インドが欧米の薬品開発「人体実験場」に 7年間で2644人が死亡

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2013年05月01日



【新華網】 2005年に薬品開発試験の規制を緩和して以降、インドは欧米の多くの薬品メーカーによる開発の「人体実験」の場となった。これまでに臨床試験に参加したインド人は累計57万人に上り、7年間で2644人が死亡した。インド人が「実験用マウス」となってしまう背景には、西側の薬品メーカーがコスト削減、または自国内の監督を回避して、臨床試験の場を次々と発展途上国に移している現実がある。広州日報が伝えた。

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