やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ)3巻 感想
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ) 3巻



八幡の「事故の負い目を感じて、やさしくするな」発言から
関係が気まずくなり、奉仕部に結衣が参加しなくなって
1週間が過ぎようとしていた。
いつものように静かに読書する雪乃も

どこか寂しそうな様子。
2人とも結衣に戻ってきてほしいと思っているのに
何も出来ず、ただただ諦める2人
そんな2人に顧問の静から部員が減ったから
やる気のある部員を勧誘し、補充しろとの命が下る。
ぼっちスキルがありすぎる2人に勧誘などできるはずもなく
しかし目的が2人以外の人を部に補充なら
結衣に戻ってもらっても、問題は解決
そこでようやく2人は結衣に戻ってきてもらえるよう
考え始めるのだった。
結衣にどうしたらやる気をもって
再び部室に戻ってもらえるかを考えながら
迎えた八幡が最も愛する土曜日に
東京わんにゃんショー開催を知った八幡
小町と共にショーへ行くことに
そこでパンフレット片手にキョロキョロする雪乃と遭遇

どうやら方向音痴の模様
適当な挨拶を交わし、自然と別れようとする2人
しかし小町が呼び止めて、一緒に回ることに
猫が大好きな雪乃は猫ゾーンに行きたくて仕方がない
しかし小町は鳥に夢中になり(これは2人きりにするための芝居)
しかたなく2人で猫ゾーンを目指すのだが
その前に立ちはだかる犬ゾーン
子犬におっかなびっくりしながら進む雪乃
そこに飼い主にサブレと呼ばれる犬が走って寄ってきて
ビビりまくる雪乃
飼い主が慌ててやってくるが、飼い主は結衣で・・・・
2人がデートしていると勘違いした結衣は慌ててその場を去ろうとするが
「私たちのことにで、月曜日に話があるから、部室に来てほしい」と雪乃
曖昧な返事を残し、その場を去る結衣でした。
指定した月曜日は6月18日
携帯のアドレスに0618が含まれていたことから
結衣の誕生日だと予想する雪乃
直接聞いていないところが雪乃クオリティー
例え部を辞めてしまうとしても
誕生日をお祝いして、これまでの感謝の気持ちを伝えたいとのこと
そこで日曜日に誕生日プレゼントを買いに行くことに
友人から誕生日プレゼントを貰ったことがない雪乃
1度だけ、トウモロコシを貰ったことがある八幡
こんな2人ではろくなプレゼントを買うことは出来ないと考え
小町を招きプレゼントを買いに行くことに
やって来たのは巨大ショッピングモール
効率重視でそれぞれ行く方向を決めて
自然に別行動を取ろうとする2人
一緒に来た意味がないと、止める小町
そして自分なりの結衣の好みの分析を披露
その分析に則ったコーナーを目指すが
気がつくと小町の姿はなく、携帯に電話すると
買い物したいものが出来たから、1人で買い物して、1人で帰ると言い出す
仕方なく2人で小町が指定したコーナーに到着するが
そこは女性可愛い服が並ぶお店が多数集まった
女性・カップル限定のようなコーナーで
八幡が入ると店員が警戒感を高めて、目を光らせる
そこで八幡は1人離れたベンチで休もうと考えるが
私のセンスでプレゼントがちゃんと選べる訳がない
だから今だけ恋人のように振る舞うことを許可すると言い出し
2人でプレゼント選びを続行するが
雪乃の服選びの基準は材質や縫製など耐久力で・・・・
そこで八幡は雪乃の得意分野で、結衣の苦手分野
料理に関するものをプレゼントすることを提案

エプロンを着て、感想を求める雪乃
その姿に見とれ、すごく似合っていると八幡
しかし結衣にはもっとぽわぽわした頭の悪そうな物が似合うと
酷いが的確なアドバイスをする。
そして雪乃も無事プレゼントを購入
八幡もペットショップで何かを買ったもよう
無事目的を果たし帰ろうとする2人だったが・・・
「あれー?雪乃ちゃん?」と声が聞こえてきて
振り向くとそこには人懐っこい笑顔の美人の姿が
「姉さん・・・・」とつぶやく雪乃
そして表情は慄然としたものに変わり
美人さんの名前は雪ノ下陽乃(ゆきのしたはるの)

