やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ)2巻 感想
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ) 2巻


放課後に静先生から呼び出しを受ける八幡
理由は期末テスト後に行われる職場見学
それの希望調査にて
希望する職業=専業主夫、希望する職場=自宅と
記して提出したことについて説教を受けていた。
そこに部室になかなかこない八幡を探して
結衣と雪乃が登場。
人に聞いても「比企谷?誰?」と言われて探すのが
大変だったと、無自覚に八幡の心をえぐる結衣
だからアドレス交換しようと
中学時代に流れでもらった女子のアドレス
毎日夕方にメールを打っても、寝ていたとかで
返事が来るのがいつも翌朝
しかも相手から一度もメールが来たことはないと
悲しいエピソードを語りだす八幡
それにより同情した静のアドレスまでゲットする八幡でした。
その後部室にてダラダラと過ごす一同
「期末も近いし、やることがないなら勉強したら」と言う雪乃
「勉強って社会に出たら使わない」と結衣
「バカの常套句が出た」と八幡
「ヒッキーだって勉強してないじゃん」と反論する結衣
しかし八幡が国語なら学年3位であること
つまり頭はいいほうであると
自分だけが成績が悪いことを知りショックを受ける結衣
「勉強は好きやっている」と八幡
「勉強くらいしかすることなかったのよね」と雪乃
学年主席の雪乃対して「お前と一緒でな」と・・・・・
悲しすぎると

雪乃に抱き付く結衣
そして八幡と同じ大学に行きたいためか
テストへ向けてファミレスで勉強会を開こうと提案
みんなでわいわい勉強するなんて嫌!
どう断るべきか悩む八幡
「ゆきのんと2人でお出かけなんてはじめてだね。」
初めから誘われていなかった八幡でした。
ある放課後の奉仕部の部室
そこには居るはずのない人物
ミスターリア充葉山の姿が
なんでも奉仕部に相談したいことがあると
自分と仲がいい戸部・大和・大岡の誹謗中傷した
チェーンメールがクラス中に出回っていると
それを何とか止めたいという内容

実はそのことに心を痛めていた結衣
同じクラスなのに一切知らない八幡
自分の過去の経験からか
「犯人を見つけて、撲滅するしかない」と雪乃
そこで犯人の推理を始める一同
チェーンメールが出回ったのは2週間前から
そしてその日にあった大きな出来事
それは職場見学が3人1組で行われると発表があった日
これを思い出した結衣は犯人に目星が
それは戸部・大和・大岡の3人
理由は3人1組ということは葉山軍団の中の1人が
あふれてしまうから
犯人は自分に疑いがかかるのを防ぐため自分の悪口も書き込んでいると
「俺ならあえて1人には中傷メールを打たず、そいつに疑いを向ける」と
最低発言をする八幡に周囲は当然ドン引き
そこで同じクラスの八幡&結衣が3人を調査することに
そこで情報収集に乗り出す結衣
しかし葉山グループの海老名姫菜(えびなひな)が
クラスの男子でエロ妄想する婦女子であることが判明したこと
以外の情報を得ることが出来ず・・・・
孤高のぼっちである八幡に当然情報収集など出来る筈もなく
問題解決は難しいと思われたが
クラスの休み時間において、タダ1人傍観者でいられる男八幡
そこでぼっちならでは観察眼を発揮
葉山グループは葉山のグループであると
本人は否定するが、回りは今更なにを言ってんだ感が・・・
戸部・大和・大岡の3人は葉山の友達であっても
それぞれは友達の友達でしかないと
そのことに軽くショックを受ける葉山
チェーンメール問題を解決し、3人が仲良くなれるかもしれない
アイディアを提案する八幡
それは葉山自身が職場見学の班に参加しないと言うもの
このアイディアにより全ての問題が解決へ向かった様子
そして班の提出日
ぼっち技の1つであぶれた人から
人数合わせに誘われるのを待つ作戦を実行する八幡
1人になったからと葉山と
最初から八幡と行くつもりだったと戸塚
いい感じに終わると思われたが
クラスの多くの班が葉山と同じところに行きたいと言い出し
またも忘れ去られる八幡でした。
愛する妹である小町に夜遅くまで勉強を教えたため
学校に遅刻をしてしまった八幡
静から教育的ラリアットを喰らい倒れこむ

