中日首脳陣がブラッドリーに“三くだり半”
2013年05月01日 11時00分
27日の広島戦(マツダ)で来日初勝利を飾ったばかりの中日の新外国人ブラッドリー・バーゲセン(27)が28日に一軍登録を抹消された。首脳陣はこの9連戦で先発を7人用意。いずれは、その中から1人を削る必要があり、投球内容などから助っ人右腕の二軍落ちを選択したとのことだが、それは表向きで実際は首脳陣からの“三くだり半”。「ブラッドリー? いらない。邪魔なだけ」と首脳陣の一人は憎々しげに吐き捨てた。
ここまでブラッドリーの評価が下がったのは登板前日(26日)の、ある“事件”がきっかけだ。翌27日のデーゲームに備えて、誰もがすでにベッドに入っていた深夜、首脳陣に「ブラッドリーが肩が痛いと言っています」とのまさかの報告が入った。突然、翌日先発予定の投手が「肩が痛い」というのだから一大事。でも、深夜ではどうすることもできない。「とりあえず、明日の様子を見よう」ということになった。
翌27日、ブラッドリーは何とか登板可能ということで予定通りに先発したが、ブルペンでは、もしもに備えて初回から中継ぎ陣が肩を作る緊急態勢。幸い打線が2回までに5点を奪う展開となったのだが、ブラッドリーは5回3失点で降板。結局、中継ぎをつぎ込むことになった。ところが、当の本人は投球を反省するどころか「失投は1球だけだった。今日は体調も良かった」としれっとコメント。ますます周囲の怒りを買ったのだ。
シーズン前は「勉強熱心でマジメ」と高評価だったブラッドリーだが、今では「チキン」などとボロクソ。出直しだ。
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