ブランコ球団新の月間14発
2013年05月01日 10時57分
<DeNA5-4ヤクルト(30日)>DeNAの主砲ブランコがヤクルト戦(横浜)で4月14本目の本塁打を放ち、49年ぶりに月間本塁打数の球団記録を塗り替えた。
3点差をつけられ、迎えた6回だ。一死一塁で打席に入ったベイの大砲は、相手先発・村中が投じた143キロの直球をフルスイング(=写真)。打球はバックスクリーンに飛びこむ15号2ラン。「何とかチャンスを広げて得点に繋げられるようにしっかりと芯で捉えようと打席に入りました。いい結果になってよかった。自分でも今のところいいペースで打てていると思います」
これで月間の本塁打数は14本となり、1954年8月に青田昇(故人)の13本を抜いて球団新記録を樹立した。これで開幕から28試合で15本。シーズン77本というすさまじいペースで打ちまくっている。
ブランコにとって中日から一緒に移籍してきたソト、ソーサは大事な仲間だ。「ブランコ、ソト、ソーサの3人はいつも一緒に行動している。あれほど仲のいい外国人選手は見たことがない。1人が落ち込むと残りの2人が励ます。ものすごいチームワーク」(球団関係者)。ソトが調整のため二軍落ちしたため落ち込んでいたが、勢いはまったく止まらない。
試合は6回、中村がブランコに続いて同点弾を放つと、8回には金城の適時打で勝ち越しに成功。9回二死一、三塁の大ピンチも、ブランコの盟友ソーサがしのぎ切り逆転勝ちで連敗を2で止めた。中畑監督は「ブランコはすごい集中力。久しぶりにいい試合ができた」と大喜びだった。
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