雪乃の姉である模様。
男女の友達と遊びに来ていたもよう
「デート?デートだな?」と完全に八幡を雪乃の彼氏扱い
「雪乃ちゃんを泣かせたら、お姉ちゃんが許さないぞ!」と
八幡の頬に指を押し当ててくるなど
初対面であるのにこれだけ近い位置に踏み込んでくる陽乃の
コミュ力の高さに驚かされる八幡
しかし雪乃は終始不機嫌で陽乃のことを毛嫌いしている様子
そして陽乃と別れた後
「すごい姉ちゃんだった」と八幡
「容姿端麗、成績最高、文武両道、温厚篤実で完璧な人間と
誰もが姉を褒める」と雪乃
「そんなことじゃない」
「強化外骨格みたいな外面のことだ」と八幡
陽乃の外面、仮面を見抜いた八幡に驚く雪乃
「お前と顔が似ているのに、笑った顔が全然違う」と八幡
少しテレた様子を見せる雪乃でした。
そして迎えた月曜日
部室の前で1人深呼吸を繰り返し

なかなか部室に入らない結衣の姿が
そんな結衣とともに部室に入る八幡
久し振りに結衣が部室に来てくれたのがうれしくて
それを意識しないようにし過ぎておかしな空気を醸し出し
一方の結衣も八幡と付き合いだしたと告白されると思い込み
緊張感を高ぶらせていて緊迫した雰囲気に
その雰囲気をぶち壊したのが、突然やって来た材木座
正社員になりに安定を求め、ラノベ作家から
ゲームシナリオライターを目指すことにしたこと
格ゲー仲間にそれを話したら、みんなから応援されたが
1人だけ、無理に決まっている、夢みんな!とバカにされたこと
その仕返しにその格ゲーのコミュで煽りまくったこと
そしたらそのコミュが盛り上がりを見せ
そいつと格ゲーで決着を着けることになったこと
そいつは同じ学校の遊戯部の1年生で自分より確実に上手いこと
だから勝負そのものを無かったことにするか
自分が確実に勝てるもので勝負出来るようにしてほしいと依頼してきて
当然自業自得と聞く耳を持たない一同
「お前は変わってしまった。女、子供にきゃっきゃうふふしてればいい」と
恨み事を言い出す
「そんなことした覚えはない、彼女もいない」と八幡
それに「彼女いないの?」と反応する結衣
「この男にまともな男女交際など不可能」と雪乃
「2人は付き合っているんじゃ?」と結衣
「いくら私でも怒ることくらい、あるのよ」と雪乃
これで誤解が完全に溶けて上機嫌になる結衣
そして完全に誤解が解けた結衣は奉仕部の活動に参加することを決意
遊戯部の部室へ向かうことに
遊戯部の部室には、材木座と揉めた1年生の秦野と
その友人の相模の2人がいて
八幡の交渉により、負けたら材木座が土下座するという条件で
ペアで大富豪をするダブル大富豪をすることに
チームは八幡&材木座、雪乃&結衣、そして遊戯部の2人
大富豪を知らなかった雪乃がいたものの
1人大富豪で鍛えた八幡と実質2VS1の状況
その上遊戯部もどこか手加減している様子もあり
あっさりとまずは第1戦を勝利
すると最下位になった遊戯部の2人が服を脱ぎだし・・・
当然罰ゲームは脱衣と主張する遊戯部
結衣は激怒し、ゲームを抜けると言い出すが
負けなければ問題ないと雪乃がいい
ゲームは続行されることに
すると戦況は一変することになる
女子に脱衣させたい一心で遊戯部と連携して
雪乃たちを追いこんでいく材木座
そして八幡があと1枚を場に出せば
雪乃たちの最下位が確定する状況に
男子の期待を一身に浴びる八幡
「俺は、男女で脱衣とか罰ゲームで盛り上がる
頭の悪い大学生みたいなノリが大嫌い、むしろ恨んでさえいる」と
その場でパスを宣言する八幡
当然男子からは空気が読めないヤツとブーイングが
しかしここで不敵に笑う八幡
遊戯部の作戦は脱衣だけが目的ではなく
自分たちと雪乃たちの仲を壊そうとする集団心理戦であると
自分たちの真の目的に気づかれ感心する遊戯部
「俺に集団心理は通用しない、なぜならいつも集団から弾かれるからだ」と
「・・・・・」「・・・・・・」と悲しい空気が広がる
遊戯部が本気を出し、女子を守るためもあって
どんどん服を脱がされていく八幡たち
なんとか雪乃たちを守ってきたものの
ついにラストゲームで雪乃たちが最下位に
しかたがないと服を脱ごうとする雪乃

