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2013年4月27日（土） 18:15 |
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せんいのまち児島フェスティバル
倉敷の伝統産業である繊維業を、全国にアピールしようというイベント「せんいのまち児島フェスティバル」が始まりました。
倉敷市児島のＪＲ児島駅前から児島ジーンズストリートまでの一帯に、衣料品や雑貨、特産品を扱うおよそ170のテントが軒を連ねました。
これは児島地区中心部の活性化を目的に始められたもので今年で2回目です。
会場では地元繊維メーカーなどを中心にジーンズや衣類などが市価の半額ほどで販売されるとあって朝から大勢の人が訪れ目当ての商品を買い求めていました。
また飲み食い横丁という飲食コーナーも設けられ、地元特産の下津井のイイダコのから揚げやたこ飯などが人気を集めていました。
「せんいのまち児島フェスティバル」は倉敷市児島中心部で4月28日も午後5時まで開かれます。
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