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最終更新:2013年4月28日(日) 18時52分

沖縄「屈辱の日」、政府式典に抗議の大会

 61年前の4月28日、日本が独立を回復した後も、長くアメリカの施政権下に置かれた沖縄では、式典開催に抗議する大会が開かれました。

 沖縄では政府主催の式典に対する抗議大会が開かれました。

 「オスプレイの強行配備撤回、普天間基地の名護市辺野古に向けての埋め立ての強行申請など、(沖縄の)頭越しの国策が米国の言いなりに政治がまかり通り、到底、日本が主権国家だと言えるはずがありません」(大会共同代表 喜納昌春県議会議長)

 サンフランシスコ講和条約によって日本から切り離され、アメリカの施政権下に置かれた沖縄で、この日は「屈辱の日」と呼ばれています。28日は主催者発表でおよそ1万人が参加し、抗議の声を上げました。

 「戦争で沖縄がどんなに苦しい思いしたか知らないのに、主権回復のお祝いとか言ってるけど。怒り心頭だね」
 「子どもたちが将来、そういう日があったことを振り返って思い出してくれて、沖縄が基地のない島になってもらえたら」(参加者)

 大会では「政府の式典は2度目の沖縄切り捨て」だと非難する決議が採択されました。(28日17:30)

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