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大型連休 前後半とも行楽日和4月26日 17時9分
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27日からの大型連休は、3日間の平日を挟んで前半と後半に分かれますが、気象庁によりますと、連休の前半と後半ともにほぼ全国的に晴れて行楽日和になりそうです。
気象庁によりますと、大型連休の前半は、27日と28日は北日本では気圧の谷の影響で雨や曇りのところがありますが、東日本と西日本、沖縄・奄美では青空が広がり、晴れる見込みです。
特に29日は、ほぼ全国的に晴れて気温が平年より高く、夏日になると予想されているところもあり、絶好の行楽日和になりそうです。
連休の谷間の30日と来月1日は、低気圧が発達しながら通過し、この時期としては強い寒気が流れ込む影響で、全国的に曇りや雨の天気になり、標高の高いところでは雪が降るおそれがあります。
また、太平洋側では一時的に雨が強まるおそれがあります。
来月2日は北日本では低気圧の影響が残り、雲が広がりますが、東日本や西日本を中心に天気は回復し、晴れる見込みです。
大型連休後半の来月3日から6日にかけては、気温がやや低い状態が続きますが、全国的に高気圧に覆われ、晴れのところが多くなる見込みです。
気象庁は、「大型連休は、前半と後半ともに晴れて穏やかな天気になると考えているが、標高の高いところでは天気が急に変わりやすく、登山やキャンプなどレジャーの際には、最新の気象情報に注意してほしい」と話しています。
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