東京韓国商工会議所

≪行事予定≫


東京韓国商工会議所
第52期 第7回執行部会議
第52期 第4回理事会

日程:2013年5月10日(金)
時間:執行部会議16:00~
    理事会   17:00~  
会場:あすか信用組合本店ビル
     7階大会議室

 

東京韓国商工会議所
第52期第8回執行部会議
第52期定期総会
*同日講演会を予定*

日程:2013年6月14日(金)
時間:詳細後日
会場:京王プラザホテル東京
    〒160-0023
    東京都新宿区西新宿2-2-1

    *詳細が決まり次第、更新・御案内致しま
    会場が「あすか信用組合本店」から「京王プラザホテル東京」へ変更になりました。

 

≪韓商NEWS≫

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在日韓商「第51期定期総会」

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在日韓商本来の活動である『在日商工人のより円滑な
経済活動をサポートする環境整備』に力を入れ
活動していける様、更なる努力を誓う

4月23日(水)、在日韓商(洪采植会長)第51期定期総会が韓国中央(港区)にて開かれた。在日韓商第51期定期総会定員は152名のうち出席は114名(委任状含)にのぼった。全国より15地域の地方韓商が参加。来賓として民団中央本部呉公太団長、韓在銀監察委員長、金昭夫副団長、林三鎬副団長、鄭進前団長、李奉男軍人会会長、徐史晃青年会会長、趙靖芳体育会専務理事をはじめ、在日韓商顧問・相談役が多数出席した。

洪采植会長は挨拶の中で「在日韓商が民団中央本部からの直轄措置から解除されて1年が経過しました。その間崩れかける在日韓商組織を立て直すため微力ながら精一杯務めてまいりました。在日韓商は地方韓商の皆様との連携をより緊密にしながら、結束を高める努力をしてまいりました。その結果として脱退状態にあった、栃木・千葉・福岡韓商が戻ってこられ、新たに長野韓商が設立されました。この様な皆様の協力が、我々在日韓商こそ全国の地方韓商を代表する唯一の経済団体としての地位を揺るぎないものにする事ができました。」と述べ、今後の抱負について「しかし、未解決の課題も多く残されております。今後も地方韓商との連携を密にしながら組織強化に務めて参ります。民団中央本部と二人三脚の体制で取り組んで参ります。今後も皆様の協力を頂きながら、在日韓商が完全な正常化を果たし、「会員企業の支援活動に取り組んで参りたいです。」と語った。

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第51期定期総会には全国より120名以上が参加した

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民団中央本部呉公太団長による祝辞

民団中央本部呉公太団長の挨拶がありその中で「昨年は民団にとっても在日韓商にとっても多事多難な1年でした。民団は今後も在日韓商と共に、決して怯まず、問題解決を目指し引き続き対処していきます。同胞社会の未来を設計していきたい。在日同胞社会をリードしている皆さんの力添えを得て次世代の為にも努力してまいり。その為にも民団と在日韓商は共に未来図を描かなければなりません。」と述べた。

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議長には在日韓商洪采植会長、副議長には金光一東京韓商会長、
朴茂安愛知韓商会長がそれぞれ任命された

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建設的で活発な議論が行われた在日韓商第51期定期総会

議案採択では第1号議案から第7号議案まで行われ採択された。全国から集結した地方韓商の皆さんによる建設的で発展的な議論が行われ、無事在日韓商第51期定期総会は終了した。

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定期総会では活発で建設的な意見交換が行われた
(写真左上より時計周り)栃木韓商陳賢徳会長、愛知韓商李東旭氏
岩手韓商姜英萬氏、宮城韓商李純午氏

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(写真左上より時計周り)在日韓商直線理事朴健市氏、福岡韓商朴元淳会長
監査報告を行う金幸三監事、福岡韓商金信夫氏

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当日定期総会に出席していた、アメリカサンフランシスコを拠点とする
”イーストベイ韓美商工会議所”の皆様と在日韓商役員
(イーストベイ韓美商工会議所は神奈川韓商と協力議定書を交わしている)

