通称・江ノ島〆子(自称・オフ主)氏は、2chの「苦手板」に2012年に突如として登場し、江ノ島で野良猫の虐待オフ会開催予告を行った人物です。
事の発端となった記事は以下の通りです。
2ch「動物虐待オフ@東京近郊」より:
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黒ムツさん[] 投稿日:2012/11/10 11:53:35 ID:HFnpWyFL0()
苦手板住民で野良猫など動物を捕獲して虐待を楽しむオフ会を開催します。
持参して皆で虐待しあうのもOKです。
日時場所はこのスレで決めたいと思いますが、
当日渋谷ハチ公前に集合して野良猫天国の江の島に遠征することを第一候補にしています。
参加希望される方は以下の様式にご回答のうえ、
gyakutaioff2012tokyo@yahoo.co.jpまで氏名年齢電話番号メールアドレスを書いて連絡して下さい。
①希望日時
②希望場所(関東)
※虐待対象動物が十分に生息していることをご確認の上希望を出して下さい。
③希望虐待対象動物(野良猫メイン)とその頭数
④虐待対象動物を持参する場合は動物の種類と頭数、写真もあればなお可。
⑤持参する虐待用道具
主催者の氏名連絡先は参加希望のメールを出して下さった方に個別にお教えします。
それではお誘い合わせのうえ奮ってご参加ください。皆で楽しく猫など動物虐待しましょう。
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最終的にこの虐待オフの呼びかけ人は、2013年1月1~3日に江ノ島に集合して、虐待オフ会を実行すると宣言しました。
わたし(館之内一人)がこの事件について知ったのは、2013年1月の半ば頃で、すでに事件が終わってからのことでした。
この後、通称・江ノ島〆子(自称・オフ主)氏(29歳女性)は、2chの苦手板で、実は自分は動物愛護の立場から、虐待者を釣る目的でこの呼びかけを行った(自らその行為を「狂言」と称しています)と主張を始めました。
虐待オフ会開催については、Twitterなどで拡散され、警察への通報が相次ぎました。そして、1月1~3日までの期間、地元の動物愛護団体と、警察とがパトロールを行うという事態にまで発展したのです。
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わたしはこの事件に興味を持ち、騒動の首謀者である江ノ島〆子と接触を試み、現在に至っています。
江ノ島〆子は主張を二転三転させ自身が起こした騒動について自己正当化を試みましたが、結局のところ、苦手板の住民の追及により、苦手板から撤退し、現在では主にブログおよびニコニコ生放送で、自らの主張を展開し続けています。
わたしも議論の当事者の一人ですが、江ノ島〆子は、わたしの追及にとうとう耐えられなくなり、苦手板から撤退を余儀なくされたものと理解しています。
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このブログの目的は、江ノ島〆子が起こした騒動について、その真相を追及していくことです。江ノ島〆子の2chでの発言を過去に遡って整理し、この騒動の真実に迫っていきたいと考えています。