ドイツで１９５０年代に横つながり医療の原点、EAV（心身の電気回路解析医療）がドイツ人医師ｄｒ．Vollによって開発されました。

本システムに基づく機器は現在世界中で１００種類を超えるといわれていますが、アキュプロⅡは心身のトラブルの根本原因を詳細に探り、また臓器間の関係を知り、さらに治療法を探る精巧なアメリカ製の機器として１９９０年代後半に世に登場しています。

高輪クリニックで７年の歳月をかけて開発された日本唯一のEAV機器です。

本システムの計測により、心身のトラブル、骨格のゆがみ、歯と全身との関係、精神状態、それらを踏まえての自然療法の選択および健康創造情報が提供されます。

個人に最適のアロマ、ハーブ、漢方薬、生活習慣のポイント、サプリメント、フラワーエッセンス、ホメオパシーなどの素材を提示します。

日本で開発された個人証文解析ソフトと１５０年の歴史を誇る欧州で発達した虹彩診断（Idiology）を組み合わせてできあがった診断機器。

虹彩の形状と輝き具合で、現在の心身の状態およびストレスのかかり具合、遺伝的健康情報を得ることができます。

体に微弱な電気を流し、２４箇所の電流値を計測し、ロシアのユホンジ本部と情報交換をして、現時点の心身の状態、生体電気の左右、上下のバランスを確認します。この計測で自律神経のバランスが判明します。

またそれぞれの臓器の機能を知ることができます。さらに両親、子供、同僚などとの対人関係の良し悪しまで予測する医療機器です。

嘘発見器と同じ原理の機器で、五本の指の電気皮膚抵抗値のパターンを認識し、ストレスのかかり具合、パーソナリティー、精神的疲労度、仕事や趣味に対してのモチベーションの高低をチェックすることが可能です。

内臓の実年齢を予想することができる画期的機器。心電図とエコーと四肢の血圧の計測で一斉計測し約5分後には結果が打ち出されます。

また血栓形成傾向の判定から、１０年以内の心筋梗塞、脳梗塞の可能性を評価します。

ｐ－５３因子をはじめ、各種腫瘍マーカーから、ホルモンバランスなど詳細にわたる項目のチェックをいれて、メタボリックシンドロームから早期癌まで各種疾患の早期発見をしていきます。

血液１ccから血液の酸化度を計測します。さらに抗酸化能力を知ることもできます。

その両者の数字から現時点での癌の危険度や膠原病、感染症の有無を判定します。

口腔内は内臓と大きなかかわりがあり、各種疾患が歯が原因で起こる可能性があることは昨今のマスコミ報道で少しずつ世に伝わりはじめています。

口の中に詰められている金属が原因で発生するガルバニー電流が自律神経のバランスを乱します。電気によって溶出した金属イオンがアレルギーの根本原因になり、根管治療で用いられているホルマリンが化学物質過敏症や癌のイニシエーター（引き金）になるという仮説があります。また歯の噛みあわせが背骨の骨格に大きな影響を与えます。

その他歯と全身との相互関係を総合的にチェックします。

毛髪中の必須ミネラルおよび有害重金属の量を計測し、必須ミネラルの過不足、有害重金属の蓄積度を確認します。

また問診も含めて今後の健康づくりのための食材選択の情報が詳細に提示されます。

口腔粘膜を綿棒で刷過して、あらゆる遺伝子の発現を調べることが可能です。このうち特にUCP１、ARⅠおよびARⅡレセプター因子の３つを計測することで、肥満の根本原因や各種生活習慣病に罹患しやすい傾向を知ることができます。自らの遺伝子地図がテーラーメード医療（個人の遺伝子に合わせたオーダーメード医療）の情報基盤になります。