E.S.P.およびMiles Smilesの名盤に続く、マイルス5重奏団のアルバム。Sorcererと同時期の演奏になる。マイルスのもつ激しいリズムやそれと同居するリリシズムを知っている人ならば、本作は名盤の次に位置づける、マニア向けの作品である。

本盤は全編に夜のバーで、暗闇をさまようような雰囲気が強く、無調的ながらも張り詰めた孤独感で満たされている。その点、この5重奏団のPlugged Nickelでのライブに通じる。ウェイン（サックス）のアブストラクトな、マニアックに好きになるソロも、Plugged Nickelで聴かれるものに本作が一番近い。(3), (7), (8)のHand Jive（ドラムのウィリアムズ作）のウェインのソロのもつ、ふわふわと浮遊するかのようなとらえどころの無い「味」を比較するのも面白い。Plugged Nickelのいくつかの演奏のように(7)等で、ドラムで煽られてアブストラクトのオーガズムに「イク」瞬間が収録されています。ただ、この曲でマイルスのソロは妙に大人しい。

スタジオ録音のため、ライブのようにウェインの長過ぎるソロはなく、コンパクトに聴ける。Plugged Nickelでは、スタンダード曲を恐るべく速度と切り裂くようなリズムで演奏されているが、本盤では自作曲に、アブストラクトな味や斬新なリズムが施されている。アルバムSorcererでは、タイトル曲だけで聴かれたアブストラクトな面白い曲を、アルバム編集時に本盤に集めたのではないか。

(1) Nefertiti（ウェイン作）では同じフレーズをマイルスとウェインがユニゾンで繰り返しながら、リズムセクションが様々なリズム展開を行なってゆく。

(4) Madness（ハンコック作）もリズミカルなのだが、その後のマイルスのソロは全然関係ないフレーズ、強いて言うと1969年頃のライブでのソロのようになっている。長いソロであるが、マイルスが統率する感じがない。この曲では、ウェインのソロまでツマらない。

(5) Riot（ハンコック作）では、夜の張り詰めた孤独なアルバムの雰囲気が戻っており、運動性のある、リズミカルで面白い演奏になっている。

(6) ピノキオ（ショーター作）はイマイチの曲。これじゃ、大人しいバンドです

ブラシに求めるものはひとそれぞれかも知れん。ワテは、特にここのところ空気が乾燥するシーズンで、乾燥肌のためフケがひどくなって困っております。このような体質の場合、ブラシはどれを使っても同じ、頭の表面でフケ化した皮膚をソフトに落としてやるのがいいブラシだと信じ込んでおりました。

本製品の「ハードタイプ」という点が少し気がかりだったのですが、試しに使ってみました。ブラシの毛先が1ミリ径くらいのタマになっていて、頭皮をはがしたり、フケをさらに増幅させて、さらに頭がかゆくなるというこれまでの悪循環が全くありません。

それでいて、弾力のある800ミクロンくらいの太さのブラシ毛（2本づつ対になっていて3〜5ミリ位の間隔で設置されとる）は頭皮を程よくマッサージするため、フケがほとんど出ることなく、頭皮の血の循環がよくなりました。

フケが出にくくなる、というのは実際の現象ですが、それより何よりうれしいのが、ブラシで頭皮がけずれることなくマッサージできるという心理的安心感がとても大きいと思いました。普通の肌体質の人にもきっとメリットがあるブラシだと思います

公称1.2ボルト、ということであるが、久しぶりに充電（購入後一年半経つがほとんど使用していない）してみると、一本で1.452ボルト得られることが分かった。LEDライトに用いて、充電池のもちを試してみたい

本Dear Friendsシリーズ、岩崎は多彩なゲストやバラエティ溢れる選曲で、懐かしのメロディとはいえども、単に過去を懐かしむだけでなく多面的な作品となっている。このボックスセットでは、CDが高音質仕様SHM仕様です。ディスク1で比較してみると、本セットのSHM CDが16.8グラム、バラ売りのノーマルCDが16.3グラムで、確かにポリカーボネートに材質が違うようです。

