お笑い芸人のもう中学生(30)が1日、都内で行われた鉄拳(40)の「信濃大町観光大使」就任式の応援に駆けつけ、美人モノマネ芸人おかもとまり(23)との破局を認めた。
隣町の長野市出身のもう中は「ダンボール芸は重くて肩がこる。実は大町に行きつけのマッサージ店があり通ってるんです。(大使に就任した)鉄拳さんの家は僕の実家から車で45分くらい。鉄拳さんとはエキスが同じ“絵心芸人”で以前からお世話になってます」などとにこやかにコメントしていたが、おかもととの関係を聞かれるといつになく真剣な表情に。
「86歳になる大家さんに『30歳まで恋愛やっちゃダメよ』と言われて守っていたんですが、2月に30歳になって恋愛のゲートがガチャッと開いたんです。でも、特に誰も寄って来ず、メールも来ず、一人寂しく過ごしてます。おかもとさんとはいい感じだったんですが、僕がずっと断り続けていたんです。で、ゲートが開いてニャーと言ったら『もう遅いよ』と断られちゃって…。でも、最初に傷つけたのは僕なんです。着信やメールに返事しなかったし。あんなに素晴らしい人なのに…」
遊び人だらけの芸能界にあって、2人は天然記念物並みに珍しい“処女&童貞カップル”といわれていた。2011年にひと目ぼれしたおかもとの猛アプローチで“友達付き合い”に発展。“プラトニック”な関係を守りながら清い交際を続けてきた。
昨年初めに本紙のスクープで世間に注目されるようになったが、両思いながらもう中のかたくなな態度から関係がギクシャクし、今年2月におかもとが「お付き合いする前に振られているようなもの。今は普通の先輩・後輩の関係。新たな恋に前進して、今年は恋人を探したい」と破局を明かしていた。
もう中はおかもとへの好意を否定せず「東スポさん、いつも書いてくださってありがとうございます。感謝しています。でも、彼女は本当に素晴らしい人なので、悪く書かないでください。本当に悪いのは全部僕なんです。まだ好きか? いいお友達ということにしておいてください」と本紙に胸中をぶちまけた。
おかもとはお笑い界屈指の美女として大人気。グラビアもこなすナイスボディーを狙っている芸人は少なくないといわれるだけに、もう中の“逃した魚”は大きかった。
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