三橋信者及び、反論コメントを書いてくる奴の99%は中身のない願望理論の、こうなってほしいと思い込んでいるフリーランチで構成されていることは説明するまでもない。すべてがご都合主義で、ありもしないユートピアを語りだして、いかにも楽して世の中が良くなるかのような詐欺師まがいの屁理屈を並べ立てることが大好きで仕方がない。そこには理論も論理も吹っ飛んで、ただの希望的観測の願望で構成されており、更にご都合主義の権化は嘘を垂れ流してでも自分の屁理屈理論を正当化したがるようになる。
そして結局はこうあってほしいという内容で、知識に感情論を込めたものに過ぎず、知識に曖昧の余地のない論理を与えて語ることはなく、夢見心地で何らリスクについて語ることは一切ない。それは俺に反論を書いてきた三橋信者のMGRブログを見れば一目瞭然。もちろんその教祖の三橋についても同様で、不都合なことについては希望的観測で楽観論だけを唱え、リスクについては一切答えない。
以下、三橋信者のMGRと名乗る奴との対決した過去のエントリー↓
MGRブログの頭の悪い内容のない反論1
MGRブログの頭の悪い内容のない反論2
新自由主義の造語の意味不明さ
ルサンチマン大爆発のMGRのお笑いネタ
読めばわかるが、MGRと名乗る三橋信者は最後は何ら反論することなくトンズラをぶっこいて、結局は改心することなく三橋に洗脳されている希望的観測の妄想を語っている。短くまとめると人件費がアメリカなどの先進国よりも遥かに安かった時代の話を出して、インフレになれば当時のような幸せになれるかのごとく妄想を抱いているようだ。と書いている内容に対する反論がお金に価値はなく、本当に価値を持っているのは物なのです。で終わりだ。全く持って意味不明で反論にすらなってはいない。そして最後は開き直って私が更新した記事をよーく読むと気付くかも知れないのですが、『クソの役にも立たん金持ちどもはさっさと日本から出て行け』と、普通に言っております。あまり明言はしないようにしてますが、隠すつもりもございません(笑)と本性をあらわして開き直る始末。
そこには日本が抱えている問題について考えることもなく嫉妬心を撒き散らし、感情論だけで金持ちは勝手に出て行けと議論にもならない開き直りに終始するのが特徴となっている。もちろん三橋も大企業や金持ちの減税は反対しているのは言うまでもなく、そこには感情だけが存在し、論理は存在しない。法人税を下げれば供給が増えてデフレになるから法人税の減税は反対で、インフレになったら物価抑制のために増税。つまり、とにかく増税を主張する。そして増税してばら撒くことしか考えない。これが三橋とネットウヨクの脳みそである。人の経済活動の自由を奪い取り、官僚の権限を強くさせる増税に大賛成。大手マスゴミも税務調査によるいじめが怖いから権力に媚びを売ってしまい、もはや情報操作は思いのままになっている。法人税が安くなればいちいち節税を頑張ろうとする気も起きなくなって、税務調査をする意味も薄れていくことによりマスコミも報道の自由度が広がっていくことになり、マスコミと政府との間に緊張感が生まれることについては考えることもない。
三橋の目指すものは、超大きな政府であり、政府の力で国全体を動かす全体主義の思想に基づくものである。つまり共産主義の権化と言ってもいいだろう。
はっきり言おう。三橋が俺のブログに反論を書いてきたら貴重な時間を割いてでも全部論破してやるから、信者は三橋に俺のブログへの反論を書いてくれと頼めばいい。ただし、こっちは三橋の100の反論に対して、逃げ口を完全に塞いだ100の論理的な解答を用意して待っている。もちろん喧嘩を売ってきたら、こっちは容赦なく買ってやるつもりでいる。
そして今回の本当の主題である頭の悪い三橋信者のコメント晒し↓
10 ■無題
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk
このブログ酷いですね
いつまでも誤りを認めないで
挙句の果てに三橋氏に粘着しているデフレ派の方々です
11 ■>どるまさん
そこは、開設者の許可がないレスは公開されません
ということは
バブル期まで国債が発行されていなかったとかまったくドシロートな馬鹿がいますが
バブル期の税収増により、一時期発行が0になった年があるだけで
それまで国債は発行されてるし
国債残高が0にもなっていない
それを借金が0だったと思い込んでいる大馬鹿の書き込みが承認され掲載されている
所詮その程度の馬鹿の集まりです
捨て置いていいでしょう
二度とリンクを貼らないでくださいね
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11519768565.html#cbox
バブル前に国債を発行してなかった?
バブル前に国の借金はなかった?
高橋是清はなにをしたの?はぁぁぁぁぁ????