デノンDCD-1650SRとAKGのヘッドフォンで聴き較べてみましたが、私の耳では本盤の方がわずかにシャープな音質の感じがした程度。どちらの音質がいいかは、好みが分かれると思いました。一方、デノンDCD-SA1（SACD対応可能品）とB&W704でスピーカー経由で聴き較べますと、本盤が確かにシャープなんですが、ノーマルCDはアナログ的に丸みを帯びていて、これだと本盤の方がぐいぐい胸に迫ってきます。SHM CDを生かすには、ある程度のオーディオ環境が必要です。

その内、評者は岩崎がずっとこれまで歌いたいと思っていたことを胸に秘めていたようなバラード曲に特に感動した。「II」で収録されていた「秋桜」、切なくてブツンと切れてしまいそうな気持ちが切々と歌い上げられている。

「III」では、とくに「青春の影」だろうか。某有名男性歌手がこの曲をコンサートのアンコールで歌っても、お客さんが泣いていて、作曲者（財津和夫）に嫉妬を覚えた、と語っていたが、この歳になった岩崎が歌うことで、単に若者の歌でなく、親を思う気持ちがジワリと伝わってくる。

「IV」では、「千の風になって」。余りよく分からない曲が、紅白で歌われて居るな、くらいに思って居ったのですが、ここで岩崎がしっかりと歌詞を噛み砕き、伸びやかな声で歌い上げることで、感動させてもらいました。面白いことに持ち歌の「思秋期」も40年くらいの歳月を経て、ここに収録されて居りますが、そこでの伸びやかな歌唱が、「秋桜」「青春の影」「千の風になって」に重なり、どれも「宏美節」になって居るんですな。

「V」では、多分岩崎と同時期にステージに上がっていたと思うんですが、「あなた」。作曲者の歌唱もよかったが、ここではそのささやかな夢（家の外では坊やが遊び、・・・という風な、小市民の幸せ）が実に伸びやかなに、自然に、それでいて高らかに歌い上げられて居る。絶品です

本Dear Friendsシリーズ、岩崎は多彩なゲストやバラエティ溢れる選曲で、懐かしのメロディとはいえども、単に過去を懐かしむだけでなく多面的な作品となっている。

その内、評者は岩崎がずっとこれまで歌いたいと思っていたことを胸に秘めていたようなバラード曲に特に感動した。「II」で収録されていた「秋桜」、切なくてブツンと切れてしまいそうな気持ちが切々と歌い上げられている。

「III」では、とくに「青春の影」だろうか。某有名男性歌手がこの曲をコンサートのアンコールで歌っても、お客さんが泣いていて、作曲者（財津和夫）に嫉妬を覚えた、と語っていたが、この歳になった岩崎が歌うことで、単に若者の歌でなく、親を思う気持ちがジワリと伝わってくる。

「IV」では、「千の風になって」。余りよく分からない曲が、紅白で歌われて居るな、くらいに思って居ったのですが、ここで岩崎がしっかりと歌詞を噛み砕き、伸びやかな声で歌い上げることで、感動させてもらいました。面白いことに持ち歌の「思秋期」も40年くらいの歳月を経て、ここに収録されて居りますが、そこでの伸びやかな歌唱が、「秋桜」「青春の影」「千の風になって」に重なり、どれも「宏美節」になって居るんですな。

そして本論、この「V」では、多分岩崎と同時期にステージに上がっていたと思うんですが、「あなた」。作曲者の歌唱もよかったが、ここではそのささやかな夢（家の外では坊やが遊び、・・・という風な、小市民の幸せ）が実に伸びやかなに、自然に、それでいて高らかに歌い上げられて居る。絶品です。

Dear Friends 5作を締めくくるように、コンサートの終わりのように、ジャズ風で豪奢なL・O・V・Eが実に楽しく、シャレて居る。サンフランシスコの街を思い出しましたがな