そこに静がもう1人の問題児と語る川崎沙希(かわさきさき)も
遅刻して登校してきて、パンツを覗いてしまい
少しうれしい気持ちになる八幡。
そして放課後に1人カフェでテス勉をしようとする八幡
そこにたまたま雪乃と結衣もやって来て
3人で勉強することに
店内に入るとそこに小町がいて、横には男子の姿が
俺の妹に変な虫がついたと警戒心と高める八幡
すると小町はクラスメイトである川崎大志(かわさきたいし)の
相談に乗っていただけと弁解
さらに奉仕部にその悩み解決を依頼してくる。
その内容は八幡と同じクラスの姉である沙希についてで、
真面目でやさしかった姉が今年度から突然不良になったこと
アルバイトをしているのか朝5時まで帰ってこない日もあること
その上「エンジェル何とか」という店から姉への連絡があり
いかがわしい店でバイトをしてるんじゃないかと心配していると
何を聞いても、関係ないと言われてしまうと
依頼受諾した奉仕部は活動を開始する。
沙希が自発的に問題解決に取り組むよう仕向けるため
アニマルセラピーで心を癒す作戦を決行するも
沙希がアレルギー持ちで失敗
ならばバイト先に直接乗り込もうと
地元でエンジェルと付く2軒の店の内の1つである
メイド喫茶に行くも

結衣と雪乃が店に入るために着たメイド服姿を見れ
喜びを感じる八幡だが
沙希のバイト先がここではなく、失敗
恋は女を変えるという結衣の提案で
葉山に頼み沙希を軽い恋に落とそうとするも
派手に振られてしまい
リア充の失態に大喜びする八幡だが
もちろん作戦は失敗と言うことになり・・・
そしてもう1つのエンジェルが付くお店
それはホテルの最上階にあるバー
なので大人な格好で決める八幡たち

そして店に入ると沙希をあっさり発見
弟の大志が心配していると告げる八幡たち
あなたたちには関係ないと突っぱねる沙希
高校生が深夜にバイトをしてはいけないと正論を持ち出す雪乃
自分の将来のためにはお金がいる
父親が県会議員で金持ちのあんたにはわからないと沙希
家になにか問題があるのか黙り込む雪乃
雪乃の家のことは関係ないと結衣
なら私の家庭のことも関係ないと沙希
すると八幡は大事な話があるから
朝の5時にマックに来るように告げるのだった。
朝のマックにやってくる沙希
そこには奉仕部の一同だけでなく
小町と大志の姿もあり
この場で沙希がバイトをする理由が
自分が大学へ行くための予備校の学費だ指摘
中3である大志が受験のため塾に通っていて
そのせいで家にはお金がなくなってしまったと
そのことを教えると負い目に感じ心配すると考え
黙っていたのではとも
その指摘は図星だったようで
大志は何も心配しなくていいとやさしく諭す沙希
そこで小町が「姉が弟に心配をかけたくないように、
弟も姉に心配をかけたくない」それを分かったほしいと
お互いの気持ちを理解した姉弟の関係は修復
さらに成績優秀者が予備校の学費を免除になる制度
スカラシップを目指すことを沙希に薦める八幡
これで全ての問題が見事に解決。
気分良く小町を乗せて自転車で家路に向かっていると
八幡が庇い怪我を負った原因となった犬の
飼い主が結衣であると知らされるのだった。
(八幡が入院している間に家にお礼に来ていて、
小町だけが結衣が飼い主だと知っていた)
期末テストも終わり、職業見学当日
葉山と同じところで見学したいと
ほとんどの班が同じところに集結
そしてあっという間に1人残される八幡
1人のんびり見学をしていると
八幡を1人で待つ結衣の姿が
口は悪いが結衣はいつも自分に気を使ってくれると思う八幡
それをうれしく思う気持ちもあるのだが
小町から事故原因の犬の飼い主が結衣だと
知らされたと告げる八幡
さらに「事故のことを負い目に感じる必要はない、
だから無理してやさしくすることはない」と告げる
「そんなつもりは全くないのに」と
悲しげな表情でつぶやく結衣だった・・・・
とにかく八幡が語る過去のトラウマぼっち
エピソードが面白い
それが他人信じない、自分に期待しない
人格形成の要因になっている模様
そして入学前の事故についても
ついに真相が八幡に明かされて
なぜか雪乃もその事故を見ていたような
描写があり・・・
八幡と結衣の関係にどんな変化があるのか?
そこに雪乃がどう絡んでいくのか?
