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【サッカー】サウサンプトン完敗 麻也「負けるべくして負けた」2013年4月29日 紙面から 【サウサンプトン(英国)原田公樹】イングランド・プレミアリーグは27日、各地で6試合を行い、DF吉田麻也(24)のサウサンプトンはホームでウェストブロミッジ(WBA)と対戦し、0−3で大敗を喫した。好調をキープしていたサウサンプトンは退場者が2人出て、7試合ぶりの敗戦。WBAも1人が退場する乱戦となった。吉田は右センターバックとして31戦連続でフル出場した。 立ち上がりからサウサンプトンは精彩を欠き、19歳のベルギー代表FWルカクに1ゴール2アシストの大活躍を許してしまった。吉田は「やられた。今日は負けるべくして負けた。試合前の控室の雰囲気もあまり引き締まっていなかった。6戦負けなしでプレミア残留が見え、気が緩んだ部分があった」と振り返った。さらにルカクについて「19歳? まじで? 簡単にやられ過ぎた」と猛反省した。 次戦は5月4日に敵地で5位のトットナムと対戦。「いい選手が多い。しっかり引き締めていく」と気合を入れ直した。 PR情報
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