2013年04月27日
/愛犬の散歩/いつみ家@府中本町にてつけざる/蒙古タンメン中本亀戸にて冷し味噌やさいの麺少なめ、野菜増し/ お休みの朝は愛犬の散歩から。 天気がいい日はあちこちで綺麗な花が咲いていますね。
相模大野で乗り換えて登戸で降りなくちゃいけないのに快速急行なので下北沢まで停まらず。 今、小田急線で一番新しい駅の一つだと思うけど、上下線一本ずつだし、ホームドアはないし、そもそもホームが狭いし、携帯の電波は入りにくいし、行き先表示板は最新とは思えないし。 いったいいつ設計したんだよ的なのがあちこちに散見されます。 新宿までの定期券があるから戻るのは問題無いけど、登戸までしかなかったら乗り越し料金を払わなくちゃいけませんね。 |
府中本町駅から徒歩数分でいつみ家@府中本町、(定休日以外の営業時間は明記されていませんが)昼間しか営業されていないこともあってか外待ち10人ほど。 タイミングによっては並ばずに食べられることもあるようですが、基本的に並ばないと食べられないお店。 まあ、並びますよ。 20分ほどで店内へ、1人2人とお客さんが出て来たので店内を伺うと次に出てくると思われるお客さんが今まさに会計されていたのでそのお客さんが出てからと逡巡すると、後ろのお客さんがぐぐっと近寄ってきて。 |
もうさ、あと1分、いや30秒待てないのかな、待てないんだろうなと仕方なしに店内に入って空いている席にすっと座りましたが、後ろのお客さんは会計されていたお客さんと鉢合わせになって一回外に出ることに。 今日食べるメニューは決めて合ったし、店内での符丁も分かっていましたが、一見さんなんだから「(ざる、下さい、ではなく)つけざるをお願いします」と平身低頭(って、意味が違うか)。 厨房の様子がよく見える席で、今日は奥さんではなく息子さんが手伝っているようでした。 |
程なくしてつけざる600円、メニューコンプまで残るは煮玉子ラーメンとメンマラーメン。 刻みのりが振りかけられるのは「もり」じゃなくて「ざる」だからかなぁと思いながら麺を手繰ってつけ汁に浸けて食べてみると、これがまた、つけ麺ではなくつけざるの味わい。 これですのこが敷かれていたら完璧だけど、そんな完璧さは目指していない味わいです。 細目の縮れ麺はぷつっとした食感で、つけ汁をまとってすすっと喉ごし良く頂けます。 |
つけ汁は豚ガラ出汁、鶏ガラ出汁、野菜出汁とブレンドされた引き継ぐのが難しそうな味のバランス、数滴酢を垂らすとさらに美味しくいただけます。 つけ汁には小間切れチャーシュー、メンマ、なると、薬味ネギと沈めてあって麺と一緒に食べる感じです。 麺を食べ終わる頃に割りスープはどうしようかなぁと麺皿を見ると、麺を締めたときの冷水が滴っていたので、東池袋大勝軒流で割るかと思ったら、カウンター台に薄紅色の湯桶が置かれていました、 ラーメンスープに一手間加えた割りスープでつけ汁を割り、ごくごくと飲み干してしまいました。 |
ああ、美味しかった、ご馳走様でした。
仕事が終わったのが8時近く、あと一時間早く終われば行きたいお店に行けたのにと地団駄を踏みながら亀戸へ。 |
蒙古タンメン中本亀戸、ほほう、この時間は副店長さん調理ですか。 久し振りの新メニューが販売になり、どんな仕上がりかが楽しみです。 店内は満席でちょい店内待ち、先客が複数人客でしたので一人客の私は飛び越えて座らせて頂きました。 |
私はお店にどのくらいお客さんが待っているか分からないので時間的に余裕を持ってお店に向かいますので、ゆっくりでいいんですけどね。 ですがそれもお店の方針の一つ、席が空いても頑なに順番通りにしたり、相席は絶対にしなかったり、色々なお店があって全てのお店が正しいと思います。 |
食べたのは今月から始まった冷し味噌やさい950円の麺少なめ、野菜増し60円。 キャベツをたっぷりと使って中本特製辛味味噌と共に炒めた野菜炒め、こんな料理を出すお店は日本広しと言えども蒙古タンメン中本だけではないでしょうか。 辛い、普通に考えてもかなり辛いけど、その辛さの先に旨さがあるからこそ、なのです。 |
野菜はキャベツが中心だけど、もやし、ニンジン、ニラ、キクラゲ、などなど、豚バラ肉も入っています。 って、この野菜炒めはつけ麺のつけ汁なので、野菜を半分くらい食べたところで麺を浸けて食べます。 あっという間に食べてしまってご馳走様でした。 |
posted by ふらわ at 00:00|
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日記
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