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政治
【猪瀬直樹知事会見詳報】(下)都営バス24時間化「新しい需要が発生する」 主権回復の日式典「出席します」
「早いに越したことはない。東京はいま脱原発状態だから、いつ老朽火力発電所が故障するか分からない中で、電力の安定供給の義務がある。一刻も早く市場を活性化し、古いものは取り換える。そういう、その投資をする会社はたくさんあるわけで、その投資が止まってしまってはいけない。東電自身が投資できなければ、別の会社がやればいい。そういうことで、時期はあれだが、昨日も経産大臣に会い、一昨日は改革本部の会合をやり、そういうことをやって、急いでもらうというか、そういうことで、役所は『今年は、来年は、再来年は』という言い方になるから、とにかく少しでも、一刻でも早くやると。前倒しでやってもらいたいということ。とりあえず、役所というのは、ギリギリここまでやるという言い方をする。この年度までにとか。その年度の3月なのか、はじめの4月なのか、全然違うわけだから。そういうことで、できるだけ早くやってもらいたい、やらなければいけない。そのために東京もいろんなアクションを起こしたいと思っている」
--地方税の偏在是正問題。今週の全国知事会議では有識者検討会による論点整理が示された。都としては、地方法人特別税の廃止などを目指しているが、偏在是正の問題についてはどう見ているか
「東京の問題は、すでにもう要望としては出している。この要望を7月には出すわけ。前から毎年、毎年やっているわけで、東京以外のことについては特に意見はない」
--都営交通の24時間化。同じ時期に国からも同じような話が出てきたが、知事から働きかけをしていたのか
「これから具体的に話をするところであって、まずは、第一歩は渋谷、六本木の24時間のバスをやる。これからもうちょっと特区の問題で詰めていきたい。それからもちろん先ほど言ったように、東京メトロに経営会議の会議を持つことによって、東京の交通体系全体をグローバル化した世界に、東京の都市力を高めるためにどうするかという課題を解決していきたいと思っている」
--24時間化。羽田空港はすでに早朝、深夜に外国の便が到着している。公共交通機関で24時間対応のものはあるのか
「公共交通機関とはかぎらない。どういう所が経営するかはともかく、それに応じたバスのサービスは提供されるべきでしょう。いずれね」
--日本は長時間労働をよしとする風潮がある。24時間化によって、終電で帰るというのができなくなるとの懸念もあるが
「それはね、非常に日本人的質問だね」
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