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【芸能・社会】

おBKAな神7降臨 新曲カップリングでデビュー

2013年4月29日 紙面から

 AKB48に異色のおバカユニット「BKA48」が誕生した。28日、東京・日本武道館で行われた「AKB48グループ臨時総会〜白黒つけようじゃないか!」で、BKA48の始動が発表された。

 20日に放送されたフジテレビ系バラエティー番組「めちゃ×2イケてるッ!」で、AKBメンバーに抜き打ちの学力テストを行い、BKA=バカのセンターを決定。成績が悪かったメンバー7人を選出し、デビュー曲(曲名未定)がAKB48の新曲「さよならクロール」のカップリング曲として収録されることになった。

 テストの点数が最も低かった川栄李奈(18)をはじめ、総監督の高橋みなみ(22)、小嶋陽菜(25)、島崎遥香(19)、峯岸みなみ(20)、指原莉乃(20)、柏木由紀(21)の7人という豪華メンバー。川栄が念願の?センターを務める。

 7人はセーラー服姿で登場し、「フライングゲット」を披露。メンバーたちは「秋元(康)先生が私たちのために曲を作ってくれることになりました!」と大喜びでファンに報告。

 高橋は「バカ(BKA)のユニットは本当にイヤ。バカを売りにするのはきつい」とメンバー入りに抗議したが、指原は「“神7”みたいでかっこいい」とノリノリ。

 研究生に降格され、この日はなぜか“ハゲヅラ”をかぶって登場した峯岸は、「私にユニットや仕事を選ぶ権利はございません」と自虐的にコメントし、会場から拍手を受けていた。

 

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