あはははははははは
それってどこの国?アホや
日本国債wiki
日本国債(にほんこくさい)は、日本国政府が発行する国債(国家の公債)である。国債ニ関スル法律(明治39年法律第34号)に基づいて発行されており、正式名称は「国庫債券」、法律上の名称は単なる「国債」だが、実務上、日本国債、またはJGB (Japanese Government Bond) ともいう。
国(日本国)の運営に必要な資金を集めるために発行される。証券が発行されるもの(国債証券)と発行されないもの(登録国債及び振替国債)がある。(ぎゃはは)
一番下のコメントはこのブログにコメントしてきたもの。おそらく三橋のブログにコメントしてきた奴と同一人物と思われるが、このブログのコメント欄のコメントの単純な間違い一つだけをあげて、それだけをもってその程度の馬鹿の集まりと決めつけるレベルの低いことを書いている。
じゃあ三橋のインフレにすると少子化が止まるという出鱈目だけを取り上げて、それだけをもって三橋のブログに集まっている奴らは馬鹿でどうしようもない連中だと言っておこう。すべてはインフレかデフレかで物事をはかり、それ以外のことは一切考えない。それだけ物事を単純化しなければならないほどに頭が悪いと言えよう。
バブルの頃でさえどんどん少子化が進んでいたにも関わらず、インフレにすると少子化が止まるなんて笑止千万であり、何でもかんでもインフレかデフレかで物事を単純化して二者択一の勧善懲悪型理論にしなければ頭が混乱してしまうのだろう。ただ、同じく考えることを放棄しているネットウヨクにはこの単純化した勧善懲悪型理論は受け入れられやすかったのか、思考停止のまま三橋出鱈目理論を受け入れてしまっているようだ。
かつ日本は世界最強だったと主張していた頃は円高国益論をほざき、今では円安が国益だとほざき、挙句の果てに公務員や農家をさんざん意味不明に擁護して金持ち大企業の増税を支持する社会主義者なのは誰が見ても明白である。
ではインフレだと公共投資は必要ないのか。戦後は元が低い位置だったところからスタートしたために、キャッチアップ的なインフレが発生していたが、じゃあ公共事業が必要なかったかと言えば明らかにそれは違う。ただでさえ道路もあまり整備されていない状況下において、公共事業をやらなければ物流に支障をきたしてしまい、公共投資をやらなかったことによってかえってインフレを加速させることになる。
公共投資で道路や電気や下水などのインフラを整備して、それを民間が利用することによって物流や生産のコストを低下させることによってインフレを抑えて、安い人件費を武器に高い競争力を得ることができるようになっていった。公共事業はデフレ対策ではなく、インフレ対策だったと言ってもいい。
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65768306.html
面倒だから過去に自分が書いたことをコピペさせてもらったが、三橋の理論だとインフレ期には公共事業をやめて緊縮しなければならないはずだ。そしてバブル崩壊後に散々公共投資をやったのに、結局はインフレ大好き人間の望む高度経済成長みたいな成長など起きずに借金だけが残ってしまった。つまり、失敗したのに、言い訳として足りなかったからと思考停止したままだ。とにかく「足りなかったから」と言えば反論できたと思い込めてしまう。
あげく公共事業をやるのはデフレ対策でもないのに、勝手にデフレ対策だと言い張る始末だ。いつから公共事業がデフレ対策になったのか聞きたいものだが、しょせんはケインズ理論とか言われているケインズ理論にもなっていない出鱈目を信じて公共事業公共事業とお経のように言っているだけでしかなく、そのには論理的なものなど何一つない。結論が最初にあって、後はレッテル貼りに終始してイメージ操作することで議論に勝ったと思い込みたい。場合によっては嘘を垂れ流してでも結論ありきの自説の正当性に持ち込みたい。そこに感情はあっても論理などは当然存在しない。
たとえ三橋作成の国家のお笑いバランスシートに(年金などの)積み立て不足の負債があっても計上することはなく、まるで日本政府には負債が存在しないかの如く書いている始末だ。しかも政府のバランスシートではなく国家(←国民の財産を含む)のバランスシートと称したまがい物のバランスシートを出して、だから日本は大丈夫とか意味不明なことを平気で書く厚顔無恥さだ。これを嘘つきの粉飾会計と言わず何と言えばいいのかを教えてほしいが、これについて三橋が答えることはない。私はインチキバランスシートを作ってでも嘘だらけの自説を叫びたかっただけと言われても文句は言えないだろう。これだけ書いてあげても三橋の出鱈目を信じている奴は間違いなく思考能力ゼロだ。
挙句の果てにはスペインについて論理破綻していることをこう言及する。
潜在GDPを引き上げる政策が目立ちますな。貿易赤字国のスペインが供給能力を(いずれ)高める必要性は認めますが、取りあえず必要なのは「政府による雇用創出」でしょうに・・・・。
スペインは失業率が20%に近づいた2010年に「正規社員を解雇し易くする」労働規制の緩和を行い、さらなる失業率上昇を招いてしまったにも関わらず、またもや同じ過ちを繰り返そうとしているわけです。
バブル崩壊後の国で、若者が起業したところで、雇用が改善するわけがないでしょうに・・・・。断言しますが、スペインが「構造改革」を推進する限り、同国の雇用環境が改善する日は来ないでしょう。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/page-2.html#main
スペインのインフレ率は今年の3月で前年同月比で2.4%上がっているのだから、むしろ三橋理論で行けば政府による雇用創出をすべきではないことだ。もちろん付加価値税増税による物価押し上げ効果がいくらかあるだろうが、それなら付加価値税の押し上げ効果とは関係のない前月比で比べても0.4%上がっている。この点の矛盾も結局はご都合主義であり、これを指摘しているだろうコメントも全部排除するのが三橋という男だ。自分の感情の理屈に反する内容を書けば、書き込みそのものをできなくするのはお得意なようである。
