悪夢の生命保険外交員時代②(研修生)
生命保険会社の保険外交員研修生時代のことについてお話します。
だいたい3ヶ月は研修生として大事に扱ってくれます。
ベテラン外交員あがりの講師が途中で辞めないように、おしゃべりとお菓子で釣り、みんなを徐々にその気にさせていきます。
①、最初の1ヶ月は○○営業所にて、昼食・
日当付き・
交通費付きでの業界共通の試験合格のための勉強会です。
・交通費は現金、
昼食は現物支給ですが、
日当は日給月給のため、採用された××営業所で
現金支給されます。
・保険募集人試験に70%以上の合格点を取り、外交員として保険協会に登録しないと保険外交員の活動はできません。
・一ヶ月間毎日、練習問題や過去問題を徹底的に行いますので、ホントにやる気がない人以外はたいてい合格します。
・万が一不合格でも試験は毎月あり、2ヶ月以内なら再チャレンジできるので、
たいていは一ヵ月後試験にチャレンジして合格できます。
②、試験に合格した次の一ヶ月は、保険会社の商品について勉強します。
・この頃から、だいたい社員的な扱いを受けて、厚生年金・健康保険に加入できます。
・給与は少ないながら口座振込されますが、残念ながら昼食は提供されません。
・また、一人ひとりに、営業活動用のハンディタイプパソコンが貸与されます。
これは、活動日誌と顧客管理と加入申込書などの営業のみに利用するだけの機能しかないのですが、パソコン使用料が給料が天引きなのです
・この頃から、だいたい保険外交員としての自営業者として自覚してくるわけです。
③、最後の一ヶ月は、採用された××営業所でトレナー付きで研修します。
・ここでやっと雇用保険にも加入でき、有給休暇も最初は5日間ついて毎月1日ごと加算されていきます。
・研修生だから保険募集活動の要領なんて分かりませんから、最初は担当地域の顧客の保険内容をひたすら印刷します。
・この一ヶ月間で印刷していかないと研修期間が終れば1枚数十円の印刷代が給与天引きされます
・地図を拡大コピーして担当地域の顧客の自宅をマーカーで色塗りして、新任挨拶のチラシと会社の広告を持って自宅へ訪問します。
・私付きのトレナーもノルマを抱えて忙しいわけですから、営業活動には数回は所長が付いていってくれます。
・私は、車を運転しないから、所長と一緒だと車で楽チンだし、
昼食もご馳走してくれます。
そして何より良かったのは、自宅訪問で相手が在宅していた場合、所長が一緒だと相手も、玄関から出てくれて個人情報のアンケートにも記入してくれるので大変助かります。
・あとは、毎日徒歩で1日20件を目標に自宅訪問をしていきます。
そして三ヶ月間の研修生生活もこうして暮れていき、次の2ヶ月間の新人時代が幕開けていくのです。
次回、続きの2ヶ月間の新人時代についてお話しします。
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