次巻も楽しみです。
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放課後に静先生から呼び出しを受ける八幡
理由は期末テスト後に行われる職場見学
それの希望調査にて
希望する職業=専業主夫、希望する職場=自宅と
記して提出したことについて説教を受けていた。
そこに部室になかなかこない八幡を探して
結衣と雪乃が登場。
人に聞いても「比企谷?誰?」と言われて探すのが
大変だったと、無自覚に八幡の心をえぐる結衣
だからアドレス交換しようと
中学時代に流れでもらった女子のアドレス
毎日夕方にメールを打っても、寝ていたとかで
返事が来るのがいつも翌朝
しかも相手から一度もメールが来たことはないと
悲しいエピソードを語りだす八幡
それにより同情した静のアドレスまでゲットする八幡でした。
その後部室にてダラダラと過ごす一同
「期末も近いし、やることがないなら勉強したら」と言う雪乃
「勉強って社会に出たら使わない」と結衣
「バカの常套句が出た」と八幡
「ヒッキーだって勉強してないじゃん」と反論する結衣
しかし八幡が国語なら学年3位であること
つまり頭はいいほうであると
自分だけが成績が悪いことを知りショックを受ける結衣
「勉強は好きやっている」と八幡
「勉強くらいしかすることなかったのよね」と雪乃
学年主席の雪乃対して「お前と一緒でな」と・・・・・
悲しすぎると
雪乃に抱き付く結衣
そして八幡と同じ大学に行きたいためか
テストへ向けてファミレスで勉強会を開こうと提案
みんなでわいわい勉強するなんて嫌!
どう断るべきか悩む八幡
「ゆきのんと2人でお出かけなんてはじめてだね。」
初めから誘われていなかった八幡でした。
ある放課後の奉仕部の部室
そこには居るはずのない人物
ミスターリア充葉山の姿が
なんでも奉仕部に相談したいことがあると
自分と仲がいい戸部・大和・大岡の誹謗中傷した
チェーンメールがクラス中に出回っていると
それを何とか止めたいという内容
実はそのことに心を痛めていた結衣
同じクラスなのに一切知らない八幡
自分の過去の経験からか
「犯人を見つけて、撲滅するしかない」と雪乃
そこで犯人の推理を始める一同
チェーンメールが出回ったのは2週間前から
そしてその日にあった大きな出来事
それは職場見学が3人1組で行われると発表があった日
これを思い出した結衣は犯人に目星が
それは戸部・大和・大岡の3人
理由は3人1組ということは葉山軍団の中の1人が
あふれてしまうから
犯人は自分に疑いがかかるのを防ぐため自分の悪口も書き込んでいると
「俺ならあえて1人には中傷メールを打たず、そいつに疑いを向ける」と
最低発言をする八幡に周囲は当然ドン引き
そこで同じクラスの八幡&結衣が3人を調査することに
そこで情報収集に乗り出す結衣
しかし葉山グループの海老名姫菜(えびなひな)が
クラスの男子でエロ妄想する婦女子であることが判明したこと
以外の情報を得ることが出来ず・・・・
孤高のぼっちである八幡に当然情報収集など出来る筈もなく
問題解決は難しいと思われたが
クラスの休み時間において、タダ1人傍観者でいられる男八幡
そこでぼっちならでは観察眼を発揮
葉山グループは葉山のグループであると
本人は否定するが、回りは今更なにを言ってんだ感が・・・
戸部・大和・大岡の3人は葉山の友達であっても
それぞれは友達の友達でしかないと
そのことに軽くショックを受ける葉山
チェーンメール問題を解決し、3人が仲良くなれるかもしれない
アイディアを提案する八幡
それは葉山自身が職場見学の班に参加しないと言うもの
このアイディアにより全ての問題が解決へ向かった様子
そして班の提出日
ぼっち技の1つであぶれた人から
人数合わせに誘われるのを待つ作戦を実行する八幡
1人になったからと葉山と
最初から八幡と行くつもりだったと戸塚
いい感じに終わると思われたが
クラスの多くの班が葉山と同じところに行きたいと言い出し
またも忘れ去られる八幡でした。
愛する妹である小町に夜遅くまで勉強を教えたため
学校に遅刻をしてしまった八幡
静から教育的ラリアットを喰らい倒れこむ
そこに静がもう1人の問題児と語る川崎沙希(かわさきさき)も
遅刻して登校してきて、パンツを覗いてしまい
少しうれしい気持ちになる八幡。
そして放課後に1人カフェでテス勉をしようとする八幡
そこにたまたま雪乃と結衣もやって来て