それにスペインが政府による雇用創出のために大量に国債を刷ったら、ますます信用を失って金利が急上昇することは想像に難しくはないのに、どうやったら三橋の寝言を実現できるのかをぜひ聞いてみたいものだ。まさか希望的観測だけで、いくらスペイン国債を刷っても金利が低いままだとでも言い張るのだろうか?と思うだけ無駄だろう。しょせんは希望的観測でご都合主義的にばら撒くことを肯定するための屁理屈でしかないのだから。
そして何より、スペインが2010年に正社員を解雇しやすくする労働規制の緩和を行ったらしいが、それとは逆に、2010年には期限のきた非正規雇用が同一事業所のポストを変えられた場合でも期限の定めない雇用契約が締結したものとみなされるということが書かれている。そして資料を見る限りでは、有期契約の整理解雇コストは年々上昇しているようにしか見えない(PDFの12ページ)。しかも事前協議の短縮化ぐらいしか具体的なことが書かれておらず、これで規制緩和したと断言的に言い切るのは理解に苦しむ。ある一面では規制緩和していて、非正規雇用(有期契約)に関しては解雇補償金の増額などを見ると、別の側面では規制強化しているとしか思えない。バランス感覚を欠いた断言的に決めつける書き方は、大前研一と瓜二つだ。
そして反映させていないコメントをもう一つ晒しておこう。
愚かな財政破綻論者の諸君。
こんなところで陰口叩いてないで、三橋氏のブログに直接書き込んで、三橋ブログ読者と論戦を交わしてみてはいかがかね?三橋氏が直接応じなくとも、諸君の相手はブログ読者で十分だよ。(やれやれさん)
俺はあまりにもレベルが低い想像と願望だけで結論を書く論理性もくそもない内容のない反論(←本人達は内容があると思い込んでいるらしい)は排除しているが、逆に三橋の場合は曖昧さを残さない論理的な反論を書くと、コメントに書き込みすらできなく設定するそうで、そんな中で三橋のブログのコメント欄に書き込めよと信者が言ったところで、まともなことを書く人はあそこでは何もすることができない。
それよりも信者どもが三橋にこのブログを教えてやればいい。いつでも俺が相手になってやるから、どうどうと反論をブログに書けばいいだけのことだ。しかし三橋は華麗にスルーするのは目に見えている。何しろ三橋は俺のことを恐れてみて見ぬふりをするからだ。信者の前ではでかい顔をし続けて常勝無敗のように装いたいがために、曖昧さを残さないように書く俺に対しては絶対無視を決め込む。これが三橋という男だ。そんなに自分に自信があるのなら、どうどうと反論してくればいいだけの話だ。しかしながら、これだけ煽ったように書いても何一つ反論することはない。弱虫とはそんなものだ。チキンは勝てない相手から逃げ続けるのがセオリーだ。まあ信者の前で泣きっ面は見せたくはないのはわからなくもない。信者が離れていくような議論を吹っ掛けるだけの勇気など三橋に存在はしない。
話は変わって、経済と数学を混同するおかしな連中は多いが、経済に絶対理論は存在しえない。昨日まで正しかったであろうことも、今日正しいわけではない。しかし、インフレ派(本人たちはリフレ派と名乗っている)の連中は思考停止だから経済も数学と同じだと思い込んでいるのが特徴で、もはや宗教の世界と言えるだろう。
インフレがすべてを解決するかのごとく語り、まるでインフレにすると高度経済成長期みたいな日本が復活するかのごとく妄想したがるのも特徴だ。日本人の賃金が圧倒的に安かった時代を想定しているかのごとくだが、今の日本は他国と比べれば圧倒的に賃金が高くなっている。しかも当時と違ってすでに必要なインフラはそろっていて公共事業をやったところで民間の生産性に何ら寄与することがないことは想像がつくことだ。
更に最近のアベノミクスバブルで妙に勝ち誇りたがる不思議な連中も多いが、しょせんはやりすぎた金融緩和によるバブルが起きるのは以前から俺が予想していたことだ。そしてこれで恩恵を受けるのはネットウヨクの底辺労働者ではなく、不動産関係者や金融関係者やネトウヨとは正反対の元ヤンキーばかりの土建屋連中や一部のネット関連会社関係者ぐらいなものだ。
しょせんは日本人の給料は諸外国と比べても圧倒的に高いことに変わりはなく、外国人でもできる底辺労働の仕事が増えるわけではない。自動車や工作機械メーカー以外の日本の製造業の多くはすでに労務費比率が10%ぐらいにまで下がっていて、その多くは資本集約型産業に置き換わっている。つまり底辺労働者の仕事がちょっとした円安程度で増えることはない。この理由がわからないのなら工場の現場に出向けばいい。それでも理解できないのなら救いようのない思考停止だ。
そしてバブルが本格化したら、それはそれでネットウヨク達はこう言うだろう。儲かっているのはほんの一部の業界の人だけで、一般庶民には何ら恩恵はないと言い出して、金持ち叩きをやりだす。あ、いや、今でもやっていることか。結局バブルが本格化しても、恐らく一般の住宅街が80年代後半のような超バブルになるとは思えず、上がるのは都市部の容積率が高いところとか、駅に近い場所に限られるだろう。それほどにバブルを経験した銀行は普通の住宅街への貸し出しは慎重だ。
更に80年代後半と違うのは、金融機関が大量の国債を抱えているということだ。そして三橋貴明と名乗る人物は、金利が上がった時のリスクについて語ることは決してなく、常に楽観論ばかり唱えて現実逃避のごとく、景気が良くなって税収が増えるから金利上昇は問題ないと希望的観測を語るのは想像に難しくはない。
世の中希望的観測だけで楽観論を語るのは簡単だが、そこに内包されているリスクを無視して政策を語るのはいい加減かつ詐欺師のやり口と何ら変わるところはない。詐欺師的な営業の特徴は、外壁工事をしなければクラックがひどくなって家が壊れるとか、この工事をやるとこういうデメリットが発生すると説明すべきなのに、そういったリスクを語らずに営業して顧客を騙すのと何ら変わるところがない。