箱から出してみますと、思ったよりずっと小振り、名刺入れくらいの大きさ（高さ111ミリ、幅80ミリ、厚さ（最大）15ミリ）です。梱包が最近のMacBookのように、最小限のプラスチックケースで上下で挟んだように、プラスチックケースの余りのスペースにケーブルが入っているところがオシャレ。USBケーブル端子のこのドライブ側は余り見かけない（デジタルビデオ等で幾種ある超小型ではないが、薄型の端子。幅は通常のUSB端子と同じ）ものになって居ります。

ユーティリティソフトウェアを使いたければ、本体にファイルがコピーされているので、それをMacintoshのアプリケーションフォルダーにドラッグすればよいようになって居ります。

USB 3.0およびUSB 2.0での接続対応品ですが、マッキントッシュ対応品ということですので、ワテのMacBook Air（Core i5, 4 GB DDR3メモリー）につないでテストしてみました。他のアプリケーションを使用していない条件下で21.5 GBのファイルをコピーするのに14分2秒でした。比較のために、I-Oデータ製USB 3.0およびUSB 2.0接続の1 TBハードドライブHDCA-UT1.0K（ポータブルというより、弁当箱くらいのサイズ）と競争させてみました。同一の21.5 GBのファイルをこのI-Oデータのドライブにコピーするのに15分3秒で7%だけ余計に時間が掛かりました。予想外に、同じUSB 3.0でも本製品の圧勝でした。

本製品は500 GBの容量で、用途がポイントになってくると思います。ワテのMacBook Air（128 GB SSD）のように容量の小さなSSDユーザーがデータ保存用に日常的に繋いだままで使用することが考えられると思います。ただ、机が相当狭い等でないと、ちょっとだけ遅いとはいえども弁当箱サイズのHDCA-UT1.0Kでも特に問題にならないですわな。スマートフォンにデータをバックアップできるのかどうか、ワテはよく分からんのですが、そういう感覚でMacBookなりを持ち歩きながらバックアップ、およびSSDに入り切らないファイルを保存しておくメディア、といった位置づけになると考えます。

【補足（互換性）】デル製のWindows 7（Home Edition, Service Pack 1, 2009年製）の入ったInspiron（ペンティアム2 GHz）にUSB接続してみました。自動でデバイスドライバーのインストールが始まりましたが、結局システムからは本製品を認識できませんでした。

「My Passport 0748」がデバイスとして接続されていることはWindowsに認識されていますので、ディスクのフォーマットがMacintosh専用のシステムのためでしょう。MacintoshとWindows機相互でデータ共有（バックアップ）するには、Windows形式でフォーマットしなおす必要があります（評者実施せず）ね。やはり、Macintoshでモバイル的な利用をする際のストレージとしての活用が主な想定範囲、といえると考えます

旧来のマラソンセッションの頃のような雰囲気の演奏のハリウッド（カリフォルニア）録音1, 3, 5と、プラグドニッケル等で有名な五重奏団（ショーター、ハンコック、ウィリアムズ、カーター）へと移行せんとするニューヨーク録音（ここではサックスはともにコールマン）2, 4, 6が交互に並んだアルバム。2, 6がピアノのフェルドマン（とマイルス）の曲で、後はスタンダード曲の模様。

1. Basin Street Bluesはピアノがエレガントに響き、ミュートトランペットが丁寧に吹かれる。プラグドニッケルのボックスセットでこれらの曲が倍くらいの速度で、打楽器のように、アブストラクトに演奏されるのに慣れてしまっている自分には、（これをいうのは変なのであるが）時代が逆行して中途半端な気がする。

2. Seven steps to heavenでは、カーターとトニー、ハンコックに乗って、マイルスがまだ丁寧ながらも次第に激しい高音で畳み掛けるように演奏するようになっている。ただ、サックスはマラソンセッションの頃のアプローチから出て居らずミスマッチ。ここに、この時期の（病床の？）コルトレーンが居たら、とか思うが、それでは、バンドが纏まるわけないですわな。

