「うつ病になりやすい人は断れない人が多い」
というデータがあり、親父と話していました。
(ちなみに友人結婚式で帰省中)
うちの家族は断れる人ばっかりだから大丈夫だなっという話になりました。
親父も若い時から大手企業で社長や役員の前でも平気で、
「それは僕に関係ない話だから別で話して頂いてもいいですか。」
というような話をしていたみたいです。
僕も、飲み会でも、友達の誘いでも、行きたくないのは断るし、
先輩、上司の話でも変だなっと思った時は、ずばっと言ってしまいす。
しかし、断れない人は多く、この違いが、ストレスを溜めるか溜めないかの違いになり、
鬱になったりしてしまうのでしょう。
では、なぜ断れる人は断れるのか?!
断りたくても断れずストレスを抱えこんでしまう人は多い。
断られると、どう思われるか分からないし、出世できないかもしれない、
次から誘ってもらえないかもしれない。そんな風に思ってしまう。
断ることが怖いのです。その怖さを見るより、ストレスを抱える方を選んでしまう。
つまり、勇気がない。そしてなぜ勇気がないかというと自信がないから。
そう、自分に自信がない事が、断れないを作ってしまう。
僕も親父も基本、いつ辞めてもいいと思っているし、嫌われてもいいとおもっている
から断れる。それだけ自信があるから言えるのだろう。
じゃその自信はどこから出てきたのか?!
親父の事は分からないが、僕は毎日書いてるこのブログだったり、朝早く起きていたり、
自分との約束は守るってとこから自信を作っている。小さいことからこつこつとってね。
勘違いしている人も多いけど、自信は他人からじゃない。
自分で身につけるもの。
良く言うけど、それは漢字にも現れてて、自分を信じるっ書かれている。
だから、コツコツと、小さなことでも自分を信じるようなことをしていくことが大事
なんだと思う。
まぁまとめると、
うつ病になりたくなければ、断ろう
断われるようになりたければ、勇気を持とう
勇気を持ちたければ、自信を持とう
自信を持ちたければ、自分を信じよう
自分を信じれるようになりたければ、小さな事でも自分を褒め続けよう
そんな感じに話が終わりました。