常に一定の法則があって、その法則に従っていれば世の中が良くなるのなら誰も苦労することはない。フリーランチ、つまりタダ飯など存在しない当たり前を理解せずに、一定の法則が存在すると勝手に思い込んで語っていたら、いつまで経っても現実は信者に振り向いてはくれない。才能のない人間やリスクを取りたがらない安全志向の人間が他人より豊かになるためには、その他人よりも一時間でも二時間でも努力しなくては駄目だ。こういうことを最近は誰も言わなくなった気もするが、これも福祉汚染によって現実逃避すること、つまり働いたら負けの世界を実現してしまったことによるものだろう。社会に余裕のあった時代ならそれも通用したが、もはや現役世代が激減している昨今では限界が来ている。
話が逸れた。ということで話を戻すと、小さな政府を主張する人々の多くが安易な金融緩和によってバブルが生み出されて、それが国債暴落と金融危機のダブルパンチを生み出すと考えている。つまりバブルが発生した後、かなり遅れて物価に火が付きだす。当然市場ではインフレを抑えるために日銀が国債を売りオペしてくるだろうと予想するだろうから、国債は売られることになる。国債が売られると、当たり前だが金利が上昇し出す。金利が上昇すると、大口の人は低金利の銀行よりも国債を買う行動に移ってしまうかもしれないから、銀行も金利を上げざるを得ず、これまた当然のごとく固定金利の国債を高値掴みしているために逆ザヤを生んでしまうことになる。そうなると銀行はまたまた当然のごとく損失を出さざるを得なくなっていく。損失を出せばレバレッジ解消のために貸し出しを減らしてBIS規制の自己資本比率の維持のために貸し渋りをせざるを得なくなる。保険会社もソルベンシーマージン比率が目も当てられないような減り方をするだろうから、日本生命でさえ保有する13兆円の国債が16%下がれば、全ての自己資本が消失する計算になる(←デフレ脱却は危ないP168より)。当然解約騒ぎになって、信用で成り立っている金融市場が大混乱を引き起こすようになることが予想される。
これを防ぐ方法はいくつかあるが、一番手っ取り早いのがインフレが発生していようが日銀が国債を買い支えてしまうということだ。インフレが発生していようが、とにかく国債をばんばん買い支えてしまえば金融の崩壊は起こらない。但し、インフレが発生しているのに金融緩和を更にやるのだから、円の信用は失墜して制御不能なインフレへと加速していくことが十分に予想できる。
そして上記の現象を防ぐために預金封鎖して資産税と称して金融資産を全部没収して国債と相殺させてしまうことだ。キプロスで最近似たようなことが行われたが、これをやってくる選択肢もある。浅井氏の考えでは、IMFにこれを命令させて、日本政府が嫌々(←本当は外圧を利用してニコニコ顔でやる)ながらやってしまうというのが一つのシナリオだ。官僚達が自分達の金融資産を外貨に換えて外国の口座に入れ出したら黄色信号かもしれない。
しかし、一度預金封鎖をやってしまえば、問題終息後に銀行に預けてくれる人や、新たに生命保険に加入する人がいるのだろうかという疑問も残るため、円が信用失墜してでも輪転機を回り続けるのではないかと個人的には予想している。しかし、官僚はそこまで深く考えずに行動に移す傾向があるために、いずれの選択肢も流動的なままに変わりはない。
もう一つのやり方として、市場原理にすべてを委ねてしまうことだ。たぶんやらないと思うが、銀行を救済せずに倒産させてしまう。倒産すれば、預金はほとんど戻ってこないから、実質預金封鎖に近いかもしれない。しかし、これをやったら日本初世界恐慌になってもおかしくはなく、世界中の金融(信用)システムが崩壊して、世界中の株式市場や債券市場も大暴落。ということも100%ないとは言い切れず、1%でも可能性はあると思った方がいい。
インフレにすれば何でもかんでもパラダイス。これは輪転機安倍の真骨頂で、インフレによって何もかもがうまくいく。なんてことはない。バブルという一時的な快楽に酔いしれて、その先に潜む巨大なリスクを無視して現実逃避した理論構築など、詐欺的営業で人を騙してリスクについての説明を怠るやり方こそ傲慢かつ現実逃避だ。こういった理論を撒き散らして希望的観測でどうにかなると思い込んでリスクを無視する輩の本が最近やたらと増えてしまい、日本人の多くに安易さの病原菌で蝕まれた精神構造を生み出した罪は重い。
そして何より、リスクを世間に伝えるための金融機関への自己資本規制も大きな政府を生み出す要因となってしまった。一般に貸し出せば、一番抵当などを除けば100%のリスク資産を分母に積み増さなければならないのに、どうして国債は0%でいいのか。同じ貸し出しに変わりはないのに0%の設定にするものだから、政府も安易な資金調達ができるようになって財政をおかしくさせてしまったのだ。
言い換えれば、会計処理のルールを変えてしまえば、それだけで一気に国債は大暴落したって何ら不思議ではないということだ。そういう薄氷の上を歩くかのごとくギリギリの状態で何とか立っているだけだという認識を持って危機意識を政治家にも持ってもらいたいとは思うものの、無理な話だろう。財政はとっくの昔だが、金融緩和に関しても飽きれるようにパンドラの箱を開けてしまっている。一時的なバブルに踊って、後は地獄を見ることになる。
明らかに負けているのに戦争を続けて、最後は国民を総玉砕させてでも戦争を続けようと頑張ったあの愚かしい時代のように、一度滅茶苦茶にならない限りは日本人の目は覚めそうにない。あとは事態が本当に起こることを想定して、個々人で独自に対策するのが今後の課題となりそうだ。外的要因などもあるが、とりあえずバブルの寿命はインフレの出方次第だ。ようするに誰もその寿命はわからない。
ここで三橋にぜひとも読んでもらいたい本がある。「デフレ脱却」は危ないの内容に対しての反論を、本でもブログでもいいからぜひとも書いてもらいたい。しかし無理な話だろう。希望的観測の感情論で書いている人と、曖昧を徹底的に排除して現在行われているリフレ論争をこれほどまでに完璧に書いている人とでは最初から勝負になどならない。
三橋信者の反論コメントも、しょせんは結論が先にあって、そこに論理的な説明は一切ない。お前は間違っているとだけ書いて、あとはお前のかあちゃんデベソとわめくだけの内容のない反論で勝手に論破した気になっていきがっているのが関の山だ。これだけわざとらしく煽っても見て見ぬフリをしてトンズラこくのが三橋という生き物だ。
