親善試合 日本―韓国
（２４日・埼玉スタジアム）
ＭＦ本田圭佑（２３）＝
ＣＳＫＡモスクワ＝が「貝」になった。
南アフリカＷ杯に向けた
埼玉県内の合宿２日目と
なった２２日。
非公開で行われた紅白戦などの
練習を終えると、
得点能力を期待されるレフティーは、
普段の多弁な姿から一変、
報道陣の問いかけに終始無言を貫いた。
極限まで集中力を高める
ためだったのか。
冒頭１５分のみ公開された
非公開練習を終えた本田は、
敵陣を切り裂くかのごとく、
報道陣の間を突進した。
周囲を取り囲む人垣に
「今日はすみません」
とだけ言い残して強行突破。
同じ元名古屋の
元日本代表ＭＦ山口素弘氏（４１）が
テレビ局の取材で待ち受けていたが、
インタビューに応じずに
帰りのバスに乗り込んだ。
引用：http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100523-00000016-sph-socc
どんな人でも、集中してる時
邪魔されるのは嫌だよね。
でも、プロって大変だよなぁ。
ギリギリまで集中して、
そのテンションで試合に出る。
面白いことに、しゃべる事で
テンションを上げていく人と、
だまりこんじゃう人。
両極端。中途半端はいない気がする。
いまさらだけど、中田ヒデって
賢かったなぁ。
徹底した、マスコミ嫌い。
媒体はホームページ。
ファンサービスは、掲示板のコメント。
これなら、試合の日程でいくらでも
調整できる。
集中力を高める事って、どんな人でも
すごく難しいと思う。
「うー、今日２日酔い・・。」
っていってても、一般人は結構通る。
「しょーがないねー」って。
プロは、そういえない。
徹底した節制と、集中力と反復練習。
マスコミが取材をしてくれるから、
私たちには「今」選手がどういう状態かわかる。
これは、ありがたいことなんだけど、
ちょっと、やりすぎじゃないかなぁ？
と思うこともある。
すこしだけ、包囲網を
ゆるめてあげて欲しいな。
選手の為にも。日本の為にも。
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