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【芸能・社会】

コブクロ「熱闘甲子園」テーマ曲 「ダイヤモンド」書き下ろし

2013年4月30日 紙面から

「熱闘甲子園」に「ダイヤモンド」を書き下ろしたコブクロの黒田俊介(左)と小渕健太郎

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 8月8日からテレビ朝日系で放送予定の「熱闘甲子園」(朝日放送制作)のテーマ曲に、人気デュオ「コブクロ」が書き下ろした新曲「ダイヤモンド」に決定した。第95回全国高校野球選手権記念大会の応援歌として、球児たちの熱い夏を盛り上げていく。

 「コブクロ」の小渕健太郎(36)は昨夏、母校の宮崎工業高校が甲子園に出場。黒田俊介(36)も幼少期から高校まで白球を追いかけてきた。

 共に野球に縁の深い2人が、甲子園をイメージして作り上げた作品。「夢の舞台へ頑張る球児の姿はダイヤモンドの原石。ダイヤモンドは傷つかないと光を集めません。彼らも何度もつまずいて転んで、さまざまな傷跡を作りながら夢を追いかけ、その姿が輝きを増してゆきます」と曲に込めた思いを明かす。

 朝日放送の塩浜昭男プロデューサーは「繊細な描写とその奥にある思いに触れ、彼らの歌にはいつも胸を熱くさせられます。その原点は路上ライブ。きっと夢を信じて努力と葛藤に生きる高校球児たちの背中を押してくれる。この歌が球児たちの心に刻まれ、一生のダイヤモンドになれば」と期待を寄せる。

 「ダイヤモンド」は「熱闘甲子園」のほか、7月23日から同局系で放送する「速報!甲子園への道」や、高校野球関連番組CMなどでも使用される。5月11日午後9時から「着うた」のレコチョク独占で先行配信。14日午後11時59分までの期間限定で「小渕健太郎デザイン・イラスト待受画像」プレゼントの特典もある。

 

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