続かない食生活の改善、クックパッドの「やさい便」がお手伝いします
マーガリンがヘルシーだと思ってる人いる?
2012年12月16日
(日)
【必読】トラスンスファットや添加物がなぜよくないか。→ http://togetter.com/li/257803
『コーヒーフレッシュ』の正体。
まず水にサラダ油を入れる。
水と油は混ざらないので乳化剤を加えて混ざりやすくする。
とろみをつけるために増粘多糖類を加える。
見た目をクリーム状に演出するためにカラメル色素で黄ばみをつけ、最後にPH調整剤を加えて日持ちを良くする。
トランス脂肪酸たっぷり。
しかも遺伝子組み替え植物油。
要は廃油と添加物でできたトランス脂肪酸の白い液体。
トラスンスファットは、心臓に悪影響を及ぼす他、発ガン性も問題視されています。
ミルクでも何でもなく、廃油のようなもんです。
入れる方が胃に優しいと信じてる人も。
しかも「マーガリン」とか「サラダ油」とか「植物油」って、ネーミングに高度成長期の日本人はだまされ続けてきたけど、その正体は、欧州では工業用油として使われるようなパーム油や大豆油。
某メーカーのキャノーラ油も遺伝子組み換え菜種の固まり。
マーガリンなんてのはその進化系(苦笑)、添加物とトランスファットの固まり。
最近知ったけど、マックシェイクも原料はほとんど乳製品は入ってなくて、遺伝子組み換えの植物油を乳化剤と添加物でクリーム状にした飲みものなんだって!
コーヒーフレッシュと同じフェイク品だったとは…(コーヒーフレッシュ、廃油同然の植物油を乳化剤で白く加工した添加物の固まりです)。
コーヒーフレッシュ、マーガリン、マックシェイク……体内での消化が困難で、活性酸素を大量に発生させ、ガンの原因だけでなく、心臓にも悪さをするトランスファット。
そのトランスファットの固まり。
欧州では身体に悪影響を及ぼすトランスファットの入った油脂やマーガリンでお菓子やパンを作ることは規制の対象であり、お菓子にはちゃんとバターの表示があるものがほとんどです。
給食にもマーガリンではなくバターが出ます。
(ちなみにアメリカの食堂やコーヒー店ですら、コーヒーフレッシュはなく、本当のミルクが入っています。)
日本のお菓子は規制が全くないので、ほぼ原料はファットスプレッドやマーガリン、ショートニングが占めています。
狂った油、「マーガリン=別名プラスチックバター」。
日本ではいまだにバターより、マーガリンやサラダ油のほうがヘルシーだと思っている人が多い。
成分表示を比べてみて。
バターには純粋に牛乳と塩しか入っていません。
体内に活性酸素を大量に発生させ、ガンの原因だけでなく、心臓にも悪さをするトランスファット。
そのトランスファットと添加物の固まり。
私は「マーガリンだけは絶対食べるな」と親に言われ、
マーガリンが気持ち悪くて毎日残していたけれど、日本の子供たちが何も知らずに、給食でマーガリンをぬっている現実。
何十年たっても変わらない給食栄養士の教科書。
それを変えるのは母親の知識と行動だけじゃなく、給食栄養士さんたちの目覚めも必要なのでは。
毎日使って、毎日体に入るものだから、油は酸化・変質の少ない良質な油を使いたい。
酸化・変質の少ない油は、オリーブオイル、ごま油、米油、えごま油、ひまわり油、グレープシードオイル、etc...いずれもスーパーで買えるものです。
バターやラードとは違い、マーガリンやショートニングは人工的に融点を上げて36℃以上でも溶けないようにしているので、その際に大量のトランスファットが発生する。
体の中でもサラサラ溶けずに内臓脂肪になってしまうそうで…。
血流もリンパの流れも滞る。
トランスファットは心臓病のリスクが上がる原因物質。
消化も困難、「プラスチックバター」と言われる由縁。
ましてや子供にマーガリンを消化する力は少ない。
体内で大量の活性酸素を発生させるトランスファット、活性酸素が増えれば細胞やお肌の老化もどんどん進行する。
活性酸素を除去する良質なビタミンE(抗酸化作用)豊富なアボカドオイルや、EXバージンオイル、えごま油、グレープシードオイルは、揚げ物もおいしく揚がります。
炭水化物抜くと痩せるけど、その後は食べたぶんだけ太りやすい体になっちゃう。
お菓子・パン抜きすると、ストレス食いでリバウンドする。
油抜きすると肌も髪もカサカサに。
トランスファット摂らないようにするとむくみが消える下半身すっきりする。
むくみ、下半身やせたい人は、良質な油選びから。
安売りのスナック菓子や、揚げ物・惣菜をやめて、そのお金で良質な油を買い、簡単な野菜炒めと味噌汁を作る。
コンビニパンやファストフードを買うお金で米を研ぎ、塩おにぎりをにぎる。
家計にも、体にもいい。
こったものなんかいらない。
市販菓子に頼らずとも、おやつは塩おにぎりや、素うどんや、お芋など、良質な炭水化物のほうがいいにきまってる。
クッキーやチョコやチーズや牛乳?
