報道ステーション、放映されました


テレ朝の看板番組・報道ステーションで10分以上、放映されました。まあ、何というか、僕のコメントはちょっと乱暴ですね。ノリと勢いでしゃべっているのが改めて良く分かりました。

こんな内容でした。

今月、佐賀県武雄市に異例ともいえる図書館がリニューアルオープンした。年中無休、カフェも併設、雑誌も販売、さらに本を借りるとポイントも付く。運営をしているのは、大手レンタルソフト「TSUTAYA」だ。この図書館を発案したのが武雄市長の樋渡啓祐氏。しかし、民営化の道のりは苦難の連続だった。立ちはだかったのは『規制の壁』だった。

樋渡氏は7年前、当時、最年少で地元・武雄市の市長に当選。市は一時、財政再建団体の寸前に陥るなど、財政は行き詰まっていた。市長は、財政を立て直すため、さまざまな壁を突破してきた。厳しい戦いとなったのが、社会保障分野への切り込み、“市民病院の民間移譲”だ。年間2億円近い赤字を出していた市民病院を民間に移譲することで、黒字化を目指したが、そこに、地元医師会が激しく抵抗。患者を巻き込み、各地で反対集会を開催した。最後は、市長のリコールにまで及んだ。市長はリコールの動きを受け、自ら辞職。病院の民間移譲を争点に市長選に挑み、再選を果たし、民間移譲が実現した。今では、黒字化を果たし、毎年1億円の税収が入ってくる。規制や既得権益と戦って成果を上げている武雄市を取材した。



沢山の皆さんから、メールやメッセージ。ありがたいことです。今日報道されたように、武雄市政が一定の成果を挙げているのは、ひとえに、武雄市民の皆さん、BLOGを通じて応援してくださっている皆さんのおかげです。この場を借りてお礼を申し上げます。今晩、多く映っていましたが、苦楽を共にした市民の皆さんが出てくる度に、泣けてきました。今ではもう亡くなっておられる方もいらして。

そういう意味では、36歳の時、当時全国最年少市長として武雄市長に就任したわけですが、それから7年。やっぱり長い。

一方で、問題課題が山積しているのも厳然たる事実ですので、市民の皆さん、職員、議会と力を合わせて、一つ一つ、丁寧に解決していきたいと思っています。

地元医師会がかなり悪く描かれていましたが、多くの開業医の皆さんは、市民福祉の維持向上のため取り組んでおられます。

さあ、明日からまた心機一転、頑張りたいと思います。引き続き、どうぞよろしくお願い申し上げます。

(写真は、とあるFacebookからとりました。)
by fromhotelhibiscus | 2013-04-30 23:51 | Trackback | Comments(0)
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