アビックス株式会社

株式会社エスエープランニングでは、関東圏に展開する17のチェーン各店舗で「ポールビジョン」・「サイバービジョン」をご導入頂きました。その結果、集客率の大幅なアップと売上増を実現されているそうです。今回は代表取締役の金淳次社長に、導入のキッカケや製品の評価ポイントについてうかがいました。

株式会社エスエープランニングは、関東圏で17のパチンコ店を展開。年間売上700億円を超える企業グループに成長を遂げています。「ポールビジョン」・「サイバービジョン」を導入したのは、今から12年前。販売促進に欠かせないアイテムとして、今ではチェーン各店舗で導入しています。
それまでは、当時主流だった電光ネオンを使っていましたが、意匠は変えられないし、夜しか目立たない。それで、ネオンに代わる新しいメディアを探していたところだったんです。知人の紹介で「ポールビジョン」・「サイバービジョン」と出会ったときは、思わず“これだ！”と膝を叩きましたよ（笑）。

私が「ポールビジョン」・「サイバービジョン」を高く評価するのは、鮮やかなフルカラーの文字が動くので、「明るく」、「昼間でもとても目立つ」のに「発光効率が良い」という点です。視認性は、ネオンの比ではありません。しかもその日のイベント情報を、パソコン操作ひとつでリアルタイムに流せて内容を次々と変更できる。これで効果が出ない方がおかしいですよ。また壊れにくく、電気代を削減できるのも気に入りました。“これは使える”と判断して、すぐにチェーン各店舗に導入することを決めたんです。「ポールビジョン」・「サイバービジョン」を全店に導入したことで、会社の売上は大幅にアップ。そのニュースは業界紙にも取り上げられ、私の元には全国の同業から問合せが相次ぎました。

一般に広告の効果測定は難しいもの。なぜなら、様々な条件の複合で効果が変動するからです。しかし広告を打つ前に効果が予測できれば非常にありがたいですよね。私にとって「ポールビジョン」・「サイバービジョン」はその点でも魅力的でした。情報内容を手軽にいつでも変更することができるので、どのタイミングでどんな情報を流せばどのような効果を得られるのか、色々と試すことができます。しかも情報を変えるコストはゼロ。そのノウハウの蓄積が今当社の大きな財産になっています。私の経験からアドバイスするとすれば、導入は早ければ早いほどいい。地域でどこよりも早く導入すれば、それだけ早くノウハウが蓄積されるし、何よりお客様に強いインパクトを与えることができますから。

この他、株式会社エスエープランニングの各店舗では、「ポールビジョン」・「サイバービジョン」を使ってお天気情報や交通安全のメッセージを表示し、地域社会とのコミュニケーションにも役立てています。映像看板は、アイデア次第でいろいろな使い方ができるメディアです。チラシなどの販促物と組み合わせていけば、相乗効果で大きな成果を期待できます。また最近は技術も進歩し、本部からチェーン店全店の「ポールビジョン」・「サイバービジョン」を統合的に監理し、戦略的に動かすことができるようにもなっています。当社でも、新しい活用の仕方をもっともっと考えていきたいですね。