2013.4.30 05:01

阪神・秋山、6安打4失点…2軍落ち

6回途中で降板する阪神・秋山=甲子園(撮影・中川春佳)

6回途中で降板する阪神・秋山=甲子園(撮影・中川春佳)【拡大】

 (セ・リーグ、阪神5-6広島、3回戦、広島2勝1敗、29日、甲子園)今季初先発の秋山は、4-1で迎えた六回二死一、二塁から松山に右前適時打を許し、ミスも絡んで二死二、三塁となったところで交代。2番手の鶴が同点とされた。「六回を抑えないと、長い回を投げられない。自分が抑えないといけなかった」。二回の打撃後の走塁で足を痛めたが、続投を志願。5回2/3を6安打4失点(自責2)に抑えたが、昨年6月30日のヤクルト戦以来の勝ち星はならず。試合後のコーチ会議で2軍降格が決まった。

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(紙面から)