2013.4.28 05:05

打てず…捕れず…阪神・新井、攻守に精彩欠く(1/3ページ)

新井貴もベンチもファンも「アーッ!!」。一回の守備、西岡のショートバウンド送球は、新井のグラブからこぼれた(撮影・白鳥恵)

新井貴もベンチもファンも「アーッ!!」。一回の守備、西岡のショートバウンド送球は、新井のグラブからこぼれた(撮影・白鳥恵)【拡大】

 (セ・リーグ、DeNA9-1阪神、5回戦、阪神3勝2敗、27日、横浜)一夜明けたら虎から猫に…。前日26日に大勝した阪神が、DeNAに1-9で大敗した。「6番・一塁」の新井貴浩内野手(36)は四回一死満塁で空振り三振など4タコ、守備でもショートバウンドの送球を捕球できずと、攻守に精彩を欠いた。先制されるとめっぽう弱いチームに、和田豊監督(50)も「反発力が足らない」と嘆いた。

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