【クルゼ野田の赤門式解析】7年ぶりに“清流物語”がライトミドルST機「CR新清流物語YMB」(サンスリー)となって帰ってきた。伝説のヌシ・タキタロウが活躍する「ヌシリーチ」や突確「怒りのヌシモード」は健在! ドッキドキの「ウキ役物」もさらにパワーアップされているゾ。
本機の注目ポイントは大当たり後に必ず突入する70回転のST確変だ。出玉あり大当たり後には右打ちで消化するSTモード「清流チャンス」に突入する。チャンスの60回転目までは「カットイン」「カウントダウン」「かわうそ通過」「ミニキャラステップアップ」など多彩な予告が発生。スーパーリーチは激アツの「なつき釣り」と、魚群出現でチャンスとなる「激流」の2種類がある。チャンスのラスト10回転は演出が「なつき釣りアクション」に変化する。
出玉なし確変を引いた場合には同じく右打ちで消化する「怒りのヌシモード」に突入し、専用の演出が展開される。ST70回転での連チャン率は約70%、電チューでの大当たりは50%が15Rとなっているので、ライトタイプながらもツボにはまれば一気に出玉を伸ばすことも可能だ。
通常時の予告アクションで激アツなのは「魚群」予告。スーパー発展後にボタンを押して魚群が流れれば、期待度が大幅にアップする。「バクバクチャンス」は、チャンス目停止時に「バクバクアイコン」が出現すると発展する連続演出。背景が金色になれば大チャンスだ。
「チャンスメダカ」演出は、中央にメダカが停止すると突入。連続演出や「怒りのヌシモード」、画面にタッチして一発告知「ひまわりフラッシュ」を発生させる「ひまわりチャンス」など、多彩な演出に発展する。
この他、様々な場面で作動する「ウキ役物」や保留先読み機能による「ヌシゾーン」「保留変化」、キャラがジャンプすればチャンスとなる「ミニキャラステップアップ」など多彩な予告がある。また、女優の加藤夏希ちゃんもプレミアム演出として随所に登場する。
スーパーリーチの中では「ヌシ」リーチがアツい。
リーチ中やヌシゾーン中などに「ヒット役物」が合体すれば発展し、高確率で大当たりとなる。この他のスーパーはシングルライン限定の「カッパ」「かわうそ」、ダブルライン限定の「なつき」の3種類。ハズレ後に「ウキ役物」が作動して「怒りのヌシモード」に突入することもある。
攻略面に関しては、MAXタイプなどに比べればはるかに安定性の高いスペックなので、回転率の高い台で粘れば高い勝率を残せるはず。打つ前にはヘソや風車近辺の寄りクギ、ワープ入り口など、回転率に関わるクギを重点的にチェックしよう。
<基本仕様>大当たり確率=199.8分の1、確変中大当たり確率=58.6分の1、賞球=3&2&10&15、出球=約450(4R)・約1700(15R)個、ラウンド数=4Ror15R/8カウント、確変突入率=100%(ST70回転)
☆くるぜ・のだ=東大に合格するも浪人時代にとりつかれたパチンコの魅力から抜け出せずに中退。現在は、パチンコ雑誌を中心にパチンコ漬けの毎日を送っている。
福井競輪場で開催された「第29回共同通信社杯」(GⅡ)は29日、決勝が争われた。レースは村上義弘(38)の番手を安東宏高(31)と競りだった長塚智広(34)が、取り切って直線抜け出しV。
あの「機動戦士ガンダム」が遂にパチンコ台となって登場! 人気ライター・かおりっきぃが、話題のこの台を徹底解剖する。 勝利の栄光をつかみたい君は、必ずチェックしよう!! (C)創通・サンライズ
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