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(写真中央)懇親会で挨拶を述べる在日韓商洪采植会長

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(写真上)定期総会終了後、懇親会会場にて乾杯音頭を執る、
在日韓商髙琫鉉顧問(当会議所常任顧問)
(写真下)懇親会にて挨拶を行う、民団中央本部韓在銀監察委員長

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懇親会会場の様子

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ご多忙な公務の中、在日韓商第51期定期総会開催のお祝いに駆けつけて下さった
駐日韓国大使館徐炯源経済公使

 

神奈川韓商「創立50周年記念式典」

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「50周年を経て、創立百年を目指し次世代の為
組織・歴史・記憶、そして創設者精神を継承していく」
4月23日(火)、神奈川韓国商工会議所(全玉勲会長)の創立50周年を祝う記念式典が横浜ロイヤルパークホテル(横浜市)にて開かれた。当会議所からは金光一会長御夫妻、崔聖植専務理事、南孝文副会長が参加した。当日会場には在日韓商洪采植会長をはじめ全国地方韓商から会長役員が多数参加した、出席者は250名にのぼった。
神奈川韓商全玉勲会長は挨拶の中で「50年間の組織活動を支え、韓商の事業基盤と半世紀にわたる歴史を築き上げてくださった、在日一世諸先輩方をはじめ歴代の会員役員皆様、関連各所皆様へ謹んで感謝の言葉を申し述べます。」と述べ、続いて神奈川韓商創設の経緯を振返りながら「1963年の創設から今日まで、その道程はまさに在日の歴史であるといえます。」と50年の歴史を回想した。そして今後については「創立百年を目指し次の世代に、組織のみならず、半世紀の歴史と記憶、そして創設者達の精神を承継して行く責務がございます。」と、力強い抱負を述べた。最後は「今後も神奈川韓商の発展と同胞社会の安定に向けて、今後とも倍前のご指導ご鞭撻をお願い申し上げます。」と挨拶を締めくくった。
記念式典では韓国”バラードの帝王”と呼ばれ日本でも人気の高いシン・スンフン氏が歌を披露し、韓国伝統舞踊の公演も行われた。

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神奈川韓商「創立50周年記念式典」は横浜ロイヤルパークホテルで開催され250名以上が参加

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創立50周年記念式典に参加した在日韓商洪采植会長、民団中央本部呉公太団長をはじめ
全国より参加した地方韓商会長との記念撮影

 

 

民団韓食ネット協議会「第二期新役員離就任式」

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新会長に呉永錫氏が就任(当会議所副会長)
4月23日(火)、民団韓食ネット協議会の朴健市会長の退任に伴う「第二期新役員離就任式」がK-plusにて開かれた。新会長には当会議所副会長であり、民団東京本部副団長も務める呉永錫氏が就任した。

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(写真左より)民団韓食ネット協議会崔千浩理事長、呉永錫新会長令夫人
朴健市前会長、呉永錫新会長(当会議所副会長)

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離就任式はK-plus(新宿区)内のK-stageO!で行われ、関係者50名以上が参加した。

 

婦人会東京本部「第25回定期地方委員会」

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河貴明会長
~建設的な話合いをし、婦人会を更に発展させましょう~
4月23日(火)、在日本大韓民国婦人会東京地方本部「第25回定期地方委員会」が韓国中央会館(港区)で開かれた。会場には婦人会東京本部傘下の各支部等から団員ら50名以上が参加した。当会議所からは金光一会長、崔聖植専務理事をはじめ、役員・会員が参加した。
昨年4月に婦人会東京本部「第27回定期地方大会」にて新会長に河貴明会長が就任してから、ちょうど1年になる今回の地方委員会。河貴明会長は冒頭の挨拶の中でこの1年を振り返り「この間、冊子『母の力』の発刊、国際文化作品展、カップリングパーティ、婦人会中央本国研修等において本部・支部が一体となり活動して参りました。皆様が婦人会の魅力ある組織の愛と、強い意志、動員する力、そして協力していく力があったからこそ1年がスムーズに終える事ができたと実感しております。」と述べた。
 当会議所金光一会長は来賓の祝辞を述べその中で「婦人会東京本部では、長寿会で高齢者を大切にし、カップリングパーティで次世代の支援を行うなど、その活動幅の広さには、脱帽する。韓国朴槿恵大統領、ミャンマーのアウンサンスーチ氏をはじめ世界中で女性の活躍は注目されている中、婦人会の皆様の活動に日本中から注目されている。」と述べた。