それにしても笑える文章が三橋のブログにこう書いてある。
さて、ウソはウソでも最悪なのは、自ら勝手にソース(情報源)を捏造し、勝手に第三者を介することで、ウソがあたかも真実であるかのように見せかけ、自説の説得力を高めようとすることです。すなわち、ソースロンダリングです。(4月30日の記事)
散々嘘を撒き散らしてきている三橋がよくこんなことを言えたものだ。あれをスペインの解雇規制緩和と断言的に解釈したり、内国債で破綻した過去の日本を無視して、日本国債は内国債だから絶対破綻しないと断言する詐欺師みたいなやり口で人を騙す。更に100のうちの1の間違いだけを指摘して、それだけをもってその人の全て、つまり1だけの間違いだけを指摘して、その人を全部間違っているかの如く書く。まさにこれこそインフォメーションロンダリング、あるいはインフォメーションコントロールとでも名付けておこう。あるいは、ネットで不特定多数に情報を流していることから、最近はやりの事件をもじって、リモートコントロールインフォメーションロンダリングとでも名づけてもいい。


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そして結局はこうあってほしいという内容で、知識に感情論を込めたものに過ぎず、知識に曖昧の余地のない論理を与えて語ることはなく、夢見心地で何らリスクについて語ることは一切ない。それは俺に反論を書いてきた三橋信者のMGRブログを見れば一目瞭然。もちろんその教祖の三橋についても同様で、不都合なことについては希望的観測で楽観論だけを唱え、リスクについては一切答えない。
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そこには日本が抱えている問題について考えることもなく嫉妬心を撒き散らし、感情論だけで金持ちは勝手に出て行けと議論にもならない開き直りに終始するのが特徴となっている。もちろん三橋も大企業や金持ちの減税は反対しているのは言うまでもなく、そこには感情だけが存在し、論理は存在しない。法人税を下げれば供給が増えてデフレになるから法人税の減税は反対で、インフレになったら物価抑制のために増税。つまり、とにかく増税を主張する。そして増税してばら撒くことしか考えない。これが三橋とネットウヨクの脳みそである。人の経済活動の自由を奪い取り、官僚の権限を強くさせる増税に大賛成。大手マスゴミも税務調査によるいじめが怖いから権力に媚びを売ってしまい、もはや情報操作は思いのままになっている。法人税が安くなればいちいち節税を頑張ろうとする気も起きなくなって、税務調査をする意味も薄れていくことによりマスコミも報道の自由度が広がっていくことになり、マスコミと政府との間に緊張感が生まれることについては考えることもない。
三橋の目指すものは、超大きな政府であり、政府の力で国全体を動かす全体主義の思想に基づくものである。つまり共産主義の権化と言ってもいいだろう。
はっきり言おう。三橋が俺のブログに反論を書いてきたら貴重な時間を割いてでも全部論破してやるから、信者は三橋に俺のブログへの反論を書いてくれと頼めばいい。ただし、こっちは三橋の100の反論に対して、逃げ口を完全に塞いだ100の論理的な解答を用意して待っている。もちろん喧嘩を売ってきたら、こっちは容赦なく買ってやるつもりでいる。
そして今回の本当の主題である頭の悪い三橋信者のコメント晒し↓
10 ■無題
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk
このブログ酷いですね
いつまでも誤りを認めないで
挙句の果てに三橋氏に粘着しているデフレ派の方々です
11 ■>どるまさん
そこは、開設者の許可がないレスは公開されません
ということは
バブル期まで国債が発行されていなかったとかまったくドシロートな馬鹿がいますが
バブル期の税収増により、一時期発行が0になった年があるだけで
それまで国債は発行されてるし
国債残高が0にもなっていない
それを借金が0だったと思い込んでいる大馬鹿の書き込みが承認され掲載されている
所詮その程度の馬鹿の集まりです
捨て置いていいでしょう
二度とリンクを貼らないでくださいね
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-11519768565.html#cbox
バブル前に国債を発行してなかった?
バブル前に国の借金はなかった?
高橋是清はなにをしたの?はぁぁぁぁぁ????
あはははははははは
それってどこの国?アホや
日本国債wiki
日本国債(にほんこくさい)は、日本国政府が発行する国債(国家の公債)である。国債ニ関スル法律(明治39年法律第34号)に基づいて発行されており、正式名称は「国庫債券」、法律上の名称は単なる「国債」だが、実務上、日本国債、またはJGB (Japanese Government Bond) ともいう。
国(日本国)の運営に必要な資金を集めるために発行される。証券が発行されるもの(国債証券)と発行されないもの(登録国債及び振替国債)がある。(ぎゃはは)
一番下のコメントはこのブログにコメントしてきたもの。おそらく三橋のブログにコメントしてきた奴と同一人物と思われるが、このブログのコメント欄のコメントの単純な間違い一つだけをあげて、それだけをもってその程度の馬鹿の集まりと決めつけるレベルの低いことを書いている。
じゃあ三橋のインフレにすると少子化が止まるという出鱈目だけを取り上げて、それだけをもって三橋のブログに集まっている奴らは馬鹿でどうしようもない連中だと言っておこう。すべてはインフレかデフレかで物事をはかり、それ以外のことは一切考えない。それだけ物事を単純化しなければならないほどに頭が悪いと言えよう。
