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橋下市長らへの損賠請求を棄却 光市母子殺害の弁護団

 山口県光市母子殺害事件で死刑が確定した元少年(32)の弁護団メンバーらが、橋下徹大阪市長が出演したテレビ番組で名誉を傷つけられたとして、市長と読売テレビに対して計約1億2000万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、広島地裁は30日、請求を棄却した。

 問題となったのは政治家になる前に出演した07年5月放送の番組。弁護団が一転して殺意を否認したことを取り上げた。橋下市長は「許せないと思うなら、一斉に懲戒請求してもらいたい」と視聴者に呼び掛け、他の出演者からも弁護団への批判が相次いだ。

[ 2013年5月1日 06:00 ]

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