唯一の休日だった昨日(日曜日)・・・
「ピーカン」って一説には、ピース(タバコの銘柄)の缶のような深い青、に由来するらしいよね。
縄跳びを始めた数週間前には、日陰での千回くらいの旋回でもバテバテだったのに。結構慣れるもんですな。
そんでもそれが終わってから帰宅し、家事当番をするともう、バテバテで心もカラダも中折れ状態。やはり、疲れの種類が違うからか。
秋野陽子の遺した・・・いや、残した名言である、
「私は42.195kmを走ることはできるけど、その距離を歩き続けることはできない」
と、同じような構造だろう。
タイプが違うと言えば・・・ここ10日間くらい、普段乗ってるトラックが車検や修理で工場に入っている為、
いつもと乗っているトラックも違えば、運ぶ物も、走るエリアも時間帯も、まったく違う。
トラック10台近くで持って行って、クレーンで積み木のように組み立てて、あっとゆー間に家が建ってしまうのだが、
朝6時半には待機場所に現地集合しなければならず。今朝も含めほぼ毎日、早朝の?深夜の?2時半起き(涙)
普段で2時半といえば、下手したら眠りに就く時間。連日の早起きに、すっかり心が折れそうだ。
普段からこの仕事をしている運転手の連中からは、
「我々は大した距離も走らないし、毎日家に帰れるし・・・・
和田さんみたいに、あまり帰らずに長距離を走る体力は尊敬しちゃいますよ」
なんて言われるが、冗談じゃない。おたくらのやってるこの仕事の方が、何百倍も大変だっての。
大体、「毎日家に帰らなきゃいけない」という概念はあっても、「毎日家に帰れる」という概念は、俺には無い(苦笑)
ところで待機場所というのは、新築現場から遠くない広い場所を、住宅メーカーが手配するのだが。
上の写真の待機場所は、平年だと夏には貸してくれないそうだ。
なぜならば、この場所は完全な海沿い。いつもの夏なら、海水浴客の駐車場として使っているから。
台風が接近しているとはいえ、こんなに良い天気なのに、まばらな人影。
ここは茨城県、日立市の海水浴場。海洋汚染を懸念して客足が遠のいてるのは明らか。
無責任な言い方だけど・・・折れずに乗り越えてほしい。
そうそう、今日、2時半起きで走って良かったこと・・・走りながらだが丸々一試合、ワンンセグで観る(聴く)ことができた、
彼女達の、気持ちの折れない闘いぶりを。スポーツをやっている者の端くれとして、とても真似できるものではないと、感服する。
精神力だけで勝てるような甘い世界は存在しないが、それが無ければ勝てないし、かなりのウェイトを占める。
また、こんな事を正直に書くと、真剣にプレーしている選手を愚弄しているようにも受け取られかねないが、
闘っている人というのは男女問わず、いかに性的魅力を発散していることか。失礼ながら(?)そういった部分でも興奮できた。
本当に心身ともに、折れの中俺防止になる試合を観させてもらい、
毎日のように2時半起きが続くからとか、そんなチマチマした事柄で心が折れまくっている自分が恥ずかしくなった。
どうせ折れるなら、今後はもっと、壮大な理由で折れたいものである・・・・
1時45分起きが続くとか、一ヶ月、毎日帰宅しなけりゃならないとか・・・そんな、壮大な理由で。
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1 ■朝早くから
オツトメお疲れ様です兄貴ぃ~!
そんな中なのに本当にありがとうございます☆
↑何が?(爆)
お互いの仕事を認めあえる同僚なんて羨ましい!!
うちの文句ババアに爪の垢でも分けてやって欲しいもんです。
で、使ってくださいね。
↑(謎)(爆)