バブルの頃でさえどんどん少子化が進んでいたにも関わらず、インフレにすると少子化が止まるなんて笑止千万であり、何でもかんでもインフレかデフレかで物事を単純化して二者択一の勧善懲悪型理論にしなければ頭が混乱してしまうのだろう。ただ、同じく考えることを放棄しているネットウヨクにはこの単純化した勧善懲悪型理論は受け入れられやすかったのか、思考停止のまま三橋出鱈目理論を受け入れてしまっているようだ。
かつ日本は世界最強だったと主張していた頃は円高国益論をほざき、今では円安が国益だとほざき、挙句の果てに公務員や農家をさんざん意味不明に擁護して金持ち大企業の増税を支持する社会主義者なのは誰が見ても明白である。
ではインフレだと公共投資は必要ないのか。戦後は元が低い位置だったところからスタートしたために、キャッチアップ的なインフレが発生していたが、じゃあ公共事業が必要なかったかと言えば明らかにそれは違う。ただでさえ道路もあまり整備されていない状況下において、公共事業をやらなければ物流に支障をきたしてしまい、公共投資をやらなかったことによってかえってインフレを加速させることになる。
公共投資で道路や電気や下水などのインフラを整備して、それを民間が利用することによって物流や生産のコストを低下させることによってインフレを抑えて、安い人件費を武器に高い競争力を得ることができるようになっていった。公共事業はデフレ対策ではなく、インフレ対策だったと言ってもいい。
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65768306.html
面倒だから過去に自分が書いたことをコピペさせてもらったが、三橋の理論だとインフレ期には公共事業をやめて緊縮しなければならないはずだ。そしてバブル崩壊後に散々公共投資をやったのに、結局はインフレ大好き人間の望む高度経済成長みたいな成長など起きずに借金だけが残ってしまった。つまり、失敗したのに、言い訳として足りなかったからと思考停止したままだ。とにかく「足りなかったから」と言えば反論できたと思い込めてしまう。
あげく公共事業をやるのはデフレ対策でもないのに、勝手にデフレ対策だと言い張る始末だ。いつから公共事業がデフレ対策になったのか聞きたいものだが、しょせんはケインズ理論とか言われているケインズ理論にもなっていない出鱈目を信じて公共事業公共事業とお経のように言っているだけでしかなく、そのには論理的なものなど何一つない。結論が最初にあって、後はレッテル貼りに終始してイメージ操作することで議論に勝ったと思い込みたい。場合によっては嘘を垂れ流してでも結論ありきの自説の正当性に持ち込みたい。そこに感情はあっても論理などは当然存在しない。
たとえ三橋作成の国家のお笑いバランスシートに(年金などの)積み立て不足の負債があっても計上することはなく、まるで日本政府には負債が存在しないかの如く書いている始末だ。しかも政府のバランスシートではなく国家(←国民の財産を含む)のバランスシートと称したまがい物のバランスシートを出して、だから日本は大丈夫とか意味不明なことを平気で書く厚顔無恥さだ。これを嘘つきの粉飾会計と言わず何と言えばいいのかを教えてほしいが、これについて三橋が答えることはない。私はインチキバランスシートを作ってでも嘘だらけの自説を叫びたかっただけと言われても文句は言えないだろう。これだけ書いてあげても三橋の出鱈目を信じている奴は間違いなく思考能力ゼロだ。
挙句の果てにはスペインについて論理破綻していることをこう言及する。
潜在GDPを引き上げる政策が目立ちますな。貿易赤字国のスペインが供給能力を(いずれ)高める必要性は認めますが、取りあえず必要なのは「政府による雇用創出」でしょうに・・・・。
スペインは失業率が20%に近づいた2010年に「正規社員を解雇し易くする」労働規制の緩和を行い、さらなる失業率上昇を招いてしまったにも関わらず、またもや同じ過ちを繰り返そうとしているわけです。
バブル崩壊後の国で、若者が起業したところで、雇用が改善するわけがないでしょうに・・・・。断言しますが、スペインが「構造改革」を推進する限り、同国の雇用環境が改善する日は来ないでしょう。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/page-2.html#main
スペインのインフレ率は今年の3月で前年同月比で2.4%上がっているのだから、むしろ三橋理論で行けば政府による雇用創出をすべきではないことだ。もちろん付加価値税増税による物価押し上げ効果がいくらかあるだろうが、それなら付加価値税の押し上げ効果とは関係のない前月比で比べても0.4%上がっている。この点の矛盾も結局はご都合主義であり、これを指摘しているだろうコメントも全部排除するのが三橋という男だ。自分の感情の理屈に反する内容を書けば、書き込みそのものをできなくするのはお得意なようである。
それにスペインが政府による雇用創出のために大量に国債を刷ったら、ますます信用を失って金利が急上昇することは想像に難しくはないのに、どうやったら三橋の寝言を実現できるのかをぜひ聞いてみたいものだ。まさか希望的観測だけで、いくらスペイン国債を刷っても金利が低いままだとでも言い張るのだろうか?と思うだけ無駄だろう。しょせんは希望的観測でご都合主義的にばら撒くことを肯定するための屁理屈でしかないのだから。
そして何より、スペインが2010年に正社員を解雇しやすくする労働規制の緩和を行ったらしいが、それとは逆に、2010年には期限のきた非正規雇用が同一事業所のポストを変えられた場合でも期限の定めない雇用契約が締結したものとみなされるということが書かれている。そして資料を見る限りでは、有期契約の整理解雇コストは年々上昇しているようにしか見えない(PDFの12ページ)。しかも事前協議の短縮化ぐらいしか具体的なことが書かれておらず、これで規制緩和したと断言的に言い切るのは理解に苦しむ。ある一面では規制緩和していて、非正規雇用(有期契約)に関しては解雇補償金の増額などを見ると、別の側面では規制強化しているとしか思えない。バランス感覚を欠いた断言的に決めつける書き方は、大前研一と瓜二つだ。
そして反映させていないコメントをもう一つ晒しておこう。
