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2013年4月27日(土) 18:15 |
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香川も鳥インフルエンザの相談窓口
大型連休に備えて、中国で感染者が増加している鳥インフルエンザについて、香川県と高松市は、中国からの帰国者などを対象に相談窓口を保健所などに設置しました。
相談窓口は香川県内の保健所と県庁の薬務感染症対策課のあわせて6か所に設置されました。 このうち高松市保健所では4月22日に専用の電話窓口が設けられ職員が対応しています。 相談の対象は、38度以上の発熱やせきなど、インフルエンザのような症状がある人で、症状が出るまでの10日以内に中国に滞在していた人です。 受け付けは平日の午前8時半から午後5時15分までで、香川県では心当たりのある人は電話で相談してほしいと呼びかけています。 なお、岡山県では、すでに県内の保健所などに相談窓口を設置しています。
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