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【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(409)日本に飛び火!中国猛毒食品があの有名チェーンに…
かつてマクドナルドのハンバーガーにミミズが使われているという「都市伝説」があった。マックにとって今回の痛手はその比ではあるまい。
『週刊文春』(5月2日・9日ゴールデンウィーク特大号)奥野修司さん(ノンフィクション作家)と文春取材班による「あなたはそれでもチキンナゲットを食べますか? マクドナルドの中国産鶏肉が危ない!」。中国猛毒食品キャンペーンの第6弾だ。
マックは時々、食べているから、新聞広告を見てギョッとした。
今年1月、中国共産党系機関紙「北京青年報」に衝撃的ニュースが掲載された。
「河南大用食品グループが、病気で死んだ鶏を長期にわたって加工販売し有名ファストフード店で売っていた、との情報がネットに流れた」
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