愚かな財政破綻論者の諸君。
こんなところで陰口叩いてないで、三橋氏のブログに直接書き込んで、三橋ブログ読者と論戦を交わしてみてはいかがかね?三橋氏が直接応じなくとも、諸君の相手はブログ読者で十分だよ。(やれやれさん)
俺はあまりにもレベルが低い想像と願望だけで結論を書く論理性もくそもない内容のない反論(←本人達は内容があると思い込んでいるらしい)は排除しているが、逆に三橋の場合は曖昧さを残さない論理的な反論を書くと、コメントに書き込みすらできなく設定するそうで、そんな中で三橋のブログのコメント欄に書き込めよと信者が言ったところで、まともなことを書く人はあそこでは何もすることができない。
それよりも信者どもが三橋にこのブログを教えてやればいい。いつでも俺が相手になってやるから、どうどうと反論をブログに書けばいいだけのことだ。しかし三橋は華麗にスルーするのは目に見えている。何しろ三橋は俺のことを恐れてみて見ぬふりをするからだ。信者の前ではでかい顔をし続けて常勝無敗のように装いたいがために、曖昧さを残さないように書く俺に対しては絶対無視を決め込む。これが三橋という男だ。そんなに自分に自信があるのなら、どうどうと反論してくればいいだけの話だ。しかしながら、これだけ煽ったように書いても何一つ反論することはない。弱虫とはそんなものだ。チキンは勝てない相手から逃げ続けるのがセオリーだ。まあ信者の前で泣きっ面は見せたくはないのはわからなくもない。信者が離れていくような議論を吹っ掛けるだけの勇気など三橋に存在はしない。
話は変わって、経済と数学を混同するおかしな連中は多いが、経済に絶対理論は存在しえない。昨日まで正しかったであろうことも、今日正しいわけではない。しかし、インフレ派(本人たちはリフレ派と名乗っている)の連中は思考停止だから経済も数学と同じだと思い込んでいるのが特徴で、もはや宗教の世界と言えるだろう。
インフレがすべてを解決するかのごとく語り、まるでインフレにすると高度経済成長期みたいな日本が復活するかのごとく妄想したがるのも特徴だ。日本人の賃金が圧倒的に安かった時代を想定しているかのごとくだが、今の日本は他国と比べれば圧倒的に賃金が高くなっている。しかも当時と違ってすでに必要なインフラはそろっていて公共事業をやったところで民間の生産性に何ら寄与することがないことは想像がつくことだ。
更に最近のアベノミクスバブルで妙に勝ち誇りたがる不思議な連中も多いが、しょせんはやりすぎた金融緩和によるバブルが起きるのは以前から俺が予想していたことだ。そしてこれで恩恵を受けるのはネットウヨクの底辺労働者ではなく、不動産関係者や金融関係者やネトウヨとは正反対の元ヤンキーばかりの土建屋連中や一部のネット関連会社関係者ぐらいなものだ。
しょせんは日本人の給料は諸外国と比べても圧倒的に高いことに変わりはなく、外国人でもできる底辺労働の仕事が増えるわけではない。自動車や工作機械メーカー以外の日本の製造業の多くはすでに労務費比率が10%ぐらいにまで下がっていて、その多くは資本集約型産業に置き換わっている。つまり底辺労働者の仕事がちょっとした円安程度で増えることはない。この理由がわからないのなら工場の現場に出向けばいい。それでも理解できないのなら救いようのない思考停止だ。
そしてバブルが本格化したら、それはそれでネットウヨク達はこう言うだろう。儲かっているのはほんの一部の業界の人だけで、一般庶民には何ら恩恵はないと言い出して、金持ち叩きをやりだす。あ、いや、今でもやっていることか。結局バブルが本格化しても、恐らく一般の住宅街が80年代後半のような超バブルになるとは思えず、上がるのは都市部の容積率が高いところとか、駅に近い場所に限られるだろう。それほどにバブルを経験した銀行は普通の住宅街への貸し出しは慎重だ。
更に80年代後半と違うのは、金融機関が大量の国債を抱えているということだ。そして三橋貴明と名乗る人物は、金利が上がった時のリスクについて語ることは決してなく、常に楽観論ばかり唱えて現実逃避のごとく、景気が良くなって税収が増えるから金利上昇は問題ないと希望的観測を語るのは想像に難しくはない。
世の中希望的観測だけで楽観論を語るのは簡単だが、そこに内包されているリスクを無視して政策を語るのはいい加減かつ詐欺師のやり口と何ら変わるところはない。詐欺師的な営業の特徴は、外壁工事をしなければクラックがひどくなって家が壊れるとか、この工事をやるとこういうデメリットが発生すると説明すべきなのに、そういったリスクを語らずに営業して顧客を騙すのと何ら変わるところがない。
常に一定の法則があって、その法則に従っていれば世の中が良くなるのなら誰も苦労することはない。フリーランチ、つまりタダ飯など存在しない当たり前を理解せずに、一定の法則が存在すると勝手に思い込んで語っていたら、いつまで経っても現実は信者に振り向いてはくれない。才能のない人間やリスクを取りたがらない安全志向の人間が他人より豊かになるためには、その他人よりも一時間でも二時間でも努力しなくては駄目だ。こういうことを最近は誰も言わなくなった気もするが、これも福祉汚染によって現実逃避すること、つまり働いたら負けの世界を実現してしまったことによるものだろう。社会に余裕のあった時代ならそれも通用したが、もはや現役世代が激減している昨今では限界が来ている。
話が逸れた。ということで話を戻すと、小さな政府を主張する人々の多くが安易な金融緩和によってバブルが生み出されて、それが国債暴落と金融危機のダブルパンチを生み出すと考えている。つまりバブルが発生した後、かなり遅れて物価に火が付きだす。当然市場ではインフレを抑えるために日銀が国債を売りオペしてくるだろうと予想するだろうから、国債は売られることになる。国債が売られると、当たり前だが金利が上昇し出す。金利が上昇すると、大口の人は低金利の銀行よりも国債を買う行動に移ってしまうかもしれないから、銀行も金利を上げざるを得ず、これまた当然のごとく固定金利の国債を高値掴みしているために逆ザヤを生んでしまうことになる。そうなると銀行はまたまた当然のごとく損失を出さざるを得なくなっていく。損失を出せばレバレッジ解消のために貸し出しを減らしてBIS規制の自己資本比率の維持のために貸し渋りをせざるを得なくなる。保険会社もソルベンシーマージン比率が目も当てられないような減り方をするだろうから、日本生命でさえ保有する13兆円の国債が16%下がれば、全ての自己資本が消失する計算になる(←デフレ脱却は危ないP168より)。当然解約騒ぎになって、信用で成り立っている金融市場が大混乱を引き起こすようになることが予想される。
