超大物ルーキーは大スターになれるのか――。プロ転向2戦目で初優勝を果たした松山英樹(21=東北福祉大4年)プロ転向2戦目で初優勝を果たした。圧巻の4連続バーディーで締めくくるなど、コースでは怪物ぶりを発揮したが、スターになるためには欠かせないトーク力に大きな不安を露呈。そこで同大ゴルフ部の監督が緊急改善に乗り出すことになった。
「なんて言えばいいっスか」。快挙となった優勝インタビューで、ファンに向けてのコメントを求められた松山から“まさか”の言葉が飛び出した。この発言にはギャラリーから笑いが巻き起こるなど、本人も戸惑い気味だった。
まだプロに転向して2戦目の現役の大学生とはいえ、ツアーには何度も参戦しているだけに「ご声援ありがとうございました。これからもよろしくお願いします」くらいは言えそうなもの。本人とすれば率直な感想だったのかもしれないが、まだプロとしての自覚が少し足りないようだ。
ラウンド中は堂々たるプレーを披露した大物ルーキーも、記者会見などの取材対応は苦手。優勝した最終日こそ雄弁に語ったものの、大会3日目まで言葉は少なく、取材時には決まり文句になっている「関係ないっス」「分からないっス」「覚えてないっス」を繰り返すばかりだった。
同い年の大スターである石川遼(21=CASIO)が会見やメディア対応を含め、しっかりとした受け答えや周囲に配慮するコメントを発していることと比べて対照的。賛否両論あるものの、自分の意見を伝えられることもプロアスリートになった今は重要な要素だろう。
そんな松山について、東北福祉大ゴルフ部の阿部靖彦監督(50)を直撃すると「自分のことをあれこれしゃべるタイプじゃないからな。発言に気をつけろって? オレはそんなこと言わないよ。『自分が思ったことを言えばいい』としか言ってないって…」と困惑気味だ。
もちろん阿部監督は松山の現状を懸念している。「プロとしての振る舞いとか、いろんな話はしてるけど、まだ21歳。そんなに、急に全部はできない。しゃべりもこれから教えていくよ」と、ゴルフ界のニュースターにふさわしい言動を徹底指導する方針だ。
JGTO発足(1999年)後、最短のプロ転向後2戦目での優勝は、2011年の「太平洋マスターズ」以来、松山にとってツアー2勝目。賞金ランキングでも首位に立った。今後はスター選手としてゴルフの腕だけではなく、トーク力も磨いていくことになる。
福井競輪場で開催された「第29回共同通信社杯」(GⅡ)は29日、決勝が争われた。レースは村上義弘(38)の番手を安東宏高(31)と競りだった長塚智広(34)が、取り切って直線抜け出しV。
あの「機動戦士ガンダム」が遂にパチンコ台となって登場! 人気ライター・かおりっきぃが、話題のこの台を徹底解剖する。 勝利の栄光をつかみたい君は、必ずチェックしよう!! (C)創通・サンライズ
本紙でもおなじみの競馬評論家の清水成駿や本紙虎石、血統評論家水上学&〝生ける伝説〟安藤勝己元騎手が参戦!「東スポ@競馬 春のGⅠ大討論会 安藤勝己も登場with競馬ラボ」がニコニコ生放送された。春のGⅠ戦線を心から楽しみたい競馬ファンは絶対にチェック。