3. I fall in love too easilyはプラグドニッケルで、何度も演奏されていたが、ここではカリフォルニア録音。マイルスが、とても丁寧に吹いています。

4. So near, so far、マイルスのブローに新機軸の片鱗が聴かれる。

5. Baby won't you please come home、フェルドマンのピアノがまろやかで雰囲気たっぷり。そこにマラソンセッションでよりも、より熟成の増したまろやかで心温まるミュートのマイルスのバラード。本アルバムの一番の聴き所でしょう。ただ、5分以降のピアノソロは凡庸。5'50"にマイルスが戻って引き締め直す。

6. Joshuaもライブで繰り返し演奏された曲。フェルドマンの曲なのにカリフォルニアで、ハンコックがピアノでリズムをとっている。ジョージコールマンのサックスはちょっとシーツ・オブ・サウンズを真似ているのか、ちょっとナウい感じ。

マイルスファンなら、これを聴いた後に、E. S. P.かMiles Smilesを聴きたくならずにはいられないと思います

旧来のマラソンセッションの頃のような雰囲気の演奏のハリウッド（カリフォルニア）録音1, 3, 5と、プラグドニッケル等で有名な五重奏団（ショーター、ハンコック、ウィリアムズ、カーター）へと移行せんとするニューヨーク録音（ここではサックスはともにコールマン）2, 4, 6が交互に並んだアルバム。2, 6がピアノのフェルドマン（とマイルス）の曲で、後はスタンダード曲の模様。

1. Basin Street Bluesはピアノがエレガントに響き、ミュートトランペットが丁寧に吹かれる。プラグドニッケルのボックスセットでこれらの曲が倍くらいの速度で、打楽器のように、アブストラクトに演奏されるのに慣れてしまっている自分には、（これをいうのは変なのであるが）時代が逆行して中途半端な気がする。

2. Seven steps to heavenでは、カーターとトニー、ハンコックに乗って、マイルスがまだ丁寧ながらも次第に激しい高音で畳み掛けるように演奏するようになっている。ただ、サックスはマラソンセッションの頃のアプローチから出て居らずミスマッチ。ここに、この時期の（病床の？）コルトレーンが居たら、とか思うが、それでは、バンドが纏まるわけないですわな。

3. I fall in love too easilyはプラグドニッケルで、何度も演奏されていたが、ここではカリフォルニア録音。マイルスが、とても丁寧に吹いています。

4. So near, so far、マイルスのブローに新機軸の片鱗が聴かれる。

5. Baby won't you please come home、フェルドマンのピアノがまろやかで雰囲気たっぷり。そこにマラソンセッションでよりも、より熟成の増したまろやかで心温まるミュートのマイルスのバラード。本アルバムの一番の聴き所でしょう。ただ、5分以降のピアノソロは凡庸。5'50"にマイルスが戻って引き締め直す。

6. Joshuaもライブで繰り返し演奏された曲。フェルドマンの曲なのにカリフォルニアで、ハンコックがピアノでリズムをとっている。ジョージコールマンのサックスはちょっとシーツ・オブ・サウンズを真似ているのか、ちょっとナウい感じ。

マイルスファンなら、これを聴いた後に、E. S. P.かMiles Smilesを聴きたくならずにはいられないと思います

旧来のマラソンセッションの頃のような雰囲気の演奏のハリウッド（カリフォルニア）録音1, 3, 5と、プラグドニッケル等で有名な五重奏団（ショーター、ハンコック、ウィリアムズ、カーター）へと移行せんとするニューヨーク録音（ここではサックスはともにコールマン）2, 4, 6が交互に並んだアルバム。2, 6がピアノのフェルドマン（とマイルス）の曲で、後はスタンダード曲の模様。