これを防ぐ方法はいくつかあるが、一番手っ取り早いのがインフレが発生していようが日銀が国債を買い支えてしまうということだ。インフレが発生していようが、とにかく国債をばんばん買い支えてしまえば金融の崩壊は起こらない。但し、インフレが発生しているのに金融緩和を更にやるのだから、円の信用は失墜して制御不能なインフレへと加速していくことが十分に予想できる。
そして上記の現象を防ぐために預金封鎖して資産税と称して金融資産を全部没収して国債と相殺させてしまうことだ。キプロスで最近似たようなことが行われたが、これをやってくる選択肢もある。浅井氏の考えでは、IMFにこれを命令させて、日本政府が嫌々(←本当は外圧を利用してニコニコ顔でやる)ながらやってしまうというのが一つのシナリオだ。官僚達が自分達の金融資産を外貨に換えて外国の口座に入れ出したら黄色信号かもしれない。
しかし、一度預金封鎖をやってしまえば、問題終息後に銀行に預けてくれる人や、新たに生命保険に加入する人がいるのだろうかという疑問も残るため、円が信用失墜してでも輪転機を回り続けるのではないかと個人的には予想している。しかし、官僚はそこまで深く考えずに行動に移す傾向があるために、いずれの選択肢も流動的なままに変わりはない。
もう一つのやり方として、市場原理にすべてを委ねてしまうことだ。たぶんやらないと思うが、銀行を救済せずに倒産させてしまう。倒産すれば、預金はほとんど戻ってこないから、実質預金封鎖に近いかもしれない。しかし、これをやったら日本初世界恐慌になってもおかしくはなく、世界中の金融(信用)システムが崩壊して、世界中の株式市場や債券市場も大暴落。ということも100%ないとは言い切れず、1%でも可能性はあると思った方がいい。
インフレにすれば何でもかんでもパラダイス。これは輪転機安倍の真骨頂で、インフレによって何もかもがうまくいく。なんてことはない。バブルという一時的な快楽に酔いしれて、その先に潜む巨大なリスクを無視して現実逃避した理論構築など、詐欺的営業で人を騙してリスクについての説明を怠るやり方こそ傲慢かつ現実逃避だ。こういった理論を撒き散らして希望的観測でどうにかなると思い込んでリスクを無視する輩の本が最近やたらと増えてしまい、日本人の多くに安易さの病原菌で蝕まれた精神構造を生み出した罪は重い。
そして何より、リスクを世間に伝えるための金融機関への自己資本規制も大きな政府を生み出す要因となってしまった。一般に貸し出せば、一番抵当などを除けば100%のリスク資産を分母に積み増さなければならないのに、どうして国債は0%でいいのか。同じ貸し出しに変わりはないのに0%の設定にするものだから、政府も安易な資金調達ができるようになって財政をおかしくさせてしまったのだ。
言い換えれば、会計処理のルールを変えてしまえば、それだけで一気に国債は大暴落したって何ら不思議ではないということだ。そういう薄氷の上を歩くかのごとくギリギリの状態で何とか立っているだけだという認識を持って危機意識を政治家にも持ってもらいたいとは思うものの、無理な話だろう。財政はとっくの昔だが、金融緩和に関しても飽きれるようにパンドラの箱を開けてしまっている。一時的なバブルに踊って、後は地獄を見ることになる。
明らかに負けているのに戦争を続けて、最後は国民を総玉砕させてでも戦争を続けようと頑張ったあの愚かしい時代のように、一度滅茶苦茶にならない限りは日本人の目は覚めそうにない。あとは事態が本当に起こることを想定して、個々人で独自に対策するのが今後の課題となりそうだ。外的要因などもあるが、とりあえずバブルの寿命はインフレの出方次第だ。ようするに誰もその寿命はわからない。
ここで三橋にぜひとも読んでもらいたい本がある。「デフレ脱却」は危ないの内容に対しての反論を、本でもブログでもいいからぜひとも書いてもらいたい。しかし無理な話だろう。希望的観測の感情論で書いている人と、曖昧を徹底的に排除して現在行われているリフレ論争をこれほどまでに完璧に書いている人とでは最初から勝負になどならない。
三橋信者の反論コメントも、しょせんは結論が先にあって、そこに論理的な説明は一切ない。お前は間違っているとだけ書いて、あとはお前のかあちゃんデベソとわめくだけの内容のない反論で勝手に論破した気になっていきがっているのが関の山だ。これだけわざとらしく煽っても見て見ぬフリをしてトンズラこくのが三橋という生き物だ。
それにしても笑える文章が三橋のブログにこう書いてある。
さて、ウソはウソでも最悪なのは、自ら勝手にソース(情報源)を捏造し、勝手に第三者を介することで、ウソがあたかも真実であるかのように見せかけ、自説の説得力を高めようとすることです。すなわち、ソースロンダリングです。(4月30日の記事)
散々嘘を撒き散らしてきている三橋がよくこんなことを言えたものだ。あれをスペインの解雇規制緩和と断言的に解釈したり、内国債で破綻した過去の日本を無視して、日本国債は内国債だから絶対破綻しないと断言する詐欺師みたいなやり口で人を騙す。更に100のうちの1の間違いだけを指摘して、それだけをもってその人の全て、つまり1だけの間違いだけを指摘して、その人を全部間違っているかの如く書く。まさにこれこそインフォメーションロンダリング、あるいはインフォメーションコントロールとでも名付けておこう。あるいは、ネットで不特定多数に情報を流していることから、最近はやりの事件をもじって、リモートコントロールインフォメーションロンダリングとでも名づけてもいい。
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