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婦人会東京本部第25回定期地方委員会に50名以上が出席

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(写真中央)婦人会東京本部を代表して挨拶を述べる河貴明会長

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金光一会長による祝辞

 

東京青商「第36期定期総会」

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金元伸新会長
~失敗を恐れるな、挑戦こそ進歩の道である~
4月20日(土)、東京韓国青年商工会「第36期定期総会」が目黒雅叙園で開かれた。会場には東京韓国青年商工会役員・会員をはじめ、全国地方青商より駆けつけた役員の姿が多くみられ、東京青商が全国地方韓商において重要や役割を期待されている事を伺い知る事が出来た。当会議所からは金光一会長、崔聖植専務理事、呉永錫副会長(民団東京副団長)、をはじめ多くの役員会員が参加した。
 韓永紀会長は挨拶の中で「昨年の会長就任時期には会長職を務める自信が無く、先輩の皆さんによく相談していた事を思い出す。不安な中でのスタートであったが、1年を経た現在では、やって良かったなと思える様になった。東京青商の目的宣言に『人格の練磨』という言葉があるが、私自身この1年で成長できたと感じる。そして本日東京青商を卒会される12名の先輩達には、物心両面において会を支えて頂き本当に感謝しています。本日新会長のもと東京青商は新たに出発する。私も直前会長として引き続き会の発展に尽力して参りたい。」と述べた。

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目黒雅叙園で開かれた定期総会には、全国地方韓商より駆けつけた多くの青年商工人の姿も見られた

当会議所金光一会長は激励辞の中で「韓永紀会長そして執行部の皆様、1年間大変、ご苦労様でございました。この1年間で様々な改革を行ったと聞いております。我々は長い年月をかけて家族・兄弟の絆を築いてまいりました。新執行部の皆様にはその絆を更に深める事ができる様、御協力を、お願いする次第であります。東京青商の35年と言う歴史は大変に重く、プレッシャーに感じる事もあると思います。しかし、未来をきり開いていくのは他ならぬ、皆様であります。新執行部の下、若い英知を終結し、この伝統の上に更なる発展・繁栄をもたらす事を願います。」と述べた。

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当日は、当会議所より東京韓国青年商工会への、賛助金伝達式も行われた

注目された役員改選では、外務副会長の金元伸氏が新会長に選出された。金元伸新会長は就任の挨拶の中で「私が東京青商に入会にして15年目になります。その間大変お世話になりました先輩方が12名本日卒会されます。まさか私が会長という立場で先輩方を見送らせて頂く事になるとは夢にも思いませんでした。私は会長就任にあたり、5ヵ年計画として①会の運営基盤強化、②新規事業の発案、③東京青商過去の資料データベース化、④各種会議IT化、⑤各地区青商との連携及び会員拡充を目指しております。東京青商の会員が徳を積み、素晴らしい人間となり、素晴らしい徳のある東京青商を作り上げていきたいと思います。徳のあるところに人やモノ、更には福が集まると思います。最後に、我々青年には夢や希望があります。皆で知恵を絞り、議論し、勇気をもって立ち上がり気合いを入れて行動し、楽しんで活動して参ります。」と述べた。
韓永紀会長への労いと、金元伸新会長はじめ新執行部船出を祝う拍手喝采の中、東京青商第36期定期総会は幕を閉じた。

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(写真左より)韓永紀会長、金元伸新会長、在日青商金亮吉会長
金元伸新会長「東京青商の会員が徳を積み、素晴らしい人間となり
素晴らしい徳のある東京青商を作り上げていきたいと思います」

 
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