それは炭水化物ではなく、脂質。
味噌と醤油と塩と酢、基本の調味料だけを揃える。 できる・できないじゃなく、そういう生活にシフトせざるを得ない時代になっただけ。
外食よりも、デパ地下のお総菜よりも、塩おにぎりとわかめの味噌汁に「美しくなる秘訣」がつまってる。
さて、今日もごはんを作りましょ。
(写真:マーガリンとバター。何ヵ月たっても腐らないマーガリンは、アリさんも口をつけない。)
『コーヒーフレッシュ』の正体。
まず水にサラダ油を入れる。
水と油は混ざらないので乳化剤を加えて混ざりやすくする。
とろみをつけるために増粘多糖類を加える。
見た目をクリーム状に演出するためにカラメル色素で黄ばみをつけ、最後にPH調整剤を加えて日持ちを良くする。
トランス脂肪酸たっぷり。
しかも遺伝子組み替え植物油。
要は廃油と添加物でできたトランス脂肪酸の白い液体。
トラスンスファットは、心臓に悪影響を及ぼす他、発ガン性も問題視されています。
ミルクでも何でもなく、廃油のようなもんです。
入れる方が胃に優しいと信じてる人も。
しかも「マーガリン」とか「サラダ油」とか「植物油」って、ネーミングに高度成長期の日本人はだまされ続けてきたけど、その正体は、欧州では工業用油として使われるようなパーム油や大豆油。
某メーカーのキャノーラ油も遺伝子組み換え菜種の固まり。
マーガリンなんてのはその進化系(苦笑)、添加物とトランスファットの固まり。
最近知ったけど、マックシェイクも原料はほとんど乳製品は入ってなくて、遺伝子組み換えの植物油を乳化剤と添加物でクリーム状にした飲みものなんだって!
コーヒーフレッシュと同じフェイク品だったとは…(コーヒーフレッシュ、廃油同然の植物油を乳化剤で白く加工した添加物の固まりです)。
コーヒーフレッシュ、マーガリン、マックシェイク……体内での消化が困難で、活性酸素を大量に発生させ、ガンの原因だけでなく、心臓にも悪さをするトランスファット。
そのトランスファットの固まり。
欧州では身体に悪影響を及ぼすトランスファットの入った油脂やマーガリンでお菓子やパンを作ることは規制の対象であり、お菓子にはちゃんとバターの表示があるものがほとんどです。
給食にもマーガリンではなくバターが出ます。
(ちなみにアメリカの食堂やコーヒー店ですら、コーヒーフレッシュはなく、本当のミルクが入っています。)
日本のお菓子は規制が全くないので、ほぼ原料はファットスプレッドやマーガリン、ショートニングが占めています。
狂った油、「マーガリン=別名プラスチックバター」。
日本ではいまだにバターより、マーガリンやサラダ油のほうがヘルシーだと思っている人が多い。
成分表示を比べてみて。
バターには純粋に牛乳と塩しか入っていません。
体内に活性酸素を大量に発生させ、ガンの原因だけでなく、心臓にも悪さをするトランスファット。
そのトランスファットと添加物の固まり。
私は「マーガリンだけは絶対食べるな」と親に言われ、
マーガリンが気持ち悪くて毎日残していたけれど、日本の子供たちが何も知らずに、給食でマーガリンをぬっている現実。
何十年たっても変わらない給食栄養士の教科書。
それを変えるのは母親の知識と行動だけじゃなく、給食栄養士さんたちの目覚めも必要なのでは。
毎日使って、毎日体に入るものだから、油は酸化・変質の少ない良質な油を使いたい。
酸化・変質の少ない油は、オリーブオイル、ごま油、米油、えごま油、ひまわり油、グレープシードオイル、etc...いずれもスーパーで買えるものです。
バターやラードとは違い、マーガリンやショートニングは人工的に融点を上げて36℃以上でも溶けないようにしているので、その際に大量のトランスファットが発生する。
体の中でもサラサラ溶けずに内臓脂肪になってしまうそうで…。
血流もリンパの流れも滞る。
トランスファットは心臓病のリスクが上がる原因物質。
消化も困難、「プラスチックバター」と言われる由縁。
ましてや子供にマーガリンを消化する力は少ない。
体内で大量の活性酸素を発生させるトランスファット、活性酸素が増えれば細胞やお肌の老化もどんどん進行する。
活性酸素を除去する良質なビタミンE(抗酸化作用)豊富なアボカドオイルや、EXバージンオイル、えごま油、グレープシードオイルは、揚げ物もおいしく揚がります。
炭水化物抜くと痩せるけど、その後は食べたぶんだけ太りやすい体になっちゃう。
お菓子・パン抜きすると、ストレス食いでリバウンドする。
油抜きすると肌も髪もカサカサに。
トランスファット摂らないようにするとむくみが消える下半身すっきりする。
むくみ、下半身やせたい人は、良質な油選びから。
安売りのスナック菓子や、揚げ物・惣菜をやめて、そのお金で良質な油を買い、簡単な野菜炒めと味噌汁を作る。
コンビニパンやファストフードを買うお金で米を研ぎ、塩おにぎりをにぎる。
家計にも、体にもいい。
こったものなんかいらない。
市販菓子に頼らずとも、おやつは塩おにぎりや、素うどんや、お芋など、良質な炭水化物のほうがいいにきまってる。
クッキーやチョコやチーズや牛乳?
それは炭水化物ではなく、脂質。
味噌と醤油と塩と酢、基本の調味料だけを揃える。 できる・できないじゃなく、そういう生活にシフトせざるを得ない時代になっただけ。
外食よりも、デパ地下のお総菜よりも、塩おにぎりとわかめの味噌汁に「美しくなる秘訣」がつまってる。
さて、今日もごはんを作りましょ。
(写真:マーガリンとバター。何ヵ月たっても腐らないマーガリンは、アリさんも口をつけない。)
大人になって何年もしてからある本で乳製品とマーガリンが人の体に必要なものでないと知ってからバター派に。
ある日、pogueさんの日記を見かけてからパンは買わずに手捏ねの日々へ。
完璧にとはいかないけど、
子供に前より安心なものを食べさせられているのかも。
この幸せを感じられる喜び。
pogueさんの日記に出会って得られたもの。
本当にありがとう。