元自治会関係者から驚くべき情報が届いた。
昨年、ある丁の女性自治会長が、現青山社協の事務局長ら数人に取り囲まれ、怒号と叱責を浴びせられたとのこと。
不正会計事件の自治連合会会長の問題で、女性自治会長の連合会定例会での対応をめぐり、激しい詰め寄りがあったとのことだ。
大の大人(それも男性数人)が、1人の女性を取り囲んで、怒号を浴びせるなど恥ずかしい限りだ。
しかも、まちづくり助成金の例の元民生委員もその場にいたというから、もっと驚きだ。
そこまでやるであろう。自分も経験者だ。女性だと思うと、とにかく大声で威嚇する。
それも大勢でいじめのような状態を作り出す。
この女性は、そのショックで不安定な状態になり、現在静養中であるとのこと。警察に被害届が受理されたとのことだ。
こんな恥ずべきことを平気でやったのが、現青山社協の事務局長と元民生委員らである。
ここまで出すこともないと思ったが、あえて言おう。
平成24年度青山学区社会福祉協議会の顧問は、大津市教育委員会の委員長であった。
いじめ問題が大きく世間で取り上げられたが、自分の顧問していた協議会の事務局長が、女性をいじめていた事実をどう考えているのだろう
か。
子どもと女性のための政治をといつも言っている嘉田知事はどう思うのだろう。女性の支持を受けて当選した越市長は、どう思うのだろう。
まともな自治会にしようと頑張った1人の女性の心を傷つけた。あまりにもひどい。
連合会へ傍聴に来ていた青山1丁目の自称ご意見番の長老族は、知っていただろうに、見てみぬふりか。
なぜ不正事件のことだけ、物申す。平成22年、23年の自治会の状況も知っていただろうに、その時は現れなかった。
現青山社協は、「顧問」の役職は必要だと力説していたのに、いじめ事件が大きくなった後、いつのまにか「役職」も「関わり」も消した。
自分たちに都合の悪い情報はもみ消す。
平成24年度の役員候補と名をあげて、現青山社協が「顧問」を推していただろう。平成23年度総会資料にも書かれている。