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│<< 前へ │次へ >> │一覧│ コメントを書く│久々のメデイア登場 (2)
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今朝の産経の朝刊に私の行うDV加害者プログラムの紹介記事が掲載されました。マスコミ登場は冤罪セクハラ訴訟以来なので丁度一年ぶり。
一年ほど前にも地元新聞がボランティア活動の取材記事を載せる予定にしてたけれど、訴訟がらみでボツにされちまいました。また四国は某県にも共同配信で、(ねつ造)セクハラの地裁(不当)判決が掲載されて、某県の男女共同参画課はエライさんがじきじきにお出ましになって、グループワークに参加してた私に、自主的に辞めてくれ、と圧力をかけてきました。(笑) 別にバカな京都地裁がどんなみっともない判決を出そうが、真実より世間体を気にする新聞が私をどう扱おうが、私は揺らぐ事もなければ、くじける事もありません。 けれど、私の活動が誤解され、加害者の脱暴力支援の普及が妨げられたりするのは胸痛みますし、私につながれずに困難を深めてしまう加害者被害者が増えてしまうのは、残念です。 ずっと以前、NHKはクローズアップ現代で加害者プログラムが紹介された時も、私がファシリをやってんのに私はモザイクかけられて、ただの一参加者にされ、中村大センセがクローズアップされてました。 それから数年後の関西クローズアップとかいう番組でも、当初のディレクターとの合意や経過を無視したデスクの判断でか、落合恵子が『加害者プログラムは有効性が疑わしい」みたいなコメントで締めくくって、せっかくの努力がパアになっちゃいました。 ほんとに、真実を語るのは難しいし、真実は伝わらないってことを、この十数年の活動でイヤと言うほど実感させられてきました。司法判断に正義はないし、新聞も真実は行間にしかありません。表面は美しくても一皮めくれば腐りきった世の中、私がもう少しアホならテロリストにでもなったかもしれません。 けれど、ニキ・ド・サンファールが「テロリストになるかわりにアーティストになった」ように私もテロリストにならずに、アウトローのカウンセラーになりました。 世間に媚を売る事も、権力にへつらう事もせず、ただ、クライアントが幸せになる事が私の喜びである事のためにだけカウンセリングをしています。そしてそのために十年前に立ち上げた家族再生センターです。 世間の常識・・・行政も専門家も「DV男は変わらない」という、その根拠無き言説を真っ向から否定し、且つその嘘を証明する私の活動は・・・行政も専門家も怖いだろうなぁ、と言うのが正直な所。 先日は某テレビ局記者がやはりDVについてリサーチにきたけれど、その方の私見でも現在の被害者支援はどう見てもおかしいとのことでしたし、私の解説を受けて、なるほど、DVの現実、真実がわかったと、納得してくださいました。 けれど、その記者の調査が真実の報道にまでいたるかどうかは、楽観していません。それは私の十数年のマスコミ体験がそうさせるのです。残念な事です・・・・が、私は希望を失った訳ではありません。これからも野にありて真実を語り続ける自分でありたいと思います。 画像つき記事
味さん
うたちゃん、やりましたね。記事コピーさせてくださいね。 DV男は変われると信じてます。 味さんの希望が叶うように、ささやかですが、応援させてくださいね。 これからもよろしくお願いいたします。 ありがとうございます。 (April 25, 2013 02:41:23 PM)
ボギー@うたちゃんやったねさん
>うたちゃん、やりましたね。記事コピーさせてくださいね。 はいーもちろん、こぴーしときます > >DV男は変われると信じてます。 はい、もちろん > >味さんの希望が叶うように、ささやかですが、応援させてくださいね。 はい、ありがとうございます。 > >これからもよろしくお願いいたします。 こちらこそ、よろしく。 > > (April 26, 2013 01:32:58 AM) │<< 前へ │次へ >> │一覧│ コメントを書く│ 一番上に戻る│ |
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