2日、東京・六本木の同局で行われ、主演のSMAP草なぎ剛(38)、共演の南果歩(49)、芦名星(29)、斎藤工(31)、平岡祐太(28)が出席した。 刑事役に初挑戦の草なぎは、冤罪(えんざい)で投獄された元警官で、服役中に犯罪者の心理を知り尽くす特殊能力を身に付け刑事に復職するという異色の役どころ。 「本当に型破りな刑事で新しい刑事ドラマができた」と胸を張った草なぎ。「すごい複雑で、台本を読んでも誰が犯人か分からないまま演じてた。そのフワーッとした感じを大切にしながら後半はシャープになっていく。うまくコントラストをつけられた」と自身の演技を振り返った。 草なぎと初共演で“おばさん刑事”役の南は、草なぎについて「すごい体力と強靱(きょうじん)な精神力の持ち主」と絶賛。自身は役作りのため、同年代の女性刑事に会って話を聞いたり刑事ドラマで勉強。「セリフにかなりてこずりました。理論的に話さないといけない。あらためて水谷豊さんはスゴイと思いました」と話した。 会場には番組タイトルにちなみ「フリースタイルフットボール」「バナナ彫刻」「ローラーアート」の各分野で活躍する3人の“スペシャリスト”が登場。草なぎもぶっつけ本番でサッカーボールのリフティングに挑戦し、見事に10回連続成功させて「一応“SMAP”なんで」と“どや顔”でアピール。 さらにバナナに彫られた自身の顔を食べてしまうパフォーマンスや、ローラーで描かれた似顔絵には「格好良く描いてくれてうれしい。“ぷっすま”では見せない顔ですね」とノリノリのトークで会場をわかせた。 報道陣との質疑では欲しい特殊能力を問われ、草なぎは「歌とかダンス、セリフを練習しないですぐ覚えられる能力。稲垣(吾郎)クンより遅いので」と本音を吐露。斎藤は「株価を読む力。株の売買で生計を立てられたらいいな」と願望を明かした。 PR情報
おすすめサイトads by adingo
|