しかしここで結衣がまだ負けてないと
相手がジョーカーと1枚、こちらはスペードの3
スペ3ルールで大逆転見事勝利を収めた奉仕部
遊戯部も素直に負けを認めて、材木座が作るゲームを
楽しみにしていると激励
しかし正社員だとどれだけ売れても
自分の収入は増えないと聞いた材木座は
「じゃ、じゃあ、やめようかな・・・うん、やめる」と言い出し
結局なんだったのという結果に・・・・
遊戯部での騒動も終わり
ようやく結衣の誕生日を切り出す雪乃
手作りケーキにプレゼントまで用意されていて喜ぶ結衣
さらに八幡からもプレゼントがあると知り驚く
しかしここで八幡がこれは誕生日というよりお礼だと
「事故はお前だから助けた訳じゃない、これは気にかけてくれたお礼
だからこれで全部チャラ、もう俺を気にかけなくていい」と
「同情とかそんなつもりじゃなく、ただ・・・ただ・・・」と
言いたいことがうまく表現できない結衣
そこで雪乃からあなたたちは同じ被害者同士
それに仲が悪いわけでもないのだから
1からまた関係をはじめたらいいとアドバイス
「よ、よろしく、お願いします。」と結衣の一言で
2人の関係はようやくスタートラインに
そしてプレゼントの犬の首輪を渡す八幡

しかしそれを結衣がチョーカーと勘違い
しっかりオチもつきました。
とのかく正統派ヒロインの結衣
よく口論になるも、お互いの考え方や価値観が近い
雪乃と八幡の2人
さらに雪乃は八幡のことを知っていたような
描写もあり、その辺が気になります。
またボーナストラックとして
同時発売のドラマCD付き限定版の
内容の小説版も収録されています。
奉仕部関係者総出演の結衣の誕生日会の模様
ぜひドラマCDで聞いてみてください
面白い出来になってます。
次巻も楽しみです。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ)4感想へ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ)2感想へ
まとめてご購入をお考えの方は
漫画全巻ドットコムへ

やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。ー妄言録ー(マンガ)1感想へ


八幡の「事故の負い目を感じて、やさしくするな」発言から
関係が気まずくなり、奉仕部に結衣が参加しなくなって
1週間が過ぎようとしていた。
いつものように静かに読書する雪乃も
どこか寂しそうな様子。
2人とも結衣に戻ってきてほしいと思っているのに
何も出来ず、ただただ諦める2人
そんな2人に顧問の静から部員が減ったから
やる気のある部員を勧誘し、補充しろとの命が下る。
ぼっちスキルがありすぎる2人に勧誘などできるはずもなく
しかし目的が2人以外の人を部に補充なら
結衣に戻ってもらっても、問題は解決
そこでようやく2人は結衣に戻ってきてもらえるよう
考え始めるのだった。
結衣にどうしたらやる気をもって
再び部室に戻ってもらえるかを考えながら
迎えた八幡が最も愛する土曜日に
東京わんにゃんショー開催を知った八幡
小町と共にショーへ行くことに
そこでパンフレット片手にキョロキョロする雪乃と遭遇
どうやら方向音痴の模様
適当な挨拶を交わし、自然と別れようとする2人
しかし小町が呼び止めて、一緒に回ることに
猫が大好きな雪乃は猫ゾーンに行きたくて仕方がない
しかし小町は鳥に夢中になり(これは2人きりにするための芝居)
しかたなく2人で猫ゾーンを目指すのだが
その前に立ちはだかる犬ゾーン
子犬におっかなびっくりしながら進む雪乃
そこに飼い主にサブレと呼ばれる犬が走って寄ってきて
ビビりまくる雪乃
飼い主が慌ててやってくるが、飼い主は結衣で・・・・
2人がデートしていると勘違いした結衣は慌ててその場を去ろうとするが
「私たちのことにで、月曜日に話があるから、部室に来てほしい」と雪乃
曖昧な返事を残し、その場を去る結衣でした。
指定した月曜日は6月18日
携帯のアドレスに0618が含まれていたことから
結衣の誕生日だと予想する雪乃
直接聞いていないところが雪乃クオリティー
例え部を辞めてしまうとしても
誕生日をお祝いして、これまでの感謝の気持ちを伝えたいとのこと
そこで日曜日に誕生日プレゼントを買いに行くことに
友人から誕生日プレゼントを貰ったことがない雪乃
1度だけ、トウモロコシを貰ったことがある八幡
こんな2人ではろくなプレゼントを買うことは出来ないと考え
小町を招きプレゼントを買いに行くことに
やって来たのは巨大ショッピングモール
効率重視でそれぞれ行く方向を決めて
自然に別行動を取ろうとする2人
一緒に来た意味がないと、止める小町
そして自分なりの結衣の好みの分析を披露
その分析に則ったコーナーを目指すが
気がつくと小町の姿はなく、携帯に電話すると
買い物したいものが出来たから、1人で買い物して、1人で帰ると言い出す
仕方なく2人で小町が指定したコーナーに到着するが
そこは女性可愛い服が並ぶお店が多数集まった
女性・カップル限定のようなコーナーで
八幡が入ると店員が警戒感を高めて、目を光らせる
そこで八幡は1人離れたベンチで休もうと考えるが
私のセンスでプレゼントがちゃんと選べる訳がない
だから今だけ恋人のように振る舞うことを許可すると言い出し
2人でプレゼント選びを続行するが
雪乃の服選びの基準は材質や縫製など耐久力で・・・・
そこで八幡は雪乃の得意分野で、結衣の苦手分野
料理に関するものをプレゼントすることを提案
エプロンを着て、感想を求める雪乃
その姿に見とれ、すごく似合っていると八幡
しかし結衣にはもっとぽわぽわした頭の悪そうな物が似合うと
酷いが的確なアドバイスをする。
そして雪乃も無事プレゼントを購入
八幡もペットショップで何かを買ったもよう
無事目的を果たし帰ろうとする2人だったが・・・
「あれー?雪乃ちゃん?」と声が聞こえてきて
振り向くとそこには人懐っこい笑顔の美人の姿が
「姉さん・・・・」とつぶやく雪乃
そして表情は慄然としたものに変わり
美人さんの名前は雪ノ下陽乃(ゆきのしたはるの)
雪乃の姉である模様。
男女の友達と遊びに来ていたもよう
「デート?デートだな?」と完全に八幡を雪乃の彼氏扱い
「雪乃ちゃんを泣かせたら、お姉ちゃんが許さないぞ!」と
八幡の頬に指を押し当ててくるなど
初対面であるのにこれだけ近い位置に踏み込んでくる陽乃の
コミュ力の高さに驚かされる八幡
しかし雪乃は終始不機嫌で陽乃のことを毛嫌いしている様子
そして陽乃と別れた後
「すごい姉ちゃんだった」と八幡
「容姿端麗、成績最高、文武両道、温厚篤実で完璧な人間と
誰もが姉を褒める」と雪乃
「そんなことじゃない」
「強化外骨格みたいな外面のことだ」と八幡
陽乃の外面、仮面を見抜いた八幡に驚く雪乃
「お前と顔が似ているのに、笑った顔が全然違う」と八幡
少しテレた様子を見せる雪乃でした。
そして迎えた月曜日
部室の前で1人深呼吸を繰り返し
なかなか部室に入らない結衣の姿が
そんな結衣とともに部室に入る八幡
久し振りに結衣が部室に来てくれたのがうれしくて
それを意識しないようにし過ぎておかしな空気を醸し出し
一方の結衣も八幡と付き合いだしたと告白されると思い込み
