「上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi – official web site」のTwitterでの注目ページ
【注意報】1月15日 | Takashi Uesugi uesugitakashi.com
【注意】ツイッター上などで「上杉隆は記事を盗用した」とありますが、そのような事実は一切ありません。2012年末、「2ちゃんねる」発信の偽情報を信じた評論家がそのような疑惑を広めたのは確かです。しかし、上杉は、過去12年間のジャーナリスト生活で、ただの一度もそのような疑惑を向けられたことがないばかりか、他者による徹底した過去記事の検証が行われている今なお、何一つそのような事例が見つからないことからが潔白の証になっているように、むしろ「盗用」については誰よりも厳しい姿勢で対応してきました。ネット上に広がる、悪
【注意報】1月11日 | Takashi Uesugi uesugitakashi.com
【注意】ツイッター上などで「上杉隆は誤報を訂正したことがない」とありますが、そのような事実はありません。上杉の1999年以降のジャーナリズム活動において(含むニューヨークタイムズ時代)、誤報があったのは事実です(全報道の0.1%以下の確率)。しかし、上杉は、誤報の判明した時点で速やかに訂正し、繰り返し自己検証も行っています。その最たる例が『小泉の勝利 メディアの敗北』(草思社)の発行で、上杉は文筆業に携わる者の中でもっとも真摯に自らの過ちに向き合っているという評価も受けています(加瀬昌男氏の言葉)ネット上
<第三回東京脱力新聞杯 茨城・福島チャリティゴルフコンペ> | 上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi - official web site uesugitakashi.com
昨年5月、東日本大震災チャリティゴルフコンペを開催しました。チャリティは継続して行うことがもっとも重要であるという見地から、今年も昨年同様、東京脱力新聞杯をチャリティゴルフコンペとして開催したいと思います。昨年は、東北各県に比して、復興に向けた支援が行き届かない地域となっていた茨城県へのチャリティを目的に開催しました。今年は、茨城一県だけでなく、茨城・福島両県のチャリティを目的として、コンペを開催したいと思っております。微力ながら、ゴルフを通じて茨城・福島両県の復興の、ほんの小さな一助にでもなればと思って
【書籍紹介】 『官邸崩壊』 | 上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi - official web site uesugitakashi.com
【内容紹介】首相交替、政局混迷。全ては、この「お友だち内閣」から始まった――。暴走する側近、次々と離脱する閣僚、決断しない総理大臣……。わが国の「司令塔」で繰り広げられていた信じ難い稚拙な悲喜劇の数々。安倍政権、退陣までの全真相に迫った驚愕の内幕ドキュメント!【出版社からのコメント】「戦後レジームからの脱却」を高らかに謳い上げ、颯爽と登場した安倍首相。その約1年後、退陣を余儀なくされる事態を誰も想像していなかった—-。中韓の電撃訪問による華麗なる船出に始まり、その後の崖を転げ落ちるよう
多様性の芽を摘み異論を排除する日本の幼稚な言論空間に変化を! | 上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi - official web site uesugitakashi.com
また、始まった。いったい彼らや彼女らが自らの幼稚な言動に気付くのはいつのことか。もしかして、数年間、いや場合によっては永遠に気づかないのかもしれない。3.11は日本社会を大きく分断させることになった。それは私が当初から予測していた通りだし、1年半が経過した今、まさにそうした状況になっている。とりわけそれは原発事故、それにともなう放射能と被曝の問題で顕著だ。また、そうした状況はしばらくの間、おそらく4年から5年か、あるいはもっと長く続くだろうと当時、私が予測をしていたことは本コラムの読者ならばご存じだろう。
Takashi Uesugi:The Interview Time Out meets the journalist・・・ | 上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi - official web site uesugitakashi.com
Time Out meets the journalist who TEPCO love to hate In the immediate aftermath of the March 11 earthquake and tsunami, the Japanese media stayed remarkablyTime Out meets the journalist who TEPCO love to hate In the immediate aftermath of the March 11 ear
『 40万メモリーク開始 平野博文文科大臣の奢り 』 | ジャーナリスト上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi - official web site uesugitakashi.com
Vol.098子供は国の宝、それゆえに教育は重要である。国の行く末、いや国家の存亡すら決めるのがまさしく未来の人材である子供たちである。そして、それを育てるのも殺すも教育の成果といえるだろう。内閣改造を期に野田首相は教育行政のトップを変えた。新しい文部科学大臣に就いたのは平野博文元官房長官だ。これは驚きの人事だ。なぜなら、3年目を迎えた民主党政権にあって、平野氏ほど虚言を弄し、政治を弄んだ政治家を私は知らないからだ。その人物を教育のトップにしてしまった野田首相には、きっと情報が入っていないに違いない。だが
消費税論議もまともにできない幼稚なエリート層を持った日本社会の不幸 | 上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi - official web site uesugitakashi.com
ゴルフダイジェストの取材で英国に行ってきたため先週はお休みをもらった。全英オープンの会場であるロイヤルリザム&セントアンズには一日5万人以上の観客が世界中から訪れる。マンチェスターの北西70キロ、アイリッシュ海沿いの田舎町は一気にお祭り騒ぎに包まれた。英国経済は絶好調とは言い難いもののかといって不景気とも言えない。確かに、市民生活はインフレで圧迫されているものの、2012年、国内各地で続く多種多様なイベントが、なんとはなしに国民の中に盛り上がりの空気を作っている。ロンドンでのオリンピックは言うに及ばず、エ
【注意報】1月18日 | Takashi Uesugi uesugitakashi.com
【注意】ツイッター上などで「上杉隆はありもしない記者クラブ問題を利用してマスコミ批判を行っている」とありますが、そのような事実はありません。上杉の著書『ジャーナリズム崩壊』(幻冬舎)などで厳しくそのシステムを批判しているのは確かです。しかし、それらの批判はすべて事実に基づいたもので、さらにすべてシステムに向けられたものでもあり、また上杉と同種の批判は、カレル・ヴァン・フォルフレン氏(元日本外国特派員協会会長)やマーティン・ファクラー氏(現ニューヨークタイムズ東京支局長)などでも同様になされているものです。
『メルトダウン デマ野郎と呼ばれて』 | 上杉隆 -公式ウェブサイト- takashi uesugi - official web site uesugitakashi.com
東京脱力メールマガジン:Vol.101あの3月11日、日本人は何をしたのだろうか。あの日、日本国民はそれぞれ、自らのやるべきことをやったのだろうか。とりわけそれは、ジャーナリストであった私に強く投げつけられたテーマであった。果たして、あの日、私は恥ずべきことをしなかっただろうか。困難を前に逃げ出したり、自らの小さな欲のために姑息に振舞ったりしなかっただろうか。「無知の知」を自覚しながら、小さな勇気といつも通りの覚悟でもって、巨大な「現実」に向き合うことができたのだろうか。ツイッターは便利なツールだ。本来な