社民党東京北部集会2013
選挙戦のインターネット利用解禁に向けての講演会を行います!!
講師は、メディア・アクティビストの津田大介さん
今年7月の参議院選挙から、選挙期間中のインターネットによる選挙活動が解禁になります。
インターネットの普及は、市民の政治参加の幅を大きく広げました。特にフェイスブックやツイッターなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)は、一方向からの「情報発信」のみならず、政党・政治家と市民とが双方向にやり取りができるという点で非常に画期的です。こういったものをどう活用して、どのように選挙を戦ったら良いのか?メディア・アクティビストの津田大介さんからお話をうかがっていきます。どなたでも参加することができますので、ぜひとも足をお運びください。
【日時】
5月13日(月) 18:30開会
【会場】
豊島区民センター・音楽室
【講師】
津田大介さん(メディア・アクティビスト)
【資料代】
500円
【主催】
社民党東京都連合
(練馬・豊島・文京・北・板橋の各総支部)
講師・津田大介さん プロフィール
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト
1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒
大阪経済大学客員教授
早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師
東京工業大学リベラルアーツセンター非常勤講師
J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター
NHKラジオ第1「すっぴん!」パーソナリティー
テレ朝チャンネル2「ニュースの深層」キャスター
一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事
メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムやメディアビジネスをさまざまな形で実践。ネットと社会をつなぐさまざまなメディアのプロデュースを行っている。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。
世界経済フォーラム(ダボス会議)リーダーズ2013」選出
【主な著書】
『ウェブで政治を動かす!』(朝日新書)
『動員の革命』(中公新書ラクレ)
『情報の呼吸法』(朝日出版社)
『Twitter社会論』(洋泉社新書y)
『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)ほか。
2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。