無類のＡＫＢファン小林よしのり、人事異動に「狂気乱舞じゃ〜」

　ＡＫＢ４８ファンを公言する漫画家の小林よしのり（５９）が２９日、「ＡＫＢ４８グループ臨時総会〜白黒つけようじゃないか！」（東京・日本武道館）最終日の夜公演に参戦したことをブログで明かし、サプライズ発表された“春の人事異動”に「ばんざーーーーい」と喜びをあらわにした。

　“押しメン”である市川美織（１９）がＮＭＢ４８との兼任を発表されたことが「この日の最大の衝撃」だったという同氏。「ＮＭＢは好きな子だらけの上に、みおりんも見られる」「狂気乱舞じゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ」と興奮をつづっている。

　総合プロデューサーの秋元康氏（５４）にも「秋元康は優しいなあ」と感謝。「わしが『みおりんにはコメディエンヌの才能がある』と言ってるから、ちゃんと、みおりんを笑いの本場でさらに鍛えて、成長させることを考えてくれたのだろう」と独自の見解。市川が移籍するチームＮメンバーには「『池乃めだかの隠し子』として、可愛がってくれ」と呼びかけた。

　ライブ内容には「１００％以上の満足感」と納得していた。