3人で勉強することに
店内に入るとそこに小町がいて、横には男子の姿が
俺の妹に変な虫がついたと警戒心と高める八幡
すると小町はクラスメイトである川崎大志(かわさきたいし)の
相談に乗っていただけと弁解
さらに奉仕部にその悩み解決を依頼してくる。
その内容は八幡と同じクラスの姉である沙希についてで、
真面目でやさしかった姉が今年度から突然不良になったこと
アルバイトをしているのか朝5時まで帰ってこない日もあること
その上「エンジェル何とか」という店から姉への連絡があり
いかがわしい店でバイトをしてるんじゃないかと心配していると
何を聞いても、関係ないと言われてしまうと
依頼受諾した奉仕部は活動を開始する。
沙希が自発的に問題解決に取り組むよう仕向けるため
アニマルセラピーで心を癒す作戦を決行するも
沙希がアレルギー持ちで失敗
ならばバイト先に直接乗り込もうと
地元でエンジェルと付く2軒の店の内の1つである
メイド喫茶に行くも
結衣と雪乃が店に入るために着たメイド服姿を見れ
喜びを感じる八幡だが
沙希のバイト先がここではなく、失敗
恋は女を変えるという結衣の提案で
葉山に頼み沙希を軽い恋に落とそうとするも
派手に振られてしまい
リア充の失態に大喜びする八幡だが
もちろん作戦は失敗と言うことになり・・・
そしてもう1つのエンジェルが付くお店
それはホテルの最上階にあるバー
なので大人な格好で決める八幡たち
そして店に入ると沙希をあっさり発見
弟の大志が心配していると告げる八幡たち
あなたたちには関係ないと突っぱねる沙希
高校生が深夜にバイトをしてはいけないと正論を持ち出す雪乃
自分の将来のためにはお金がいる
父親が県会議員で金持ちのあんたにはわからないと沙希
家になにか問題があるのか黙り込む雪乃
雪乃の家のことは関係ないと結衣
なら私の家庭のことも関係ないと沙希
すると八幡は大事な話があるから
朝の5時にマックに来るように告げるのだった。
朝のマックにやってくる沙希
そこには奉仕部の一同だけでなく
小町と大志の姿もあり
この場で沙希がバイトをする理由が
自分が大学へ行くための予備校の学費だ指摘
中3である大志が受験のため塾に通っていて
そのせいで家にはお金がなくなってしまったと
そのことを教えると負い目に感じ心配すると考え
黙っていたのではとも
その指摘は図星だったようで
大志は何も心配しなくていいとやさしく諭す沙希
そこで小町が「姉が弟に心配をかけたくないように、
弟も姉に心配をかけたくない」それを分かったほしいと
お互いの気持ちを理解した姉弟の関係は修復
さらに成績優秀者が予備校の学費を免除になる制度
スカラシップを目指すことを沙希に薦める八幡
これで全ての問題が見事に解決。
気分良く小町を乗せて自転車で家路に向かっていると
八幡が庇い怪我を負った原因となった犬の
飼い主が結衣であると知らされるのだった。
(八幡が入院している間に家にお礼に来ていて、
小町だけが結衣が飼い主だと知っていた)
期末テストも終わり、職業見学当日
葉山と同じところで見学したいと
ほとんどの班が同じところに集結
そしてあっという間に1人残される八幡
1人のんびり見学をしていると
八幡を1人で待つ結衣の姿が
口は悪いが結衣はいつも自分に気を使ってくれると思う八幡
それをうれしく思う気持ちもあるのだが
小町から事故原因の犬の飼い主が結衣だと
知らされたと告げる八幡
さらに「事故のことを負い目に感じる必要はない、
だから無理してやさしくすることはない」と告げる
「そんなつもりは全くないのに」と
悲しげな表情でつぶやく結衣だった・・・・
とにかく八幡が語る過去のトラウマぼっち
エピソードが面白い
それが他人信じない、自分に期待しない
人格形成の要因になっている模様
そして入学前の事故についても
ついに真相が八幡に明かされて
なぜか雪乃もその事故を見ていたような
描写があり・・・
八幡と結衣の関係にどんな変化があるのか?
そこに雪乃がどう絡んでいくのか?
次巻も楽しみです。
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ)3感想へ
やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。(ラノベ)1感想へ
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