緊張感を高ぶらせていて緊迫した雰囲気に
その雰囲気をぶち壊したのが、突然やって来た材木座
正社員になりに安定を求め、ラノベ作家から
ゲームシナリオライターを目指すことにしたこと
格ゲー仲間にそれを話したら、みんなから応援されたが
1人だけ、無理に決まっている、夢みんな!とバカにされたこと
その仕返しにその格ゲーのコミュで煽りまくったこと
そしたらそのコミュが盛り上がりを見せ
そいつと格ゲーで決着を着けることになったこと
そいつは同じ学校の遊戯部の1年生で自分より確実に上手いこと
だから勝負そのものを無かったことにするか
自分が確実に勝てるもので勝負出来るようにしてほしいと依頼してきて
当然自業自得と聞く耳を持たない一同
「お前は変わってしまった。女、子供にきゃっきゃうふふしてればいい」と
恨み事を言い出す
「そんなことした覚えはない、彼女もいない」と八幡
それに「彼女いないの?」と反応する結衣
「この男にまともな男女交際など不可能」と雪乃
「2人は付き合っているんじゃ?」と結衣
「いくら私でも怒ることくらい、あるのよ」と雪乃
これで誤解が完全に溶けて上機嫌になる結衣
そして完全に誤解が解けた結衣は奉仕部の活動に参加することを決意
遊戯部の部室へ向かうことに
遊戯部の部室には、材木座と揉めた1年生の秦野と
その友人の相模の2人がいて
八幡の交渉により、負けたら材木座が土下座するという条件で
ペアで大富豪をするダブル大富豪をすることに
チームは八幡&材木座、雪乃&結衣、そして遊戯部の2人
大富豪を知らなかった雪乃がいたものの
1人大富豪で鍛えた八幡と実質2VS1の状況
その上遊戯部もどこか手加減している様子もあり
あっさりとまずは第1戦を勝利
すると最下位になった遊戯部の2人が服を脱ぎだし・・・
当然罰ゲームは脱衣と主張する遊戯部
結衣は激怒し、ゲームを抜けると言い出すが
負けなければ問題ないと雪乃がいい
ゲームは続行されることに
すると戦況は一変することになる
女子に脱衣させたい一心で遊戯部と連携して
雪乃たちを追いこんでいく材木座
そして八幡があと1枚を場に出せば
雪乃たちの最下位が確定する状況に
男子の期待を一身に浴びる八幡
「俺は、男女で脱衣とか罰ゲームで盛り上がる
頭の悪い大学生みたいなノリが大嫌い、むしろ恨んでさえいる」と
その場でパスを宣言する八幡
当然男子からは空気が読めないヤツとブーイングが
しかしここで不敵に笑う八幡
遊戯部の作戦は脱衣だけが目的ではなく
自分たちと雪乃たちの仲を壊そうとする集団心理戦であると
自分たちの真の目的に気づかれ感心する遊戯部
「俺に集団心理は通用しない、なぜならいつも集団から弾かれるからだ」と
「・・・・・」「・・・・・・」と悲しい空気が広がる
遊戯部が本気を出し、女子を守るためもあって
どんどん服を脱がされていく八幡たち
なんとか雪乃たちを守ってきたものの
ついにラストゲームで雪乃たちが最下位に
しかたがないと服を脱ごうとする雪乃
しかしここで結衣がまだ負けてないと
相手がジョーカーと1枚、こちらはスペードの3
スペ3ルールで大逆転見事勝利を収めた奉仕部
遊戯部も素直に負けを認めて、材木座が作るゲームを
楽しみにしていると激励
しかし正社員だとどれだけ売れても
自分の収入は増えないと聞いた材木座は
「じゃ、じゃあ、やめようかな・・・うん、やめる」と言い出し
結局なんだったのという結果に・・・・
遊戯部での騒動も終わり
ようやく結衣の誕生日を切り出す雪乃
手作りケーキにプレゼントまで用意されていて喜ぶ結衣
さらに八幡からもプレゼントがあると知り驚く
しかしここで八幡がこれは誕生日というよりお礼だと
「事故はお前だから助けた訳じゃない、これは気にかけてくれたお礼
だからこれで全部チャラ、もう俺を気にかけなくていい」と
「同情とかそんなつもりじゃなく、ただ・・・ただ・・・」と
言いたいことがうまく表現できない結衣
そこで雪乃からあなたたちは同じ被害者同士
それに仲が悪いわけでもないのだから
1からまた関係をはじめたらいいとアドバイス
「よ、よろしく、お願いします。」と結衣の一言で
2人の関係はようやくスタートラインに
そしてプレゼントの犬の首輪を渡す八幡
しかしそれを結衣がチョーカーと勘違い
しっかりオチもつきました。
とのかく正統派ヒロインの結衣
よく口論になるも、お互いの考え方や価値観が近い
雪乃と八幡の2人
さらに雪乃は八幡のことを知っていたような
描写もあり、その辺が気になります。
またボーナストラックとして
同時発売のドラマCD付き限定版の
内容の小説版も収録されています。
奉仕部関係者総出演の結衣の誕生日会の模様
ぜひドラマCDで聞いてみてください
面白い出来になってます。
次巻も楽しみです。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ)4感想へ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ)2感想へ
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