2013年04月16日
XP終了→2.5万円で無期限(嘘)のUbuntu入れるよ!→12.10はXPと同期限→訳が分からないよ
Windows XPのサポート終了を見越して、Ubuntu の移行をすすめたり、実際にインストールしてるのを見かけるようになりました。
中にはこういうものもありました
Lubuntuのプロキシ設定 - m_yanagisawa's diary
Ubuntuは退役後のXP機を救えるか? 〜1〜インストール編
ちょっと待って! Ubuntu も Lubuntu も 現行の12.10は 2014年4月でサポート終わるよ!
Linux Mint - Wikipedia
Lubuntu - Wikipedia
Ubuntu、サポート期間を18ヶ月から9ヶ月へ
ってことは、次の13.04は 2014年2月ごろ終了かな?
メジャーアップデートがすごいことになりそう・・・。
しまいにはこんな商売も・・・
診療案内 - ASSパソコン診療所
いや、サポート期限ありますから 現行最新版のUbuntu 12.10の場合は2014年4月です。
Linux Mint の場合は
Linux Mint 13 (Maya)が Ubuntu 12.04 LTS 相当
Linux Mint 14 (Nadia)が Ubuntu 12.10相当になります
ちなみに、Ubuntu のサポートが切れるとこんな感じ
こんなメッセージが 2014年5月になると出てくるんですが、『期限なんてありません』なんて書いておいて、このダイアログ見たユーザーがなんて思うか想像すると怖いですね ・ω・
ディストリビューションのアップデート自体はそんなに難しくはないんですが、問題は、HDDの空き容量がないとアップグレードできないということと、アップグレードをあんまりしたことないユーザーには恐怖心があることくらいでしょうか?
Ubuntu は 12.10で 最低5G、実用アプリを入れると簡単に10G超えますから、少なくとも、アップグレードには空き容量が10Gは必要なのではないかな?
XPの古いPCを現役でつかってて、 Ubuntu に乗り換えるユーザーのHDDって、40〜200G位だと思うのですが
ユーザーデータが一杯でアップグレードできないなんてことも沢山起こりそうですね ・ω・
まぁ、Long Term Supportと言われる 12.04LTS 入れておけば2017年までサポートされるんですけどね。
『期限がありません』は、どーかと思います。
中にはこういうものもありました
Lubuntuのプロキシ設定 - m_yanagisawa's diary
プロキシを介してインターネットへ接続している LAN 内の Lubuntu 12.10 の設定を行った。メモしておく。Windows XP サポート終了を見越して試験的に導入してみたものだ。 |
Ubuntuは退役後のXP機を救えるか? 〜1〜インストール編
■「Ubuntu 12.10 日本語 Remix」 しばらく遠ざかっているうちにUbuntuも12.04LTSを経て12.10が出ている。 今回はこの日本語リミックス版32bitを試してみることにした。 |
ちょっと待って! Ubuntu も Lubuntu も 現行の12.10は 2014年4月でサポート終わるよ!
Linux Mint - Wikipedia
Lubuntu - Wikipedia
Ubuntu、サポート期間を18ヶ月から9ヶ月へ
公開されたオンライン会議の内容から、Ubuntuのデフォルトサポート期間が、18ヶ月から9ヶ月へ短縮される方向にあることが明らかになった。次のメジャーリリースとなるUbuntu 13.04より適用される見通し。 |
ってことは、次の13.04は 2014年2月ごろ終了かな?
メジャーアップデートがすごいことになりそう・・・。
しまいにはこんな商売も・・・
診療案内 - ASSパソコン診療所
あんしんパソコン総合センター 「XPサポート終了後はLinuxへ」 株式会社九州インターワークス
何台に入れても無料で、期限や制限はありません。 眠っているパソコンへ導入してサブ機として使えます。 |
いや、サポート期限ありますから 現行最新版のUbuntu 12.10の場合は2014年4月です。
Linux Mint の場合は
Linux Mint 13 (Maya)が Ubuntu 12.04 LTS 相当
Linux Mint 14 (Nadia)が Ubuntu 12.10相当になります
ちなみに、Ubuntu のサポートが切れるとこんな感じ
こんなメッセージが 2014年5月になると出てくるんですが、『期限なんてありません』なんて書いておいて、このダイアログ見たユーザーがなんて思うか想像すると怖いですね ・ω・
ディストリビューションのアップデート自体はそんなに難しくはないんですが、問題は、HDDの空き容量がないとアップグレードできないということと、アップグレードをあんまりしたことないユーザーには恐怖心があることくらいでしょうか?
Ubuntu は 12.10で 最低5G、実用アプリを入れると簡単に10G超えますから、少なくとも、アップグレードには空き容量が10Gは必要なのではないかな?
XPの古いPCを現役でつかってて、 Ubuntu に乗り換えるユーザーのHDDって、40〜200G位だと思うのですが
ユーザーデータが一杯でアップグレードできないなんてことも沢山起こりそうですね ・ω・
まぁ、Long Term Supportと言われる 12.04LTS 入れておけば2017年までサポートされるんですけどね。
『期限がありません』は、どーかと思います。
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この記事へのコメント
1. Posted by yukiboard 2013年04月16日 16:24
2.5万円なら、Windows8か7を買うお金とそのOSの講座も受けられる。
2. Posted by yukiboard 2013年04月16日 16:42
インターワークスのサイトのUbuntuの画面は偽物です。