1. Basin Street Bluesはピアノがエレガントに響き、ミュートトランペットが丁寧に吹かれる。プラグドニッケルのボックスセットでこれらの曲が倍くらいの速度で、打楽器のように、アブストラクトに演奏されるのに慣れてしまっている自分には、（これをいうのは変なのであるが）時代が逆行して中途半端な気がする。

2. Seven steps to heavenでは、カーターとトニー、ハンコックに乗って、マイルスがまだ丁寧ながらも次第に激しい高音で畳み掛けるように演奏するようになっている。ただ、サックスはマラソンセッションの頃のアプローチから出て居らずミスマッチ。ここに、この時期の（病床の？）コルトレーンが居たら、とか思うが、それでは、バンドが纏まるわけないですわな。

3. I fall in love too easilyはプラグドニッケルで、何度も演奏されていたが、ここではカリフォルニア録音。マイルスが、とても丁寧に吹いています。

4. So near, so far、マイルスのブローに新機軸の片鱗が聴かれる。

5. Baby won't you please come home、フェルドマンのピアノがまろやかで雰囲気たっぷり。そこにマラソンセッションでよりも、より熟成の増したまろやかで心温まるミュートのマイルスのバラード。本アルバムの一番の聴き所でしょう。ただ、5分以降のピアノソロは凡庸。5'50"にマイルスが戻って引き締め直す。

6. Joshuaもライブで繰り返し演奏された曲。フェルドマンの曲なのにカリフォルニアで、ハンコックがピアノでリズムをとっている。ジョージコールマンのサックスはちょっとシーツ・オブ・サウンズを真似ているのか、ちょっとナウい感じ。

マイルスファンなら、これを聴いた後に、E. S. P.かMiles Smilesを聴きたくならずにはいられないと思います

旧来のマラソンセッションの頃のような雰囲気の演奏のハリウッド（カリフォルニア）録音1, 3, 5と、プラグドニッケル等で有名な五重奏団（ショーター、ハンコック、ウィリアムズ、カーター）へと移行せんとするニューヨーク録音（ここではサックスはともにコールマン）2, 4, 6が交互に並んだアルバム。2, 6がピアノのフェルドマン（とマイルス）の曲で、後はスタンダード曲の模様。

1. Basin Street Bluesはピアノがエレガントに響き、ミュートトランペットが丁寧に吹かれる。プラグドニッケルのボックスセットでこれらの曲が倍くらいの速度で、打楽器のように、アブストラクトに演奏されるのに慣れてしまっている自分には、（これをいうのは変なのであるが）時代が逆行して中途半端な気がする。

2. Seven steps to heavenでは、カーターとトニー、ハンコックに乗って、マイルスがまだ丁寧ながらも次第に激しい高音で畳み掛けるように演奏するようになっている。ただ、サックスはマラソンセッションの頃のアプローチから出て居らずミスマッチ。ここに、この時期の（病床の？）コルトレーンが居たら、とか思うが、それでは、バンドが纏まるわけないですわな。

3. I fall in love too easilyはプラグドニッケルで、何度も演奏されていたが、ここではカリフォルニア録音。マイルスが、とても丁寧に吹いています。

4. So near, so far、マイルスのブローに新機軸の片鱗が聴かれる。

5. Baby won't you please come home、フェルドマンのピアノがまろやかで雰囲気たっぷり。そこにマラソンセッションでよりも、より熟成の増したまろやかで心温まるミュートのマイルスのバラード。本アルバムの一番の聴き所でしょう。ただ、5分以降のピアノソロは凡庸。5'50"にマイルスが戻って引き締め直す。

6. Joshuaもライブで繰り返し演奏された曲。フェルドマンの曲なのにカリフォルニアで、ハンコックがピアノでリズムをとっている。ジョージコールマンのサックスはちょっとシーツ・オブ・サウンズを真似ているのか、ちょっとナウい感じ。

マイルスファンなら、これを聴いた後に、E. S. P.かMiles Smilesを聴きたくならずにはいられないと思います