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2013年5月1日(水) 東奥日報 ニュース



■ 弘前フィルムコミッションが発足

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 弘前市をロケ地とした映画やテレビドラマの撮影を呼び込もうと、弘前市の観光関係者が30日、弘前市立観光館で会議を開き、「弘前フィルムコミッション」(弘前観光コンベンション協会観光振興部長・白戸大吾委員長)を設立した。

 同市のフィルムコミッションはこれまで同協会の事業の一部として行われ、今年で10年目。今年公開の映画「ペタルダンス」、「奇跡のリンゴ」など、同市をロケ地とする作品が増えたことで、市内の関係団体との連携を深めることを目的に、委員会として独立した。

 本年度の予算額は750万円。今年公開の映画2作品を中心に、過去の作品を含めて撮影シーンを写真と地図で紹介する「弘前ロケーションマップ」を作成する。他にロケ地に関連した旅行商品を作るなど誘客を進める。

 一方、宿泊費や弁当代などの一部を負担するなど撮影支援も行う。今年は秋に2時間ドラマ撮影の話が持ち上がっているという。

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